本日東京に来ています。
セミナー「医院で取り組む訪問診療」です。
東京は、梅雨です。思ったより寒いです。昨夜は、22℃で肌寒かったです。今後の訪問診療について勉強したいと思います。
内容は、後日記載します。
本日東京に来ています。
セミナー「医院で取り組む訪問診療」です。
東京は、梅雨です。思ったより寒いです。昨夜は、22℃で肌寒かったです。今後の訪問診療について勉強したいと思います。
内容は、後日記載します。
アフタ性口内炎、カンジダ症といった口腔トラブルの背景には、ストレスや口の衛生状態の悪化、薬剤の影響、義歯などの原因が考えられる。だが同時に、ドライマウスが大きく影響していることも多い。
ドライマウスとは、唾液の分泌量低下などで、口腔内が乾燥している状態。内科疾患としては、シェーグレン症候群が最も代表的だろう。しかし、「一般的にはシェーグレン症候群は1~2割。最も多いのは社会的ストレスや薬剤の副作用などによるもので、6~7割を占めているのではないか」と九大病院口腔顎顔面外科学教授の中村誠司氏は話す。
例えば、以下の症例のように、唾液分泌量が減っているようなうつ病の患者では、抗コリン作用のある抗うつ薬を内服して、さらに唾液分泌機能が低下し、つらい思いをしているというケースも少なくない。
「患者は非常に悩んでいるが、そもそも口が渇くことを病気や薬の副作用だと思っていない人が多い。患者はどの科を受診したらよいのか分からない上、よほど症状が悪化しないと主治医にも訴えない」と中村氏。
旭川歯科医師会会立に旭川歯科学院専門学校があります。本校は、道北・道東唯一の歯科衛生士養成学校として44年の歴史を持つ学校で、今春3年制になった。(札幌はまだ2年制)今年卒業した学生が3月国家試験で40人全員合格となり、歯科衛生士が誕生した。本校は全国でも類を見ない歯科医師2人が専任の教員として勤務している。
本年度入学者のうち約4割が旭川市内の高校からの入学だが、それ以外の学生のために寮が備えている。就職率もほぼ100%となっている。
メディアあさひかわ 7月号
・歯磨きで歯周病や肺炎が予防できます。
・禁煙で歯周病の予防
喫煙すると、抵抗力の低下により病気がかかりやすい
血管を収縮し、重症化が早い
歯根面に付着し、治療の治りが悪い
・歯医者さんで定期的に口の中をきれいにし、歯周病の予防
北海道経済 7月号
7月に予定されている環境問題が主要議題の一つとなる北海道洞爺湖サミット
の開催にちなみ、また社会情勢の変化も踏まえ、この度環境省は1985年に選定し
た「名水百選」に加え、今回23年ぶりに新たな河川や湧き水など100カ所「平成
の名水百選」を選定いたしました。
これは、水環境保全の一層の推進を図ることを目的とするもので、「平成の名
水百選調査検討委員会」を設置し、水質・水量、周辺環境の状況(周囲の生態系
や保全のための配慮など)、親水性・近づきやすさ(水への近づきやすさや安全
性を重視)、水利用の状況(水利用の伝統を含む)、保全活動(保全活動の内容
・効果を重視)、その他の特徴・PRポイント(故事来歴や希少性など)等の評
価軸に基づき選定作業が行われ、大雪旭岳源水(北海道東川町)尾瀬の郷片品湧
水群(群馬県片品村)などが選ばれました。
42都道府県の中では、富山、石川県など11県では推薦をした4カ所全てが選ば
れましたが、宮城、栃木、大阪、佐賀の4県は1カ所も選ばれませんでした。
なお、名水百選に認定されても飲用できることを保証しているものではありま
せん。
80歳で20本以上の歯を保つ人は長寿につながっているとの調査結果を愛知県が
発表しました。
この調査は平成13年と14年8020表彰者2,150名から329名を抽出し愛知県歯科医
師会に委託し、5年後の健康状態について昨年11月に対面で行ったものです。329
名中、男性は158名、女性171名であり、5年後の85歳の生存者は276名で生存率は
84%、うち男性は128名、女性148名で生存率はそれぞれ81%、87%となり、平成
18年の日本人平均寿命の男性79.0歳に比べ長生きの割合は高いと言えます。
女性の方が生存率は男性よりも6ポイント高くなっていますが、女性の平均寿命
85.81歳と男性より長いので、単純に比較はできないとしています。
また、生存者のうち、介護などを受けない「元気な方は」225名81%を占めま
す。現在の歯の状況では20本以上保っている人は87%、一人平均は23.7本。かか
りつけ歯科医のいる人では95%となっています。
本年度より健康診断にメタボリックシンドローム検診が加わり、40歳以上の方々は血中脂肪や肥満について気にすることが多くなってきている。
太りすぎの人はやせている人に比べ8倍以上の歯周病が悪化しやすく、歯周病患者は健康な人に比べ血中の中性脂肪ののどが高いという調査報告や、歯周病原菌が血中の脂肪細胞の影響を及ぼして血液の病気や動脈硬化、そして糖尿病をも悪化させる可能性が高いという実験結果が出ている。
福島民友 2008.5.23
(期間:平成20年6月16日~6月20日)
6月19日(木)13:00より北海道歯科医師会の講演会が行われ
「噛むことと唾液の重要性-学童期から高齢期まで-」とのテーマにて
講師には北海道大学病院歯科診療センター講師の兼平 孝先生
北海道食育コーディネーターの貫田桂一シェフによる基調講演があり
講演後、8020健口体操、パネルディスカッションが2時間30分にわたり行われた。
なお平日にもかかわらず会場には130名を超える参加者があり、
噛むことの重要性・食育など改めて解る大変有意義な内容であり盛会裏に終了した。
また期間中に行いました「お口の健康度チェック」では約90名の方に受けていただいた。
本フェスティバルは北海道と北海道健康づくり財団の共催事業であり
北海道歯科医師会は後援団体として講演会・お口の健康度チェックを実施した。