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国内初 治療用アプリの保険適用【禁煙アプリ】

禁煙治療のためのスマートフォン用アプリが日本では初めて、
公的医療保険への適用が了承されました。12月1日から適用されます。
日本でもいよいよ「デジタル治療」がスタートです。
CureAppという会社が開発したアプリで、患者用と医師用のアプリがあり、
呼気中の一酸化炭素濃度を計測する携帯型の機器も使います。
禁煙補助薬の「チャンピックス(バレニクリン)」と組み合わせて使うそうです。
患者が体調や喫煙状況などを入力すると、禁煙のアドバイスが動画やメッセージで届きます。
使用期間は24週間。3割負担の場合、7620円が加算とのこと。

▼株式会社CureApp
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j07vbws09x20ipekfjS6U

歯周病と全身疾患

歯周病は細菌の感染による病気で、感染症です。
日本人は30歳以上の80%がかかっているといわれ、そのほとんどが治療しないまま、放置されています。
初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気がつかないためです。
では、どうすれば早期に発見できるのでしょうか?
からだの健診と同じように、最低でも1年に1回は歯科医院で検診を受けることが大切です。
40歳以上の方には自治体から歯周疾患検診のお知らせが届くと思います。
それを利用すれば、安価で歯科検診が受けられます。 
歯周病があると、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、糖尿病、早産、誤嚥性肺炎、そして認知症など、さまざまな疾患を引き起こしたり、発症させることがあります。
やはり「からだの健康はお口の健康から!」
この機会に歯科医院を受診しましょう! 

▼参考:8020推進財団
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0yjeus09xa5zpbker7Cy

歯周病とアルツハイマー型認知症

歯周病菌がアルツハイマー型認知症と深い関係があることが
九州大学の研究で解明されました。
認知症の中で67%を占めるのがアルツハイマー型認知症です。 
「アミロイドベータ」などの異常なタンパク質が
脳に蓄積することが原因で神経細胞が死んでしまい、
脳が萎縮して、認知機能が低下してしまいます。
そのアミロイドベータと関係が認められたのが
歯周病菌の「ジンジバリス菌」です。
ジンジバリス菌は歯ぐきの内側に潜んで仲間を増やし、
血管を通って体内に侵入します。
ジンジバリス菌の出す酵素「ジンジパイン」によって
アミロイドベータが産生されます。
歯周病菌に感染したマウスの脳血管の表面では、
アミロイドベータを脳内に運ぶ「受容体」と呼ばれる
タンパク質の数が約2倍に増え、
脳細胞へのアミロイドベータの蓄積量も10倍に増えたそうです。
「歯周病菌は異常なタンパク質が脳に蓄積することを加速させてしまう」
ということが明らかになったわけです。
歯周病はその他にも多くの全身疾患と関係があります。
とても注意が必要ですね。

▼参考:歯周病菌感染は全身の脳老人斑成分を脳内輸入させる(九州大学)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0yjdus09xa5zpbkertxZ

オンライン資格確認のカードリーダー申請、歯科は13.6%

 来年3月にスタートし、医療機関等の6割程度での導入を目指しているオンライン資格確認システムで、10月11日時点で顔認証付きカードリーダーを申し込んでいる歯科診療所は9,638施設と全体の13.6%となっている。社会保障審議会の第131回医療保険部会の資料で示された。

(日本歯科新聞社)

感染症予防に「Iga」有効

 日本歯科医師会は14日、「歯と口の健康シンポジウム2020ー感染症とオーラルケア」を開催し、唾液中の「Iga」の感染症予防の有効性などを紹介した。
 マスク着用による唾液量の減少を紹介し、「口腔内は細菌の巣窟・ウイルスも存在する感染症の入り口で、唾液量の自浄作用が少なくなると新型コロナやインフルエンザに感染する可能性が高くなる」とし、感染予防と唾液・口腔ケアの必要性を訴えた。

 さらに唾液に含まれる「Iga」に抗菌成分があり、新型コロナが口腔内の粘膜に付着するのを防止する作用があることを説明した。

 また、歯周ポケットが感染のリスク因子となるため「歯みがき」「舌みがき」「唾液ケア」が感染予防にもつながると述べた。

(歯科通信)

歯科の感染対策や有用性をアピール

 日本私立歯科大学協会は21日、歯科の担う役割の大きさや魅力を発信する第11回歯科プレスセミナー「新型コロナウイルス感染症と歯科医療」を開催した。

 講演では口腔健康管理が感染症予防と健康寿命の延伸に貢献する点や歯科大学・歯学部での感染対策の現状などをアピールした。

 ウイルスに対抗する歯科の重要性として感染リスクが高いと思われがちな歯科診療を原因とする新型コロナウイルス感染事例がない点、歯科診療現場でのスタンダードプリコーションを含めた感染症防止対策などを紹介した。さらに、ウイルスの進入口となる口腔の健康が感染症とも深く関係していると言及。

 「口は病気の入り口であるとともに、健康の入り口でもある」と強調し、新型コロナウイルス感染症防止対策だけでなく、健康寿命の延伸のためにも口腔健康管理が大切になってくると訴えた。

(歯科通信)

唾液でコロナ 5分で判定 アドバンテストが高精度計測器を開発

群馬県の明和町と邑楽町に主要拠点を置く半導体試験装置製造のアドバンテスト(東京都千代田区、吉田芳明社長)は28日、開発した微粒子計測器「ナノスカウター」で、短時間かつ高精度で新型コロナウイルスを識別できることが確認されたと発表した。

 ナノスカウターでは、ナノ単位の微細な穴が空いた「ナノポア」に電流を流す。この穴を物質が通ると電流の波形に微小な変化が生じ、通った物質の数量と大きさが分かる。この波形を人工知能(AI)に学習させることで、通ったウイルスの種類などを判別できるようになったという。

 同社などは今後研究を重ね、製品化を目指す。ナノスカウターは同社も参画した内閣府の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」を通じて開発。現在は医療機器の承認は得ていない。

ウイルス感染症の予防には、朝の歯みがき、舌磨き

歯磨きや舌磨きで最も重要なのは、朝一番にやること。
え?寝る前じゃないの?
なぜ朝が大事かというと、朝起きたときの口の中は細菌まみれだからです。
寝ている間は唾液がほとんど出ないので、口をきれいにする力が働きません。
寝る前に歯磨きや舌磨きをしても、朝起きたときには30倍ぐらい
細菌が増えてしまっています。
そんな状態で朝食を食べれば、細菌を全部飲み込むことになってしまうのです。
朝だけではなく、人と会う前や外出後にする手洗いやうがいと同じように、
お口の手入れも習慣として行いましょう!

《感染対策のためのお口の手入れおすすめ順位》
1.歯磨き 2.舌清掃 3.デンタルリンスでぶくぶくうがい 4.デンタルフロスで歯と歯の清掃

さらに、食べるときはよく噛んで唾液を分泌させましょう!
《唾液の分泌を促進する食品》
・タマネギ、長ネギ ・もずく、めかぶ ・トマト
《唾液の質を高める(IgAが増加する)食品
・乳製品 ・発酵食品 ・食物繊維

唾液腺はストレスを避けて、リラックスした生活を送っていると
多く分泌してくれます。

▼参考:「朝イチ」か「朝食後」か?新型コロナウイルスを寄せ付けない歯磨き術
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0izxis08xiunxqrxdghT

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