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神経難病患者等の歯科医療に関する研修会

難疾患などの歯科治療困難な患者への対応という演題にて
下記にて行われます。
日時:12月1日(土)14:00~17:00
場所:道北口腔保健センター
講師:こうべ市歯科センター 川合 峰雄先生

注)この講演は、歯科医師に限定させて頂きます。

旭川地区在宅ケアを育む会

今回は「口腔機能の向上」をテーマに症例検討会を行う事になりました。
日時:平成19年11月21日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市ときわ市民ホール 4F 「多目的ホール」
旭川市5条4丁目  TEL0166-22-1101

<セミナー>
「口腔機能向上・歯科衛生士の関わりと実践」
歯科衛生士  蓬田 裕子

大雪です。

朝から大雪です。
今年は、雪が遅れているなとおもいきやドッと降りました。
また、長い冬の到来です。皆様も腰にはくれぐれも気をつけてください。

お口の中も若く!口腔年齢をチェックしよう

口腔年齢は、むし歯や治療した歯、歯肉炎の数ではなく、健全な歯と歯ぐきの数から指標としての年齢を算出する。歯ぐきの状態ははケアで良くなるため、目標にしやすい。
口の中を若く保つためには、基本は歯磨きと言う
①歯ブラシをぬらさない 歯磨き剤があわ立ち長く磨けない
②歯磨き剤を歯ブラシに塗りこむ 徐々にしみる効果
③細かく動かす 強すぎない
        東京新聞 2007.10.26

「口臭」テーマに健康教育

東京都立足立東高校は10月16,17日歯科医師らを招き、3年生を対象に口臭・歯科チェックや健康教育を行った。
学校保健統計調査(2006年度)によると、むし歯がある子どもの割合は1976年以降、幼稚園から高校まで年々減っているが、高校生は70%とどの学校段階よりも高い。この時期に、口臭予防をきっかけとして歯磨きの動機付けをし、食習慣についても指導する効果は大きい。
           読売新聞 2007.10.25

旭川歯科学院講師終了

 本日歯科学院の講師終了しました。講義は、摂食・嚥下リハビリテーション。ビデオ、写真の画像を見てもらうとインパクトがあるようでした。学生にためになったでしょうか・・・。今日から障害者歯科学会に向けてラストスパートです。

子どもの歯医者さんデビュー 緊張させないためには

 子どもが歯科医院を訪れる動機はさまざまです。デビューする子どもにとっては、歯科医院は初めての場所でそんなことをするのか経験がありません。親御さんに知ってほしいことがあります。
①日ごろから歯医者さんで痛くしてもらうよとか注射してもらうよ とか子どものしつけの言葉として使わない
②低年齢は泣いても仕方ない(特に1,2歳)
③来院前には、治療に行くこと以外、どんなものを使うのか、どん なことをするのか細かく説明しない
④何もしないから、痛くないからなどの言葉は使わない
⑤治療中は必要以上に言葉掛けをしない(歯科医師と子どもとのコ ミュニケーションを図るため)
⑥治療が終わったらいっぱいほめて上げる 
           福島民報 2007.10.12

安全なマウスガードを

高校生のラグビーの試合で2006年度からマウスガード装着が義務づけられたことを受け、愛知県歯科医師会は県内の中学、高校のラグビー部員が歯科医院でマウスガードを作る際の補助制度を始めた。
                中日新聞 2007.10.11

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