在宅ケアを育む会にて11月21日に北海道歯科衛生士会旭川支部の
蓬田さんが講演しました。
お年寄りがいつまでも元気でいられる秘訣は、
①しっかり栄養を取ること(栄養改善)
②筋力をつけること(運動による機能向上)
③口の健康を保つこと(口の機能向上)
をあげていました。
在宅ケアを育む会にて11月21日に北海道歯科衛生士会旭川支部の
蓬田さんが講演しました。
お年寄りがいつまでも元気でいられる秘訣は、
①しっかり栄養を取ること(栄養改善)
②筋力をつけること(運動による機能向上)
③口の健康を保つこと(口の機能向上)
をあげていました。
苦味は異物、毒物など食べ物に有害なものが含まれているサインを判断します。しかし大人になると苦味を好むようになり、適度な苦味が他の味覚を引き立てる作用があります。
ひとは、苦味を感じると、胃腸の運動が高まるという反射が存在します。
2007.11.21
北海道歯科医師会は、手軽にできる口の健康度チェックを、12月に道内の歯科医療機関で始める。背景には道民の口の健康状態が、全国平均よりかなり悪いことがある。歯科疾患予防のPRも兼ねて、体の健康診断と同じように定着させる。
北海道新聞 2007.11.21
なお、この健診は、当院でも可能です。
今週の金曜日に長崎にて日本障害者歯科学会があり不肖私が、道北口腔保健センターを代表して発表してきます。現在、その内容について検討中のためこのニュースの内容が単調でお許しください。長崎でもこのニュースを作成する予定です。
難疾患などの歯科治療困難な患者への対応という演題にて
下記にて行われます。
日時:12月1日(土)14:00~17:00
場所:道北口腔保健センター
講師:こうべ市歯科センター 川合 峰雄先生
注)この講演は、歯科医師に限定させて頂きます。
今回は「口腔機能の向上」をテーマに症例検討会を行う事になりました。
日時:平成19年11月21日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市ときわ市民ホール 4F 「多目的ホール」
旭川市5条4丁目 TEL0166-22-1101
<セミナー>
「口腔機能向上・歯科衛生士の関わりと実践」
歯科衛生士 蓬田 裕子
朝から大雪です。
今年は、雪が遅れているなとおもいきやドッと降りました。
また、長い冬の到来です。皆様も腰にはくれぐれも気をつけてください。
口腔年齢は、むし歯や治療した歯、歯肉炎の数ではなく、健全な歯と歯ぐきの数から指標としての年齢を算出する。歯ぐきの状態ははケアで良くなるため、目標にしやすい。
口の中を若く保つためには、基本は歯磨きと言う
①歯ブラシをぬらさない 歯磨き剤があわ立ち長く磨けない
②歯磨き剤を歯ブラシに塗りこむ 徐々にしみる効果
③細かく動かす 強すぎない
東京新聞 2007.10.26