記事一覧

「日本人の喫煙率」 JT

日本たばこ産業(JT)が今年5月に実施しました喫煙率の調査によりますと日本
人の喫煙率は26.0%と昨年と比べると0.3ポイント低下し、12年連続で過去最低を
更新したことがわかりました。
 ピークだった1966年の49.4%と比べると喫煙者の割合はほぼ半減しています。
男性は、1.1ポイント低下し、40.2%で16年連続で減少しています。女性は、逆に
0.3ポイント増加し、12.7%で2年ぶりに上昇しました。
 喫煙率低下について 高齢化や健康に関する意識の高まり、規制強化などが影
響しているとしています。なお、年代別では30歳代が最も喫煙率が高く、男性
が47.8%、女性が18.9%でした。また、毎日喫煙する人の1日当りの平均喫煙本数
は、男性が約21.6本、女性は15.9本でした。
*(調査は、全国の成年男女3万2千人を対象とし、有効回収率60%。「毎日吸う」
  「時々吸う」と答えた人を喫煙者として集計。)

旭川スポーツ歯学研修会

10月26日に旭川スポーツ歯学研修会主催の講演会があります。
講師は、奥羽大学 高田教授
演題は、スプリント療法です。
内容は、講演後に掲載します。

抜歯:歯科治療の最終手段

 抜歯は、歯科治療においては最終手段となるので、抜歯が必要か判断するのは非常に重要となります。必要な場合は、主に
①歯周病がひどくなって、周囲の歯や骨を守るため
②かめるようにするための改善が望めない
③折れたため、虫歯のため残すことが困難
④矯正のため
⑤永久歯の生える妨げとなっている乳歯
⑥感染症の原因となった歯で再発の恐れのあるもの
 抜歯の完治には時間がかかります。かかりつけの歯科医師とよく相談して説明をよく聞いてから処置しましょう。
                山口新聞 2007.9.12

目指せ! 体内健康

現在体力向上のため
①5キロのジョギング
②夜10時以降に食べない
③水を良く飲む
④無理をしない
そして今日から
筋トレを取り入れました。
昨日ランニングにジムに行きましたら、一緒に口腔センターで仕事をしているF氏に会いましたが、彼も密かに走っているようでした。楽しく続けようと思っています。(たまに、スノーボードの好きなM先生とも会います。)

目指せ ! 口内美人

かみ合わせセルフチェック
①話がしにくいと感じる
②どこでかんだらいいかわからない
③しみる歯がある
④矯正治療や咬合治療を受けたことがある
⑤あごの関節で音がする
⑥朝起きたとき顎が疲れている
⑦口を大きく開けたとき、強く噛んだとき、あくびをしたときに痛みがある
⑧耳の前の関節付近に痛みがある
⑨頭や目が痛い
                   美人計画2007.10月

噛み合わせ 動く歯削り力を分散

歯周病が進んで歯が動きだした時に噛む力による負担を少なくするために噛みあわせの調整することがあります。調整の仕方はさまざまですが直接その歯を削って他の丈夫な歯に力を分散させる場合があります。かみ合わせのチェックは、かかりつけの歯科医院で・・
           山陽新聞 2007.8.25

えーっ!加齢臭には・・・コレ??

先日、服屋で、いつもの店員さんに面白い話を聞きました!彼、まだ若い
 のに、加齢臭というか自分のニオイを気にしていたんです。けどこの間は
 なんだか、妙にサッパリとしているんです!不思議に思い聞くと…

 「〈柿の渋み〉が加齢臭に良いって知ってます?」と。

 へ?確かに、渋みって刺激的だから、加齢臭などにも良さそうだけど…。
 なんでも店員さん、その情報を聞きつけて、その「渋み」を練りこんだ
 石けんを使い始めたら、本当に感激したと。そこで、枕のニオイが
 気になリ始めた私も、その石けんを教えてもらい試すと・・・

 「えーっ♪」凄いっ!モコモコの泡で、確かにニオイもサッパリ!!

 もう、ホント良いものみつけちゃいましたよ。忙しさや疲れで、
 加齢臭が気になる方は、試してみては。
       その石けんのサイト→ http://ad.melma.com/to?id=26352

「外国人観光客調査」 JNTO

国土交通省所管の独立行政法人・国際観光振興機構(JNTO)がまとめた2006年
度の外国人観光客に関する調査によりますと、日本を訪れた動機(複数回答)の
1位は「ショッピング」。また、約半数は複数回訪れた経験のあるリピーターであ
ることがわかりました。
 外国人旅行者のうち「観光客」に限った訪日動機の上位は、「ショッピング」
(34.8%)「伝統文化・歴史的施設」(32.4%)「温泉・リラックス」(32.1%)
「自然・景勝地」(28.5%)「日本人とその生活」(27.7%)「日本の食事」
(19.4%)」の順になり、「ショッピング」が前年度1位の「伝統文化・歴史的施
設」、2位の「温泉・リラックス」を抜いて初めて1位となりました。観光客の内、
リピーターが占める割合は、47.5%と約半数。初訪日者の比率が高いのは、中国
(88.4%)英国(80.9%)、フランス(66.0%)でリピーターの比率が高いのは、
香港(75.0%)台湾(68.5%)の順となっています。また、都道府県別訪問率は、
1位東京都(57.4%)2位大阪府(23.7%)、3位京都府(20.3%)。1位から9位ま
での顔ぶれは過去3年間変わっていません。アジアからの観光客は、「ショッピン
グ」、「温泉」への関心が高く、欧米からの観光客は「伝統文化」、「日本人と
その生活」への関心が高いことがわかりました。
 なお、政府は2010年の訪日外国人客1千万人達成に向け、ビジット・ジャパン・
キャンペーンなど観光客誘致策を展開しており、06年度の訪日外国人客数は、前
年度比で約10%増加の約756万人でした。
 *同調査は、2006年7月から2007年3月にかけて国内の主要空海港で実施した
  外国人旅行者へのインタビュー(有効サンプル数:13,891)に基づくもの。

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