記事一覧

後期高齢者医療制度

高齢化社会に対応し、高齢者世代と現役世代の負担を明確化した公平で分かりやすい独立した医療制度として後期高齢者医療制度が創設されました。
運営主体は、道内の全市町村が加入する北海道後期高齢者医療広域連合です。市では、保険料の徴収や窓口での申請・相談の受付をします。特徴は、
①保険証は一人1枚 後期高齢者医療被保険者証
②医療機関での自己負担割合は変わりません
③保険料は一人一人に掛かります
 原則として年金からの天引きでの支払いとなります。
④保険料の減額や免除の制度があります。
               こうほう旭川市民2007.11

旭川地区在宅ケアを育む会 理事会

昨日12月13日に在宅ケアを育む会 理事会がありました。
今までの活動、今後の活動、最後に会に対する意見等の交換がありました。
今年の症例検討会アンケートでは、今後のテーマとして希望しているのが次が多かったです。
 認知症
 在宅ターミナル
 医師との連携
 介護保険改正
今後は、在宅ケアに多職種との連携を計りたいと思います。

からだの中の水 一日の水分の収支バランスについて

成人男性では、一日に摂取している水の量は、約2.5㍑とされ、半分を食事から、残りを水などの飲料で補っています。まら摂取量と同量の水が汗や呼気・尿などになり、体から排泄されます。排出する水が多いと脱水を引き起こします。
 脱水状態になると、からだを正常に働かせようと水分が細胞から血液へ移動するため、細胞の水分が減ってしまい機能が衰えます。さらに進むと血液中の水分なども失われ、血液の濃度が高くなります。そうなると血栓が生じて血管がつまりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。
     旭川市水道局 平成19年11月

ペットのヨモギ

今年1月からウサギのヨモギを飼っています。足の調子が悪いため今週土曜日に娘と動物病院に行きます。初めて動物病院に行くので少々緊張気味です。

「お口の健康度チェック」 12月からいよいよスタート!

健口北海道創造プラン 口腔疾患リスク判定「お口の健康度チェック」が協力医療
機関において、12月1日からいよいよスタートいたしました。
事務局には1日3~5件程のチェックシートが送られてきており、順調な滑り出しを
みせています。
12月1日現在で722件となった協力医療機関リストを道歯会HPに掲載いたしま
したのでお知らせします。

協力医療機関リスト http://doushi.net/info/images/00104.dl2_file.xls

子どもの歯を守る会 平成19年度 第二回会員研修会

 平成19年11月3日に北海道歯科医師会館において開催されました。フッ化物洗口法は科学的根拠のある公衆衛生学的にすぐれた虫歯予防法であり、費用対効果に優れており集団で応用することによリ安価で確実に無理なく、虫歯予防できるという点で4~5歳以降の幼児、学童児には非常に効果がある方法です。
      北海道子供の歯を守る会 会誌2007.11 よい子つよい子

ハリウッドスマイルにあこがれる10代の若者

イギリスの若者たちが、ティーン向けの雑誌に掲載されているグラビア写真の白い歯に影響されて、ハリウッドスマイルに過度に強い憧れを抱いていることが、調査で明らかになった。ハリウッドスマイルの需要は、アメリカで5億ドルの産業をつくり出しており、こうした流れは、イギリスでも急速に拡大しつつある。

むち打ち症が顎関節疾患の原因に

 むち打ち症にかかっている患者の3分の一が、後遺症として顎に治療を必要とするような痛みもしくは機能障害を起こす危険性があることが、スウェーデンのウーメオ大学の研究により明らかになった

過去ログ