日歯会の大杉常務理事は、12日の都道府県歯科医師会専務理事連絡協議会でベースアップ評価料を届け出ている歯科医療機関が9月1日時点で36.3%にとどまっていることから、80億円以上の財源が使われないことになると試算し「ホスピタルフィーによる賃上げが必要と認識している」と述べた。
すべての歯科医療機関がベースアップ評価料を算定した場合の年間財源は150億円で、現状3.5割の届出状況で試算すると52億5,000万円程度になると言及し、6年度改定後の10か月分で推計すると81億2,500万円の財源が使われなくなるとした。
【歯科通信】