中医協総会が1月16日に都内で開催され、令和8年3月からの歯科用貴金属材料の価格改定について、9品目で引き上げすることが報告された。
今回の告示価格案(1グラム当たり)では、歯科鋳造用14カラット金合金インレー用(JIS適合品)が1万5,991円、歯科鋳造用14カラット金合金鉤用(JIS適合品)は1万4,682円、歯科用14カラット金合金鉤用線(金58.33%以上)は1万4,777円、歯科用14カラット合金用金ろう(JIS適合品)は1万4,766円で前回より、それぞれ2,704円の引き上げとなった。
歯科鋳造用金銀パラジウム合金(金12%以上JIS適合品)は4,779円で977円増、歯科用金銀パラジウム合金ろう(金15%以上JIS適合品)は6,446円で1,011円増となっている。
歯科鋳造用銀合金第1種(銀60%以上インジウム5%未満JIS適合品)は262円、歯科鋳造用銀合金第2種(銀60%以上インジウム5%以上JIS適合品)は287円でそれぞれ55円増、歯科用銀ろう(JIS適合品)は32円増の293円となっている。