先日訪問診療にて「先生のホームページ見ましたよ。」との話になり、身近に見てもらえる方がいるとうれしくなります。現在、食べられない、飲み込めない方へのアドバイスを作成中です。旭川市、上川支庁へも提出したいと思います。また、訪問している方々への少しでも役に立つようがんばります。
院長
先日訪問診療にて「先生のホームページ見ましたよ。」との話になり、身近に見てもらえる方がいるとうれしくなります。現在、食べられない、飲み込めない方へのアドバイスを作成中です。旭川市、上川支庁へも提出したいと思います。また、訪問している方々への少しでも役に立つようがんばります。
院長
思春期も女性ホルモンが急速に増える時期です。そこに試験、その他によるストレスや疲れによる免疫力の低下、口内ケアが不十分だったりということが重なると、歯ぐきが突然腫れることがあります。女性ホルモンの量が増えると歯ぐきが過敏になり、少しのプラークでもひどく炎症を起こしたり、腫れたり出血することがあります。丁寧な歯ブラシや、歯科医院で定期的な歯石をとるなどのプラークコントロールを行うことが大切です。
歯科人間ドックが広がっている。歯がなくなると体力が落ち、歯周病菌が心臓病や骨粗しょう症などの病気の原因になるとの報告もある。虫歯や歯周病を生活習慣病の一つととらえ、口内の病気予防に役立てるのがこのドックの狙いだ。
歯科ドックの主なメニュー(昭和大歯科病院)
虫歯と歯周病の詳しい検査
唾液検査
潜血反応
口臭測定
口の粘膜の視触診
かみ合わせ、開口量測定
口全体のX線写真
当院では、唾液検査は検討中ですがそれ以外は、可能です。詳しくは、ご連絡ください。
「がんのサイン のどと口」で口やのどにできるがんの治療を紹介したところ男性読者から手紙を頂いた。顎の関節にできたがんで、左下あごを切断する手術を受け、食事や会話がしずらくなった。同じような患者がいないため「今後の生活の見通しがわかれば、前向きに治療を受けられる。なかなか情報が集まらないため同じような体験をした方は、アドバイスがほしい。」このように日常生活で悩んでいる患者もいる。
読売新聞 2008.4.11
口の中のがんは、50歳以上の男性に多く、大量の喫煙や飲酒の習慣との関連が指摘されている。喉頭がんの場合、喫煙者の死亡率は吸わない人の32.5倍も高いというデータがある。また、お酒はほぼ毎日飲む人の場合、ビールで中びん1本、日本酒なら1合程度までに抑えるように勧める。
読売新聞 2008.1.25
昔小学生の頃に旭川サイクリングロードを通って神居コタンまでいったことがありました。10年程前長男が小学生の時にいったらトンネルが古く通行止めになっており平成16年から再建し、本日行って参りました。昔と変わらずの風景、変わったのは私の年齢と体重で次男(小5)は、元気よくサイクリングしていましたが、私は途中から楽しむ余裕なく、悲しくなりました。本日の走行距離38㌔。
昨日テニスの試合がありました。結果は、1勝1敗でした。最初の試合が2時間30分と長い試合でした。最初の対戦相手との初めての会話は、「やぶしたさん太ってるね。あと10㌔やせたら強くなるよ」テニスでは、対戦相手に決められませんでしたが最後にやられました。やせてやるぞ~!2試合目は、足がつって1時間で負けました。体力もつけるぞ~!
80歳で20本以上の歯を保つ「8020運動」で、達成した人の一部を対象に、愛知県は追跡調査を始めて実施した。表彰者のうち84%が生存し、介護支援などを受けていない人は生存者の81%に上った。現在も自分の歯が20本以上ある人は、87%、90%が間食をしない、かかりつけの歯科医師がるは95%、たばこをすわない人は、96%で、歯の健康に留意していた。
中日新聞 2008.4.3