明日9月13日より摂食・嚥下リハビリテーション学会発表のため
埼玉県に行ってまいります。この学会は、食べる機能の障害がある患者さんやうまく飲み込めない患者さんに対してどのように対応するのかというテーマをもって取り組んでいる方々で構成されております。私のテーマは、小児障害者に対する食べられない患者さんの対応です。講演で得るものがあれば掲載します。
ちなみにスタッフは、ディズニーシーでミーティングです。
追)ニュースは、更新できないかもしれませんのでご了承ください。
明日9月13日より摂食・嚥下リハビリテーション学会発表のため
埼玉県に行ってまいります。この学会は、食べる機能の障害がある患者さんやうまく飲み込めない患者さんに対してどのように対応するのかというテーマをもって取り組んでいる方々で構成されております。私のテーマは、小児障害者に対する食べられない患者さんの対応です。講演で得るものがあれば掲載します。
ちなみにスタッフは、ディズニーシーでミーティングです。
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島根県 雲南市で9月5日に同市木次、三刀屋両町内の幼小中学計19校に配食した米飯の中に、銀歯(縦約9ミリ、横約8ミリ、厚さ約3ミリ)1本が混入していたことを6日に発表した。市教育委員会によると、5日午後0時20分ごろ、幼稚園の職員が食べていた米飯の中に銀歯らしき異物が混入しているのを発見したとのと。
幼稚園から連絡を受けた給食センターは、各学校に米飯を食べないよう連絡の電話を入れた。だが、ほとんどの学校が既に食事を終えており、食事がまだだった2校には代わりのパンを準備して対応した。その後、異物は歯科医によって銀歯と確認された。市教委は各学校に事情を説明し、19校の全保護者に対しておわびの文書を出した。
同市は六つの給食センターがあるが、木次町と三刀屋町の給食センターには炊飯施設がないため、米飯に関しては市内の米飯業者に炊飯を委託。米飯は業者が直接、各学校に配食している。 市は米の納入業者や炊飯業者に対し、原因調査を依頼。今のところ銀歯の対象者は見つかっていないといい、継続して混入の経緯について調査を行うという。 (9月7日 毎日新聞より)
入れ歯との付き合い方
①入れ歯は歯茎に負担がかかるので、就寝時は外すのが望ましい
②義歯用ブラシで汚れを落とした後、洗浄剤を入れたぬるま湯へ。熱湯だと変形の危険
③入れ歯安定剤はあくまでも応急処置。使わないと安定しないなら、歯科で調整を
④半年に1度は歯科医による入れ歯のチェックが必要
(医療大 平井先生)
読売新聞 2007.7.31
9月8日おぴったにて健口普及公開講演会がありました。
講師は、北海道大学助教授 鄭先生
旭川歯科医師会理事 藤田先生
内容は、口からたべることはどういうしくみなのか?
寝たきりになったときに気をつけること
誤嚥性肺炎と口腔ケア
中途障害の方の食事の注意点
などでした。会場は180名と盛況でした。
1位アメリカ
2位イギリス
3位フランス
4位スウェーデン
5位ノルウェー
6位フィンランド
7位日本
8位スイス
9位ドイツ
10位韓国
11位イタリア
12位カナダ
などです。日本でも約10%が矯正治療経験者です。
フジサンケイビジネスアイ2007.8.12
歯科医院の待合室や診療室で流れる心地よい音楽は、気持ちをゆったり、リラックスさせてくれます。これが暗く悲しい音楽や激しいロックだったら、なんだか落ち着かないことでしょう。16世紀中頃、ボストンのある歯科医師が治療中に音楽を聞かせたところ、歯の痛みがやわらぎ、麻酔もせずにスムーズに抜歯ができたと報告しています。また、フランスでは、モーツァルトを聴くと心が穏やかになり、病気さえ回復に向かうことを実証した博士もいるとか。
ちなみにモーツァルトは晩年、歯の痛みに悩まされていたそうです。自作の曲を聴いて痛みをやわらげていたかもしれません。
冠(クラウン)がかぶっている下、つまり、土台となっているのは自分の歯だということを忘れていませんか? この土台となっている歯には、神経が生きている歯と、神経を取って根の中を治療している歯の2種類があります。
金属は虫歯になることはありませんが、自分の歯はむし歯になるのです。
ですから、かぶせている歯も むし歯予防と歯周病予防のためにしっかりブラッシングしましょう。
ブラッシング時に注意するポイント
1.歯(冠)と歯肉の間
2.歯周病が進行している場合、歯根が露出しているので、根の部分も。
厚生労働省研究班の調査によると、全国の医学、歯学、看護学、栄養学の学生を対象とした禁煙・喫煙に関する調査で喫煙率を調べたところ、歯学部生は男性62%女性35%で最も高く、患者の喫煙に関しても比較的寛容であることがわかりました。
昨年12月、厚生労働省の循環器疾患生活習慣病対策総合研究事業にて保健医療分野の学部、学科を持つ大学のうち協力を得られた医学部19校、歯学部8校、看護学部28校、栄養学部13校の学生を対象にアンケート調査を実施しました。各学部の四年生6,312人(医学生1,590人、歯学生677人、看護学生2,545人、栄養学生1,500人)から回答を得た結果、喫煙率は歯学部が最も高く54%。次いで医学部
36%、看護学部32%、栄養学部27%。尚、05年度の国民健康・栄養調査では、20代の喫煙率は、男性49%、女性19%で歯学部は男女とも平均を上回っていました。
一方自らの喫煙について「保健医療を学ぶ学生の立場上喫煙してはならない」と答えた人は、医、歯、栄養の各学部で六割を超え将来の専門家としての自覚が高いことがわかりました。患者の喫煙に関回答したのは、栄養学部が16%医、看護学部はそれぞれ32%、歯学部が47%でした。