記事一覧

みんなでワッ歯ッ歯 乳歯のケア

生えかわるといって乳歯のむし歯の治療をおろそかにしていませんか?お口の中にむし歯があるとむし歯菌がお口の中全体に存在するようになり大人の歯(永久歯)がはえた時にまだ歯自体がやわらかいためむし歯菌がうつりやすくなります。
新潟日報 2007.4.16

ドクター訪問 シックハウス理解を

化学物質の影響で体調不良を訴える新規患者は年間12~13人と横ばいだが、シックハウスを診る医療機関は少ない。旭川医大病院ではシックハウス外来を2001年2月に開設し、シックハウスに対する社会全体の理解も広まっている。患者が自分で当外来を探して訪れる例が多く、「理解のある医療機関をもっと増やすよう」強調している。
         北海道新聞 2007.5.24

夏バテ防止にホタテを 道漁連などキャンペーン

道漁連と道ホタテ漁業振興協会は今夏、食品メーカーと連携して全国規模でホタテの販売促進キャンペーンを展開する。夏バテに効くとされるタウリンを含むなどの栄養価の高さをPRするとともに、様々な調理方法を提案し、道産ホタテの消費拡大を目指す。
             北海道新聞 2007.5.24

睡眠時無呼吸症候群 まず生活習慣の改善を

一日平均7時間の睡眠時に10秒以上の無呼吸が30回以上続く状態を睡眠時無呼吸症候群と呼ばれている。この病気は、日本人の場合10人に1人は起こるとされています。
この病気は、減塩、運動・減量など生活習慣の改善が最重要課題です。また適切な薬剤の選択も必要ですし、マウスピースによる治療もあります。
            北海道新聞2007.5.23

はしか ワクチン2回徹底を

道内でもはしかが流行の兆しを見せている。感染力が強く、免疫がないと100%感染すると言われて、道小児科医会では「感染予防にはワクチン接種しかない」と予防接種の徹底を強調する。
はしかにかかったと思ったら、きちんと医療機関での治療を受けることはもちろん、感染を防ぐため、他人との接触や外食を控える。うがい、手洗い、マスクなどの感染予防法もあるが、はしかは感染力が強いので実用的ではないと指摘している。

「いびき」は注意信号ー血圧上昇しやすく生活習慣病誘発も

いびきがひどくなると睡眠中にのどの気道がふさがり一時的に呼吸が止まってします。睡眠時無呼吸症候群と呼ぶ病気で患者数は300万~500万人とされる。最近の研究で高血圧や糖尿病、心筋梗塞など生活習慣病の一因になっていることがわかってきた。
いびきをかきやすい人
 40,50代の中高年男性や閉経後の女性
 太っている
 あごが小さい
 首が短い
 枕があっていない 
 寝酒する
こんな人は特に注意
 いびきの音が大きい
 いびきの回数が多い
 夜中目覚めたときに息苦しい
 夜中に何度もトイレで目が覚める
 たっぷり睡眠時間をとっていても、昼間眠い
                   日本経済新聞 2007.4.22

高齢者を対象とした歯科健康教育

効果的な歯科健康教育のコツと、高齢者を対象とした健康教育の実際についての講演があります。
講演者:佐々木 妙子先生(日本口腔ケア学会 常任理事)
日時 :平成19年5月25日

プラークコントロールとは?

歯周病は、歯周病菌の塊であるプラークが、歯や歯周ポケットに付着することで起ります。歯周病の患者さんの場合、口の中には、健康な人の10倍以上の数の歯周病菌がいると言われています。歯磨きしないでいると、歯周病菌の数は、さらに増えます。
              きょうの健康 2007.3

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