心臓や肝臓などの臓器移植が盛んに行われるようになり、手術の成功率が飛躍的に伸びてきた今日、歯科の分野においても歯牙移植の研究が進み、一部保険にも導入されるようになりました。
ただし、患者さんの全身状態や移植する歯の状態によっては移植できない場合がありますので、かかりつけ歯科医に相談することをお勧めします。
心臓や肝臓などの臓器移植が盛んに行われるようになり、手術の成功率が飛躍的に伸びてきた今日、歯科の分野においても歯牙移植の研究が進み、一部保険にも導入されるようになりました。
ただし、患者さんの全身状態や移植する歯の状態によっては移植できない場合がありますので、かかりつけ歯科医に相談することをお勧めします。
最近、健康な歯をもつ子と、そうでない子の二極化が進んでいます。子どもは誰かを見て食べることを身に付けています。そういった意味でも、家庭環境は大切です。まずは家族の皆さんが毎日の食生活や食環境で、良いお手本を示して頂き、子どもの歯の状態に気を配って欲しいと思います。
福島民報 2007.2.12
歯磨きの方法を見直す5つのポイント
①歯と歯茎の間
歯ブラシをゆっくり動かし、歯と歯茎の間に確実に毛先があたっている感触があるかを確認する
②歯と歯の間
鏡を見ながら、すべての歯を複数の方向から磨いているかを確認
③口のゆすぎ方
使用する水の量を少なめにして、力強く口内を上下左右からゆすぐ
④歯磨き指導
現在の歯磨き方法が正しいかどうか、歯科医の定期的なチェックを受ける
⑤もう一工夫
歯ブラシのほかにもう1つ口内をきれいにする方法を追加する
歯が失われる原因は、主に虫歯と歯周病です。虫歯による歯の喪失は、1993年と2003年を比較すると大幅に減少しているが、歯周病による歯の喪失は、40歳を境にに急激に増加し60歳で2003年のほうがピークとなっている。
1年に2~3回の定期歯科受診が、健やかな日々を送ることを支えている。
神奈川新聞 2007.3.6
立命館大学と東京歯科大学などの研究グループは、人工歯根を埋め込む歯のインプラント治療の支援ソフトを開発した。
今後は、骨がもろくなる骨粗しょう症の診断などへも応用したい。
日本経済新聞 2007.3.5
子どものむし歯は、ミュータンス連鎖球菌が、主に母親からうつることから始まる。ネズミを使った実験では、母親の持つ虫歯の菌量が多いほど、早期に子どものネズミに感染していた。
虫歯予防ではフッ化物の効果が話題と成ることが多い、安全性をめぐって賛否両論だた、フッ化物の入った歯磨き剤は、04年には市場で88%を占めている。
朝日新聞 2007.3.11
3月31日当医院の年度末懇親会がありました。
参加は、スタッフ、技工士さん、家族でした。ボーリングでは、今まで活躍のなかった技工士○井さんが、手堅くスペアの連続でポイントし、スタッフの△桐さんが、ターキーでスコアの一気にポイントゲットしていました。家族のスコアの平均は、30点で今後鍛えます。長兄も緊張してスコア伸びず今後に期待しましょう。
飲み会については、写真載せます乞うご期待!
3月28日おぴったにて
進行性パーキンソン病の在宅療養の問題点についての講演が旭川神経内科クリニック 橋本先生よりありました。
パーキンソン病の実態について詳しく理解していなかったため非常に勉強になりました。今後の診療特に介護される方へのアドバイスとなるようより勉強します。