日々の暮らしに欠かせないのが、食べる楽しみ。ところが、現代の中高年の多くは、歯や歯茎など口の健康に不安があることがサンスターの意識調査で分かった。歯周病などを放置すると、細胞が酸化して老化が加速し、生活習慣病のリスクも高まる。早めに治療をと呼びかけている。
沖縄タイムス 2007.6.8
日々の暮らしに欠かせないのが、食べる楽しみ。ところが、現代の中高年の多くは、歯や歯茎など口の健康に不安があることがサンスターの意識調査で分かった。歯周病などを放置すると、細胞が酸化して老化が加速し、生活習慣病のリスクも高まる。早めに治療をと呼びかけている。
沖縄タイムス 2007.6.8
不正解:成人が歯を失う原因の第一位は歯周病、第二位はむし歯。つまり歯周病やむし歯を予防すれば、年をとっても歯が抜けることを大半は防ぐことが可能です。日ごろからきちんとケアを行い、8020を達成しましょう!
喫煙と因果関係の強い口腔疾患としては、口腔がん、歯周炎、口唇・口蓋裂、根面う蝕があげられます。また、喫煙による歯の着色、味覚の減退、口臭の原因にもなります。とくに歯周病を悪化させる大きな原因です。アメリカでの調査では、喫煙者は非喫煙者の4倍歯周病になりやすく歯周病患者の52%が喫煙が原因であると推察されています。また、外科処置後の傷の治癒を遅らせたりインプラントの成功率にもかかわります。
山陽新聞 2007.6.23
ライオンがオーラル調査をしたところ
中学に入ると女子は歯磨き回数が増え、男子は減る傾向にある。歯磨きをする理由は、女子では口臭予防、男子は習慣だからが目立っており思春期に入って芽生える意識の差が、歯磨き行動に現れている。
化学工業日報 2007.7.19
ホームページに食べられるようにというテーマで近々新しいカテゴリーを開設します。楽しみにしてください。
いつまでも口から食べようをテーマに市民向けの特別講演が下記で行われます。
日時:平成19年9月8日 午後2時~4時20分
場所:旭川障害者福祉センターおぴった
講師:鄭 漢忠 (北海道大学准教授)
藤田浩孝 (旭川歯科医師会理事)
ちなみに私が藤田先生の講演のアシストすることになっています。
古い脳は新しい脳から抑制を受けるため、ストレスを受けます。このストレスを発散するため、二次的に体の中で一番硬い咀嚼器官(歯など)を利用しています。これが歯ぎしりやくいしばりです。
歯ぎしりは咀嚼器官におおきな負担をかけるため、この負担に耐えれるよいかみ合わせが大切です。
山陽新聞 2007.7.14
昨日の旭川の最高気温は、20℃程度でした。埼玉では、40℃を超え日常生活に支障をきたして死亡する方もでるほどでした。
2日前までは、旭川も33℃くらいまで上昇し、ヒーヒーいっていましたが、もう夏の終了を告げました。残暑は、例年ほとんどないのが特徴です。皆様もかぜなどひかぬようご自愛ください。