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虫歯の予防②

①一日に1回は、じっくりと丁寧に歯を磨く習慣をつけましょう。歯と歯の間などは、歯ブラシだけでは磨きにくいので補助の道具やフッ素や甘味制限をうまく組み合わせてことが大切です
②フッ素を利用しましょう。歯科医院などで年2~4回程度受けると効果的です
③甘味制限。おやつの種類・量・時間やキシリトールなどを上手に利用しましょう。
           宮崎日日新聞 2007.3.27

虫歯の予防

平成17年度の県のデータでは、3歳児で約4割、小学生では約8割の子どもが虫歯を経験しています。虫歯は予防できる病気です。上手に予防しましょう。
                 宮崎日日新聞 2007.3.27

赤ちゃんの成長に重要

出産経験のある患者さんからこんな話をよく聞きます。
「子供を産んでからカルシウムを取られたせいで急に歯がだめになった」と。しかし、赤ちゃんに必要なカルシウムは、骨から血液中に溶け出し供給されるので、母親の歯のカルシウムが使われることはありません。
                 福島民報 2007.3.19

赤ちゃんの成長に重要②

母親がお口の健康を保ち、栄養のバランスのとれた食事をとることは、お腹の赤ちゃんの成長に大変重要です。つわりが治りましたら、歯科医院で定期検診や生活指導を受け、治療が必要であれば安定期に受けてください。出産後一年ほどは、育児のため通院が困難となるためできるだけはやめに治療することをお勧めします
                 福島民報  2007.3.19

親から感染する虫歯

母親から赤ちゃんへ虫歯が感染することをご存知でしょうか?キスや口移しでも感染しますが、離乳食のスプーンによる感染が多いようです。大切なのは、ご両親自身のお口を清潔に保つことが大切です。また、歯磨きも食後、就寝前にはおこないましょう。         琉球新報 2007.3.17

北海道障がい者歯科医療協力医

障がいのある方への歯科治療を対応するため北海道歯科医師会は、講習会ならびに歯科治療経験を積んだ歯科医師194名に対して協力医として認定しました。
 1.歯科保健・医療の相談対応
 2.歯科治療および保健指導
 3.高次歯科医療機関への紹介および治療後のフォロー
を目的としています。当医院も認定されました。

「顔」総合治療へ連携

福岡歯科大学歯科総合病院では、口腔外科と歯を白くするなどの審美歯科と形成外科による美容医療を組み合わせる「口腔顔面美容医療センター」を開設した。歯の機能を維持しつつ、顔の見た目の美しさを求める女性が増えていると着目した。形成外科の医師は、福岡大病院から派遣される。
                 西日本新聞  2007.3.29

異物感なく回復「インプラント」

ここ数年、新聞や週刊誌でインプラントの言葉を目にするようになりました。歯のなくなった場所を回復するためには、ブリッジか入れ歯しか保険では認められていません。ブリッジをするには、前後の歯を削ってはめ込みにする方法ですし、入れ歯にいたっては取り外しですので違和感、抵抗感、見た目のわるさなどがあります。顎の骨があれば歯と同じように入れることが可能です。その場合は、レントゲンやお口の検査をして適応となるかの診査が必要ですし、入れた後でも定期的な検査を受けチェックすることが必要です。
              宮崎日日新聞 2007.3.5

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