生活チェックシート②
歯周病編
①最近噛む力の衰えを感じる
②歯ぎしりをしているといわれたことがある
③日中に歯を食いしばっていることに気づくことがある
④歯ブラシをすると出血する
⑤起きたときに口の中がネバネバしている
生活チェックシート②
歯周病編
①最近噛む力の衰えを感じる
②歯ぎしりをしているといわれたことがある
③日中に歯を食いしばっていることに気づくことがある
④歯ブラシをすると出血する
⑤起きたときに口の中がネバネバしている
80歳で20本の歯を残すための生活チェックシート
虫歯編
①この頃、口が渇きやすい
②食間に甘いものを食べることが多い
③運動の後には、スポーツドリンクやジュースをよく飲んでいる
④飴、ガム、チョコレートなどの頻繁に食べてしまう
⑤菓子パンやジュースで簡単に食事をすませることが多い
家庭画報 2007.5
20代の約7割、30代の約8割が歯周病にかかっているといわれています。歯と歯茎の間には歯周ポケットと呼ばれる隙間があります。プラーク(歯垢)の中の歯周病菌がこの歯周ポケットにすみついて炎症を起こすと、歯を支えている骨が破壊され、最悪の場合はが抜け落ちます。これが歯周病です。
福島民報 2007.4.2
母乳による育児を進めようと、構成労働省は産婦人科や保健師向けに、母親を指導してもらうためのガイドを初めて作成した。その内容は、
①出産後なるべく早く授乳し、母乳の出を良くする
②母子を終日、同室にしてスキンシップを図る
③新生児がほしがる時にいつでも飲ませられるようにする
などの要点をまとめた。
読売新聞 2007.4.21
ムルシア大学(スペイン)の研究者らが、インプラント処置の成功率に喫煙が及ぼす影響について検討しインプラント脱落の危険因子であることが明らかになった。5年間の追跡調査では、喫煙者は非喫煙者の脱落率の10倍あった。
授乳中の母親は、十分なカルシウムを摂取しないと歯の周りの骨の量の減少を生じる恐れがあることが最新の研究で明らかになった。東北大学では、「今回の研究で授乳中にカルシウムを豊富に含む食品を摂取することの重要性を確認できた。女性は妊娠していることがわかったら、できるだけ早い時期に歯科健診を受けて妊娠期間中および出産後3ヶ月までは、歯の周りの健康を維持する、頻繁にお口の清掃を行うことが望ましい。
2007.5
スウェーデンで佐藤に代わる甘味料として利用されるキシリトールに口腔内環境を改善させる可能性があることが、最新の研究により示唆された。また、研究期間中キシリトールによる消化系の問題は認められず、その他の副作用も観察されなかった。
フレッチャーさんの咀嚼による健康管理法というのが1849年にあります。内容は、
①本当に食欲が出るまで食べない
②最も食べたいものを選んで食べる
③完全に咀嚼して食べ物の味がなくなるまでにしてから飲み込む
これで約5ヶ月で30㌔やせたそうです。原点に立ち返りお試しください。