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丈夫な歯をつくるために など 母子健康手帳の様式改正

平成19年度母子健康手帳の任意記載様式が改定された。(歯科の変更は下記)
・妊娠期において「丈夫な歯をつくるために」が新規挿入された
・乳歯が生えてくる頃(7~8ヶ月)の対応
・歯の名称と生える時期の図の差し替え
・混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって萌えている時期)の説明の追加
・初めての歯みがきのポイント

わかさぎ釣り②結果

日曜日朱鞠内湖にワカサギ釣りに行って来ました。当日旭川の天候は、良好寒くも無く出発としては最高でした。参加者は、昨年すっぽかし前科のある○井さんと一緒にいくのははじめての山△さんです。当医院の準職員ですので気心が知れており、時間通りに出発しました。朱鞠内湖は、雪か結構降っていました。しかし、3人いれば作業も順調でさっそく開始しましたが、意外にあたりが弱く3人とも(私たちの周りを含めて)釣果は、60匹程度でした。(昼12時までで)○井さんは、自慢のグッヅを出しワカサギ釣りにはまっているようです。今度は、快く貸してください。

西川市長 道北口腔保健センター視察②

西川市長が道北口腔保健センター視察
メディアあさひかわに西川市長が道北口腔保健センターにきました。詳細は、3月号をご覧下さい。市長の横に写っているのが私です。

発達途中の歯根元から幹細胞

伸びている途中のヒトの歯の根元からブタの実験で歯の一部を作ることができた。
つまり成長途中の歯を保存しておけば後で必要になったとき再度埋め込み使える可能性があるということです。再生医療として注目されています。

                    宮崎日日新聞  2006.12.31

今日の朝 パート2

本日午前6時55分の気温 -20.6度 久しぶりの20度です。
朝の空気がピリッとしてなかなか外に出られませんね。
これ位の気温になると路面は滑らなくなります。
もうそろそろ気温も上がってもよいころと思っています。
春が待ち遠しい~

いつまでも口から食べようシンポジウム

いつまでも口から食べようシンポジウム開催のお知らせ

来る2月17日(土)に今年度2回目となる「いつまでも口から食べようシンポジウム」
を北海道大学学術交流会館において開催いたします。
基調講演には、老人医療の最前線で活躍されている、東京都老人医療センター
の平野浩彦先生を招聘するほか、パネルディスカッションでは実演・実技を交え
持ち帰ってすぐに実践するための介護関係の資料なども用意する予定です。

AED(自動体外式除細動器)

AEDの小児への使用は、以前は科学的な裏付けがないとして認められていませんでした。2003年7月にヨーロッパの国際蘇生法連絡委員会が、小児へのAED使用に関する勧告の改定を行いました。1~8歳までの小児に対して、1分間心肺蘇生を行っても回復しないことを確認した上で、AEDの使用を認めました。1歳未満の小児については、使用の可否を判断するだけの検証がないとして、現在でもしようされていません。
    浅井 康文 札幌医大病院高度救命救急センター長 
         北海道新聞  2007.2.7

旭川市長会見

「将来への種まけた」障害者負担軽減を強調
 西川将人旭川市長は、2007年度予算案発表に当たって記者会見した。
障害者自立支援法の施行で増大した障害者の負担に対する、独自の軽減策も予算化できたと述べ、自らの政策を反映できたことを力説した。
                北海道新聞 2007.2月

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