当院の懇親会が4月5日にあります。スタッフに加え技工士さんも参加します。ボーリング大会もあり勝気な院長先生は、密かに練習しているようです。(本人談)
当院の懇親会が4月5日にあります。スタッフに加え技工士さんも参加します。ボーリング大会もあり勝気な院長先生は、密かに練習しているようです。(本人談)
朱鞠内湖に連絡したところ26日にて終了とのこと明日行く予定だったため急遽桜岡湖に連絡。こちらは2月中に終了とのこと今年は、
暖かだったようで非常に残念です。私の冬の唯一の楽しみもこれで終了となりました・・・・。今後は、来年度に向けてテニスの幕開けです!
4月から40~74歳までのすべての被保険者・被扶養者に対し糖尿病等の生活習慣病に着目した特定健康診査・特定保健指導が実施されます。この新たな制度は、予防という分野の本格的な始動であります。
2006年日本の平均寿命は男性79.00歳、女性85.81歳と世界有数の長寿大国をなりましたが、健康で自立した生活ができる健康寿命は、男性72.3歳、女性76.7歳となっており、その差いわゆる不健康期間が平均7年あり、活力と健康を保ちあいながらバランスよく生活するかが、75歳以上の後期高齢者が1208万人と人口の1割を占める超少子高齢社会の日本にとって大きな課題となっております。
歯科医療の現場では、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付などが職分に応じてチームを構成し診療にあたっています。歯科衛生士は、養成機関(旭川では、旭川歯科学院)で3年間専門教育を受け、国家試験合格した人に与えられる資格です。ですから、歯科衛生士は、歯科医師と共に皆さんの口の中の保健衛生の向上と健康維持につとめ、その増進に積極的にさんかするよう、その資格や業務が法律で規定されております。歯科衛生士の業務は、
①歯科予防処置
②歯科保健指導
③歯科診療補助
です。
山口新聞2008.2.13
口の機能の衰えを防ぐために努力している人は少ない。高齢者が口腔ケアを怠れば、時に死を招くことになる。高齢者が口腔ケアを怠ると怖いのは、食べ物をのどに詰まらせてしまうことだけではない。誤嚥性肺炎を引き起こす危険も高まるためである。誤嚥性肺炎とは、口の中の物が食道から胃にいくのではなく、気道から肺に入ることが原因で起こる。さらに、むせて吐き出すことができるとよいが、飲み込む力がさらに衰えるとむせることもできなくなるので危険である。
北國新聞 2007.12.21
年をとると衰える機能の一つに、食べ物を飲み込む力がある。この力が低下する症状を嚥下障害と呼ぶ。原因は舌や口の筋力の衰えである。食べづらくなることで、栄養摂取が妨げられ、高齢者の体力低下を招くばかりか、食べ物が口の中の菌とともに気道に誤って入り誤嚥性肺炎を引き起こす危険もあり、決して軽視できない障害だ。
北國新聞 2007.12.20
来週の日曜日に行ってまいります。場所は、朱鞠内湖この時期で2年連続釣果のいい場所に行ってきます。楽しみです。
舌自体は見た目に何の異常もない舌痛症。精神的なストレスがが原因と考えられており、食事をしていると舌の痛みがとたんになくなるという奇妙な特徴もある。また、ストレスだけでなく舌の表面に菌が繁殖することが原因で起こる舌痛もある。このため精神的なものか菌によるものか判断が難しい場合もある。
治療は、菌の繁殖を抑える抗真菌剤の処方し、改善が見られない場合は、精神的ストレスが原因とみて抗不安薬を処方する。
北國新聞 2007.12.19