摂食・嚥下障害に悩む方々のQOL向上のため、さまざまな職種が協力しながら努力を続けていく必要性があります。下記にて食べることについて各分野からご講演していただきます。
講師:木下憲治
岡村勝敏
梶 美奈子
池田和博
日時:3月15日 16:00~
場所:ホテルサンルート ニュー札幌
摂食・嚥下障害に悩む方々のQOL向上のため、さまざまな職種が協力しながら努力を続けていく必要性があります。下記にて食べることについて各分野からご講演していただきます。
講師:木下憲治
岡村勝敏
梶 美奈子
池田和博
日時:3月15日 16:00~
場所:ホテルサンルート ニュー札幌
昨日札幌に大学の講習会がありました。川島先生が来ておられ挨拶をいただきました。
題名の「同窓会」にも出席しました。これは、大学の同窓会ではなく、浪人時代の同じ下宿の同窓会です。昨年下宿をでて25年ぶりに同窓会をしました。同じ釜の飯(特にツユだくの親子丼が印象に残っています。)を食べた仲間たちです。東京からも来て大いに盛り上がりました。
今年は、3人とさびしいでしたが、札幌医大のK 先生、伊達市で調剤薬局のFさん大いに盛り上がりました。また会いましょう!
口のにおいに悩む人は多い、もともと口の中には300種を越える細菌がすんでいる。その一部は、タンパク質を分解する際、硫化水素やメチルメルカプタンといった口臭の原因となる揮発性硫黄化学物を作り出す。これは、歯周病を発生させる化学反応を起こしたり、遺伝子を傷つけてがんの引き金になる活性酸素を増やすことや、硫化水素がDNAを直接損傷することなど悪影響がある。
南日本新聞 2007.12.21
口臭の主な原因は、歯周病、むし歯の穴、舌の表面の汚れ(舌苔)です。口腔ケアには、歯だけを磨くわけではありません。舌苔は舌の表面のぬるぬるで、ざらつきに細菌が付着したものです。
高齢者の死因として肺炎が挙げられますが、これは、口腔ケアをしてあげると大きな予防効果があります。
河北新報 2008.1.21
就学前の子どものむし歯の数は、おやつの回数と比例するといった研究があります。おやつを何度も食べると、歯のとける量に唾液が修復する量が追いつかなくなり、むし歯が進んでしまいます。
甘みはメリハリをつけて親しみましょう。子どもの口の健康は、おじいちゃんおばあちゃんになったときの元気のためでもあります。
河北新報 2008.1.14
顎が」はずれて医療機関を受診する高齢者が近年増えているという。特に多いのは入れ歯の高齢者でかみ合わせが悪くなって関節の骨と顎の骨が接触してすりへってしまう。
予防策として入れ歯のかみ合わせがずれている場合は早めに作り直すことを勧める、また大あくびに注意し、大きな口をあけないようにするとよい。
北國新聞 2007.12.5
国際観光振興機構(JNTO)によりますと、2007年の訪日外客数は、ビジット・ジ
ャパンキャンペーン(VJC)の効果等により、4年連続で過去最高を更新し、前年比
13.8%増の834万9千人と初めて800万人の大台を超えました。
VJC重点12市場からの訪日客数は、訪日外客全体の88.3%を占め、12市場のう
ち米国を除く11市場(韓、台、中、香港、タイ、シンガポール、豪、加、英、独、
仏)で過去最高となりました。また、地域への経済波及効果も大きくなっており、
国土交通省によれば海外からの旅行者が日本で使ったお金は旅行代金や宿泊、買い
物など含め2006年度で推定一兆3,600億円に達しました。一方、2007年の出国日本
人数は、前年比1.3%減の1,729万8千人となりました。円安基調が続き、海外旅行
に割高感がはたらいたことと、40歳未満の海外旅行が伸び悩んだことなどが理由と
しています。ビジット・ジャパン・キャンペーンとは、国土交通省が中心となって
行っている、外国人旅行者の訪日促進活動のことであり、2010年までに、年間で
1,000万人の外国人が訪日することを目標としています。
以前私が、家族旅行で小樽に行ったとき、オルゴール館などでは日本人観光客より台湾、中国、韓国の方が多かったです。
日本のうち1日2回歯を磨く人は、約5割、3回以上磨く人は約2割に上る。成人の8割が歯周病にかかっていることを考えると上手に磨けていないことが考えられる。
歯ブラシの使い方も大切だが、歯間ブラシや糸ようじなどを上手に使い、就寝前に必ず10分以上かけてみがくことも必要です。
北國新聞 2007.12.4