日本のうち1日2回歯を磨く人は、約5割、3回以上磨く人は約2割に上る。成人の8割が歯周病にかかっていることを考えると上手に磨けていないことが考えられる。
歯ブラシの使い方も大切だが、歯間ブラシや糸ようじなどを上手に使い、就寝前に必ず10分以上かけてみがくことも必要です。
北國新聞 2007.12.4
日本のうち1日2回歯を磨く人は、約5割、3回以上磨く人は約2割に上る。成人の8割が歯周病にかかっていることを考えると上手に磨けていないことが考えられる。
歯ブラシの使い方も大切だが、歯間ブラシや糸ようじなどを上手に使い、就寝前に必ず10分以上かけてみがくことも必要です。
北國新聞 2007.12.4
奥歯の咬みあう部分の溝は、奥歯においては、一番むし歯ができる部位です。残念ながら歯ブラシの毛先がなかなか入りません。萌えたての奥歯は、歯も弱いためむし歯になりやすいので溝をプラスチックで埋める方法が効果的です。これをシーラントといいます。
メディアあさひかわ2008.3
歯ブラシの磨き上手な人は、片手に歯ブラシ、もう片方の手に手鏡をいうスタイルでやっている。これによって磨き残しがないか確認している。磨き残しが多い場所は、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、奥歯のみぞとされている。
また、力を入れすぎないことも大切で、振動を与えるように小刻みに磨くこともポイントである。
北國新聞 2007.12.3
今日は、3月3日のひな祭りです。お雛様を飾られた方も多いと思います。当家にてもささやかではありますが飾りました。親として子どもの成長を願っております。娘も中学生になると気を使うことが多いです。
認知症は、病という認識が高くない。医療と介護が一体となって、認知症に取り組むべき。65歳以上の方は特に要注意。たいしたことはないと思わず、まず受診を。
北海道新聞 2008.2.28
本日札幌にて摂食・嚥下リハビリテーション症例検討会があります。参加は、旭川から私と藤田先生です。昨年、一昨年は私が症例を出していましたが力及ばす(?)3年連続発表とはなりませんでした。藤田先生が今年発表します。がんばってください。
旭川歯科医師会は新年度から、食べ物などを飲み込めなくなる摂食嚥下障害の人にリハビリを指導する歯科医師の養成事業を始める。旭川市もこの事業に補助する方針。リハビリの専門医養成は、摂食嚥下障害に悩む人やその家族にとって朗報だ。
北海道新聞 2008.2.28
この事業は、現在私がチーフとして藤田先生と一緒に行っております。ご質問あるかたは、36-5455までご連絡ください。
禁煙すると危険性が低下
長期間の喫煙は歯やその周囲に、黒褐色のタールなどの汚れを付着させます。歯が着色することはもちろん、やにがつくと歯の表面がざらつき、歯周病の原因である歯石・歯垢をつきやすくします。
歯周病があると糖尿病が悪化
歯周病が治ると糖尿病も軽減することから歯周病が糖尿病の原因の一つともいわれています。