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食べ物による窒息 朝食前の歯磨きで予防

高齢者では、起きた直後は頭だけではなく、口の感覚も鈍くなっており、口の中はぼんやりしている状態である。そこに食べ物が入ると、飲み込むタイミングがうまくつかめず、のどに詰まらせやすい。
 朝食前の歯磨きは口の中の感覚を元に戻すウォーミングアップの意味があり、食事は準備運動が済んでからの方がよい。また、食事のとり方も大切で、口の中に食べ物を大量に入れずに、少しずつたべるこが大切である。舌や口元の筋肉を鍛え、万が一のどに食べ物が詰まったときに吐き出すことができるように咳をする訓練が大切である。
                  北國新聞 2007.12.22