介護保険では、自立支援を勧める上で介護の必要が軽度の人には、運動器官の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上などの心身機能の維持改善を目的としたメニューを組み入れたサービスを行われている。
山口新聞 2008.1.23
介護保険では、自立支援を勧める上で介護の必要が軽度の人には、運動器官の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上などの心身機能の維持改善を目的としたメニューを組み入れたサービスを行われている。
山口新聞 2008.1.23
昨日勉強会のため札幌に行ってきました。さすがに3週続くとJRもきついものがあります。妻の誕生日プレゼントを探し(この方がもっとつらかった)めったに見せない優しさを出してしまいました。いつもご苦労様です。
本日は、朝8時より往診でした。近々最後のわかさぎ釣りにいくぞ~。
歯科医院のほとんどが「予約制」を採用していますが、それには理由があります。各患者さんの治療にはかかる時間が違うためです。できるだけ患者さんが待たないように予約をとることによって待ち時間をすくなくするためです。そのため急な患者さんが入ると予約をとっているのにもかかわらず待たせることがあります。歯の痛みは、突然くることもあり止むを得ないことがありますのでご了承ください。
みなさんの貴重な時間を大切にさせていただくためにも、来院前にまずはお電話でお問い合わせください。また、急な痛みとならないよう日ごろから定期検診を受けられることをお勧めします。
南日本新聞 2008.1.18
高齢になっても、噛む能力が高いと脳卒中や心筋梗塞などになる危険度が低いことが、明らかになってきた。がんでは、因果関係は出なかった。
かめなくなると、食物繊維やビタミン類を含む野菜などの食材をとりづらくなり、長期的に栄養が偏った結果、心血管疾患を起こしやすくなるのではないかとみている。
西日本新聞 2008.1.23
今週からようやく暖かくなるという天気予報に喜んだのも束(つか)の間、花
粉の飛散量も増えると続いて、がっかりです。
某製薬会社のアンケート結果によると、花粉症がつらいときは、「鼻をとって
洗いたくなる(62.4%)」、「スギ花粉のない場所に行きたくなる(46.8%)」、
「スギを切り倒したくなる(35.2%)」。確かに、この時期だけでも鼻が簡単に
とれたら便利でしょうね。
花粉症はここ数年でずいぶん治療法が進歩して、最近は1日2回噴霧の点鼻薬が
主流となり、第二世代抗ヒスタミン薬も出そろってきました。処方された抗ヒス
タミン薬が合わない場合、異なる構造式の薬剤に変更すると効果的という専門医
の意見もありますから、薬剤が合わないと思ったら、無理をせずに主治医にご相
談ください。
コラムニスト 鈴木 百合子
☆ 続きはこちらからご覧いただけます。
http://www.gcdental.co.jp/column/vol132.html
30歳台の若さでも口腔がんを引き起こすことがある。それは、舌の腫瘍にむし歯が触れていたことが原因だと考えられた。むし歯は、口腔がんを発症させる危険因子の一つである。がんの危険因子は加齢や食習慣などが挙げられるが、口腔がんの場合は、喫煙や飲酒、むし歯や入れ歯による刺激もわすれてはならない。むし歯によって欠けた歯が鋭い刃物のようになって舌を傷つけたりすることによって発ガン遺伝子を増幅させ、がん細胞を作り出す一因となる。また、熱いもの辛いものなどの刺激の強いものを頻繁に食べる行為もがんを誘発する恐れがあるので注意したい。
北國新聞 2007.12.13
口の中に、がんができることは以外に知られていない。がん全体に占める割合は2,3%に過ぎないが、30年前と比べて2倍に増えている。口の中のがんは、他の部位と違って、自分の目や舌の感覚でみつけやすく、早期発見が期待できる。「いつもの口内炎だ」と勘違いして、受診するのが贈れてしまいがちだ。チェックすることは、腫れやしこり、白い潰瘍はないかを確認する。これらが1,2週間たっても消えない場合や逆に周囲が硬くなってきたり痛みや出血がある場合は、要注意である。
北國新聞 2007.12.12
早春の候、時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、今回は、いままで症例検討会にご参加いただいた方々からのご意見を下に、今回は「薬剤服用」をテーマに症例検討会を行う事になりました。事前に疑問点を受け付けます。
また、セミナーの後には、日常業務の中で困っている事など、気軽に話し合えるグループワークを予定しています。
皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
謹白
記
日時:平成20年3月19日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市障害者福祉センターおぴった2F「会議室1」
旭川市宮前通東 TEL0166-45-0750
<セミナー>
「薬剤服用の工夫-経腸栄養剤の固形化-」