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「フッ化物洗口」全市町村導入へ

子供の虫歯予防法「フッ化物洗口」について、帯広保健所(竹居田和之所長)は今年度から3年かけ、十勝管内全市町村での導入を目指す。
 全国でも先駆的な道条例制定に基づく新規事業に十勝教育局と連携して着手し、保育所や小・中学校で昼食後の薬剤うがいを取り入れる。子供1人当たりの虫歯数が全道平均を上回る自治体もあるため、重点地区指定などで専門的に支援する。
               十勝毎日新聞 2010.5.23

キシリトール活用を

キシリトールが口の中に入ると、”虫歯菌”であるミュータンス菌の多くのタイプは、キシリトールを栄養源と判断し体内に取り込む。ところがキシリトールは菌の体内で分解されないため、虫歯のもととなる酸を作れない。
 またキシリトールは、菌の体内で他の糖の分解を妨げる成分に変わるため、「ミュータンス菌はエネルギーを消耗し、弱って減る」。カルシウムと結び付いて歯を強くしたり、ネバネバした歯垢を歯から落ちやすいタイプに変える働きもあるという。
 注意点はキシリトールの含有量だ。市販の商品は、キシリトトールが糖分中の一部にとどまることが多く、虫歯の原因となる砂糖が含まれている場合もある。必ずシュガーレスという表示のあるものを選んで。一部の歯科医院では、キシリトール100%のガムが販売されている。多量摂取は人によって下痢になる場合もある。
               東京新聞 2010.6.4

4本生えたら歯磨きデビュー

にこっと笑ったときにのぞく小さな前歯。なんともかわいいわが子の笑顔に癒やされるが、歯が生え始めると気になるのが虫歯だ。いつごろから歯磨きを始めたらいいのだろう。
 歯磨きは上の歯が4本生えそろったら開始する。「口や口の周りは敏感な場所。突然歯ブラシを口の中に入れられたら、赤ちゃんは驚きますよね。」いきなり歯ブラシを使わず、口の中に指を入れる練習から始めよう。
 歯ブラシは水をつけ、歯面に対してできるだけ直角に当てて力まずのシャカシャカと少し音がする程度の力で横に細かく動かす。上唇と歯茎をつなぐ上唇小帯を傷つけると痛がるので、4本の歯を一気に磨こうとせず、左右2本ずつに分けて磨くようにする。
 大人が健康な歯を保つことも大切。最近の研究では、1歳7ヶ月から2歳7ヶ月の間が虫歯に感染しやすい時期ということが分かっており、特にこの間の大人が使ったはしやスプーンなどで食べさせると感染の危険性が高まる。
       山梨日日新聞 2010.6.2

私立の11歯学部が定員割れ 17学部中、5割以下も

私立大歯学部の17学部のうち11学部で、今春の入学者が定員を下回ったことが8日、日本私立歯科大学協会のまとめで分かった。17学部全体の定員充足率も昨春より10・7ポイント減の78・7%で、2学部は充足率が50%を割った。
協会は定員割れが進んだ原因について「不況で高額な学費負担ができないことや、歯科医師の過剰などのイメージが広がったため」と分析している。
協会によると、2010年度入試の募集定員は1891人(09年度より13人減)で、入学者は1489人(同213人減)だった。09年度も11学部が定員割れだったが、5学部は90%以上の充足率を保っていた。しかし、10年度は11学部全部が90%を割り、定員割れが進んだ。歯学部の定員充足率を大学別でみると、奥羽大の33・3%が最も低く、松本歯科大の43・8%、北海道医療大50・0%、鶴見大59・4%と続き、4校が6割を切った。定員を満たしたのは昭和大や愛知学院大など大都市圏の大学が中心だった。文部科学省は「大学に適正な入学定員を求めていきたい」としている。
2010年7月9日 提供:共同通信社

口の中に刺し傷、入院男性が死亡…札幌

6日午前4時40分頃、札幌市中央区双子山4の旭山病院で、精神科病室に入院中の同市豊平区内の無職男性(61)が口から血を流して死亡しているのを男性看護師(38)が発見、同病院を通じて札幌西署に通報した。

 7日に行った司法解剖で、男性の口内に刺し傷があり、傷からの出血で窒息死していたことが分かった。同署は事件の可能性もあるとみて調べている。

 発表によると、男性はベッドであおむけの状態で見つかった。左右の上の歯と唇の間に2か所、鋭利な刃物によるとみられる刺し傷があった。深さはいずれも数センチ。刃物状のものは病室から見つかっていないという。

 同病院が病室を巡回した6日午前4時頃には異状はなかったという。男性は統合失調症で、27年前から入院していた。
2010年7月7日 提供:読売新聞

矯正治療9歳を目安に

うちの子、歯並びが悪くないかしら・・・。健康や第一印象を左右する歯並びやかみ合わせ。あごの大きなずれなど骨格にかかわる場合は4~5歳くらいから、一般的には9歳ごろから治療を始めるのが適切だと、専門家は助言する。
 永久歯への生え替わり期に当たる小学校修了までに行う第一段階の治療は、症状に応じたさまざまな形の装置を2年ほど、口内や顔、頭などに取り付けることになる。永久歯が生えそろった後の中学生から高校生にかけて、歯並びを整えるために行うのが第二段階の治療。マルチブラケットと呼ばれる装置を歯に2~3年、装着する。
               河北新報 2010.5.26

75歳以上の医療費85万円 08年度、年間1人当たり

2008年度の1年間で国民1人当たりにかかった医療費は、75歳以上の後期高齢者医療制度では85万5606円だったことが、厚生労働省が2日までにまとめた医療給付実態調査で分かった。

 公的医療保険の各制度のうち後期医療が最も高く、最も低い大企業の健康保険組合(12万280円)と7倍の差があった。後期医療の加入者の平均年齢は81・8歳で、健保組合の33・8歳と大きく開きがあるため。

 ほかは、自営業者らの国民健康保険(国保)が26万6618円、公務員らの共済組合は14万7410円、中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)で14万5081円だった。国保が高水準なのは、退職者が加入し平均年齢が高いことが主な理由。

 これまで厚労省は協会けんぽの前身である政府管掌健康保険と、国保については医療費の調査をまとめていたが、医療保険制度全体を調べたのは今回が初めて。

 09年3月に1度でも医療機関にかかった人の割合は、後期医療で86%に上ったのに対し、協会けんぽは46%、健保組合は43%だった。
2010年7月5日 提供:共同通信社

肩こり・頭痛・腰痛の原因!クーラー病予防・対策

夏に増えるクーラー病
暑い夏なのに体は冷えて肩こりに悩まされる人が多くみられます
夏に増える肩こりの原因といえば、クーラー病が挙げられます。私への相談の中にも、「クーラーによる冷えから肩こりや頭痛になった」というお話が多く寄せられます。それでは、肩こりや頭痛を予防するべく、クーラー病対策についてお話しましょう。

クーラー病の症状

冷えによるクーラー病が原因と考えられる症状には、下記のようなものがあります。肩こり、頭痛だけではなく、その他の症状も一緒に起こることがあり、体のあらゆるところに不調を感じることがあります。

■肩こり、頭痛
以前からの肩こりが悪化したり、肩こりを感じることが増えるなど。さらにひどくなると、こりが痛みに変わることも。

■腰痛、下肢症状
腰の張りや違和感が目立つようになり、腰痛を伴うことが多くなる。お尻や太ももの筋肉が冷たくなり、足の付け根より下に、冷たい感覚、痛み、むくみ、しびれ等を生じるようになる。

■胃腸の機能低下
食欲減退、便秘、下痢をしやすくなるなど、胃腸の調子が悪くなりがちに。

■だるさ、疲労感
睡眠時間の長短は関係なく、だるさや疲労感が解消されない。のぼせるような感覚や体がゾクゾクすることもある。

クーラー病の原因
外と室内の温度差により、自律神経系が乱れて体がこりやすくなります
本来、体の機能を維持させ元気に過ごす事ができるように、私達の体には、環境の変化に適応できるような調整機能が備わっています。ところが、夏になるクーラーで冷やされたオフィスや乗り物の中と外の温度差が大きくなり、その差を頻繁に体感しているうちに、体の調整機能が乱れやすくなります。体の深部体温も低下するとともに、内臓機能低下や肩こり、頭痛、腰痛につながる抹消の血流減少も起こります。すると、筋肉が過剰に緊張して硬くなり、酸素不足や栄養不足に陥ります。これが、こりや痛みのモトとなります。
クーラー病の予防・対策
うちわで扇ぐなど、なるべく自然な風で涼みましょう
■温度差を少なくする
毎日、外と室内の温度差が大きい中を出入りしていると、体温調整機能に関わる自律神経系の働きを乱すことになります。温度差はなるべく5℃以内にとどめ、室内の温度は27~28℃くらいにしましょう。
■羽織るものを用意しておく
職場によっては、室内温度を低く保たなければいけないこともあるようです。また、外回りの仕事から帰ってきた人は、汗ダラダラですぐさまクーラーの温度を下げる、といった場面も。やむをえない状況のために、衣類で調整しましょう。
■体内から温める
深部体温が低くなると、全身症状が表れやすくなります。そこで、飲み物はなるべく温かいものを選び、さらに筋肉の温度を上昇させるべく、軽い筋力トレーニングや帰宅時に歩く距離を延ばして、大またで歩いてみるなど、軽めの運動も取り入れてみましょう。
■外から温める
職場で、クーラーが直撃する場所に座っている、という人も少なくないようです。可能であれば、ホットパック(電子レンジ対応型とそのままで使用できるものがあります)を休み時間に冷える箇所へ乗せたり、湯たんぽを太ももの上に置いたりと、外から温めてみましょう。
■お風呂で温まる
夏はシャワーだけで済ます人もいますが、クーラー病対策としては、しっかりとお風呂に入り芯から温まることをおすすめいたします。38度くらいのお湯に、ゆっくりと浸かり、目を閉じて体をリラックスさせましょう。

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