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雑学

子どもが好むおやつは、味が濃く、柔らかく、脂肪分量の多いという特徴があります。子どもが脂肪分を好むのは、動物として高カロリーな栄養源に引きつけられていることのあらわれですが、このような脂肪摂取過多は倹約遺伝子を持つ日本人には、内臓脂肪の堆積をもたらします。インスタントでもよいからダシの香り中心の食生活(和食)を刷り込みましょう。

転倒予防へ口腔ケア

自立歩行できる認知症高齢者146名の転倒頻度とかみ合わせの関係を調べたところ、年2回以上転倒したグループでは、奥歯を失いかめない人が66%いたが、転倒が1回以下のグループでは、22%とすくなかった。奥歯がない人でも入れ歯で咬めるようにすると転倒は減った。
                   読売新聞 2008.12.13

かむ効用 脳への効果指運動より大

よくかむことは身体の健康保持に役立つだけでなく、脳を活性化する効果もある。
細かい手作業は、認知症防止に役立つといわれるが、指の運動よりも咀嚼の方が脳を活性化する効果は大きい。歯ごたえがあるのもを食べることが脳の活性化につながる。
                   読売新聞 2008.12.12

ゆっくり食べ、少量で満腹

 東京歯科大とライオン歯科衛生研究所は、肥満と食習慣の関連を共同研究している。研究では、意外にも、夜食やおやつ、遅い夕食など、いつ食べるかは肥満との明確な関連がみられずいかに食べるかの重要性がはっきりと浮かび上がってきた。
 多くかむ人の特徴は、食事時間が長い一方、食事量は少ないこと。これは、食べ物をよくかむほど脳の満腹中枢が刺激されて、食欲が抑えられるためだ。早食いの人は、満腹感を感じる前に大量に食べてしまいがちである。
 大人になってから早食いを改善するのは、難しい。子どもの時から、先に口に入れた食べ物をのみ込むまで次の食べ物を入れないなど、よく噛む習慣を身につけさせたい。
                   読売新聞 2008.12.11

少し遅い新年会

昨日学生前(浪人時代)の下宿仲間との新年会がありました。歳も職種もバラバラで楽しみました。30年前からの知り合いですので、結婚(離婚も含む)、子育て、立場・役職など歴史を感じました。末永い友達です。

早食い防止10か条

①かむ回数を意識的に増やす
②一口量を減らす
③飲み込んでから次の食べ物を口に入れる
④水分と一緒に流し込まない
⑤ゆっくりと唾液を混ぜ合わせる
⑥歯ごたえがある食材を選ぶ
⑦野菜はゆですぎず、多きめに切る
⑧品数を増やし、外食では定食を選ぶ
⑨時々、はしを置く
⑩2人以上で食べて会話を楽しむ
                   読売新聞 2008.12.11

かむ効用 唾液が活性酸素を撃退

テレビで体にいいと言われた食べ物が突然スーパーで品切れになるなど、何を食べるかに感心を持つ人は多い。しかし、食べ物を体内に取り込む際のかむという動作が、どれほど健康とかかわっているかは意外にしられていない。噛むという動作が現代人では減少していることによって生じる問題の一つが、唾液の減少だ。唾液にはさまざまな作用がある。
①酵素で食べ物を消化する
②歯の汚れを洗い流す
③食道や胃の粘膜を保護する
④歯のエナメル質の保護や再石灰化促進
⑤細菌の発育を抑える
⑥免疫力を強化する
⑦食物の発がん性を減らす
⑧活性酸素の消去
⑨成長を促すホルモンを分泌する
                   読売新聞 2008.12.10

ゴスペラーズ旭川に来る!

ゴスペラーズいいですね。家族も好きです。そのゴスペラーズが、5月31日に旭川に来ます。チケット4枚購入しました。
Iさんありがとうございました。家族共々感謝しております。ところで私の家族は、5人ですが・・・・。

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