政府は、19日、被用者保険者と被扶養者に支給される出産育児一時金を、今年10月から現行より4万円引き上げる内容を盛り込んだ健保法施行令の一部改正案を閣議決定、22日に公布した。国保の一時金は条例で定めるため、厚生労働相国保課は、4万円引き上げを規定した条例参考例を都道府県に示した。市町村国保は6月議会などで条例を改正することになる。
政府は、19日、被用者保険者と被扶養者に支給される出産育児一時金を、今年10月から現行より4万円引き上げる内容を盛り込んだ健保法施行令の一部改正案を閣議決定、22日に公布した。国保の一時金は条例で定めるため、厚生労働相国保課は、4万円引き上げを規定した条例参考例を都道府県に示した。市町村国保は6月議会などで条例を改正することになる。
高齢者の介護施設や、がん、脳卒中などの治療現場で、口の中を清潔にしたり飲み込む機能を高めたりする口腔ケアが広がりつつある。
歯科医師や歯科衛生士を中心とした口腔ケアチームが担い手で、地域の歯科医らとも連携、患者の「口と全身の健康」を支えている。
口腔ケアには、口の「機能回復を中心とするケア」と、口の中を清潔に保つ「清掃を中心とするケア」がある。
東京都リハビリテーション病院(墨田区)歯科の永長周一郎歯科医師は「歯が健康で口腔機能が良いと、食べた物を咀嚼(そしゃく)し、食道や胃に送り込む嚥下(えんげ)動作をスムーズに行える。好きな物を食べられることで生活の質(QOL)を高める効果もある」と語る。
脳卒中患者や認知症が進んだ高齢者の多くは、こうした機能が損なわれるため、口をすぼめるなどの口唇訓練や、下、頬(ほほ)の筋肉を動かす訓練などを通じて口腔機能回復をめざす。
全国社会福祉協議会(全社協)はこのほど、冊子「生活支援サービスの充実・発展のために」を作成した。この中で公表された高齢者を支援する活動への参加意向などを問うアンケートの結果では、「参加していない・参加したくない理由」として、「仕事や家事が忙しく時間がない」が最も多く、これに「活動を始める方法が分からない」「時間が取れるのが不定期」が続いた。
アンケートは、昨年の11月27、28日の両日にインターネットを通じて実施し、20歳以上の男女620人から回答を得た。回答者の93.5%は介護関連業務の未経験者だった。
高齢者を支援する「支え合い活動」の経験については、29.0%に参加経験があり、男性の方が女性よりも多かった。
また今後、活動について「参加したい・継続したい」と考えているのは74.0%で、20歳代と60歳以上の参加意向が特に強かった。
参加したい活動としては、「相談・話し相手」が36.6%で最も多く、次いで「(安否確認、声掛けなどの)訪問活動」23.4%、「外出の手伝い」21.5%と続いた。一方、「家事の手伝い」は14.2%、「食事の提供」は9.8%で割合が低かった。
活動に参加したいと思う動機は、「利用者の役に立てる」が61.9%で圧倒的に多く、以下は「持っている技術や経験が生かせる」27.6%、「一緒に活動する仲間ができる」25.3%、「地域を活性化できる」24.8%と続いている。
一方、「参加していない・参加したくない」理由としては、「仕事や家事が忙しく時間がない」が39.7%と最多で、次いで「活動を始める方法が分からない」33.5%、「時間が取れるのが不定期」28.1%と続いている。
厚生労働省では、今年度から市民参加型の「生活・介護支援サポーター養成事業」をスタートさせており、市町村が主体となって20時間程度の講義・実習を行いながら、高齢者への生活・介護支援サービスの担い手を養成していく。
手術の成功率は95%以上程度だが、まれに体質に合わない人もいる。糖尿病の人や治療でステロイドを服用している人、骨粗鬆症の治療を受けている人の一部は、傷や骨の治りが遅く、手術が可能か慎重な検討が必要だ。
インプラントがうまく定着しない場合もある。骨に穴を開ける時に摩擦熱で組織を傷つけるなど手術時のミス、感染症などが理由だ。
朝日新聞 2009.5.13
テニスのウィンブルドン選手権最終日は5日、当地のオールイングランド・クラブで男子シングルス決勝を行い、ロジャー・フェデラー(スイス)がアンディ・ロディック(米国)を5-7、7-6、7-6、3-6、16-14のフルセットの末破り、2年ぶり6度目の優勝を果たした。
フェデラーは4大大会通算優勝回数を15とし、ピート・サンプラス(米国)を抜いて歴代単独最多となった。ウィンブルドン決勝での2人の対戦は04、05年以来3度目。初優勝を狙ったロディックは03年全米オープン以来、4大大会2度目の優勝はならなかった。
昨日試合を観ていましたが、ストロークの調子がいまいちでした。しかし、考える試合運びはさすがです。ファイナルセットもすごいですね。
昨日研究会後に同門会に出席しました。在籍したのが15年前で久しぶりでした。当時お世話になった先生に白髪が増えたな!太ったな!と色々言われました。開業しても研究・発表している先生もおり元気をもらいました。
2009年7月4,5日に札幌プリンスホテルにて上記研究会がありました。参加者は、医師、歯科医師、看護師、ST、PT、歯科衛生士その他の多職種でした。
講演内容は、全身疾患と摂食障害について、癌手術後の嚥下障害患者への対応、施設・在宅での嚥下障害に対する対応などいろいろな分野からのアプローチ、症例報告がありました。
参加した感想は、自分が今まで接した摂食・嚥下障害とは異なり、治療体系がしっかりしており病院でのフォローもすばらしいものでした。旭川でもそのような病院があればと思いました。
「ガチャポン」と呼ばれる玩具入りのカプセルを誤飲し、重度の脳障害を負ったとして、鹿児島市の男児(9)と両親が製造元のバンダイナムコゲームス(東京都品川区)に約1億800万円の損害賠償を求めた訴訟は3日、同社が解決金を支払うことで、福岡高裁宮崎支部で和解した。双方とも金額は明らかにしていない。
一審鹿児島地裁は昨年5月、同社に約2600万円の支払いを命じたが、双方が控訴していた。
記者会見した原告側弁護士によると、同社は事故後、カプセルの通気孔を広げ、注意を促す表示を増やすなどの再発防止策を講じた。和解内容の中で、同社は今後も安全な製品の製造努力を続けるとしている。
訴状によると、男児は2歳10カ月だった当時の2002年8月、鹿児島市の自宅で、ガチャポン用の直径40ミリのカプセルを誤飲し、脳障害など後遺症を患ったという。
原告側弁護士は「会社には誠実な態度を取ってもらい感謝する。今後誤飲が少なくなるという点で訴訟の目的は達成できた」と話した。
同社広報部は「これまで以上に安全・品質基準の見直しを行い、遊び方や注意に関する表示など、事故を未然に防止するための工夫を推進する」とコメントした。