記事一覧

肥満対策としての飲み物

花王株式会社が、20~59歳のサラリーマンおよぼOLを対象に行った「サラリーマン・OL800人調査 飲み物と肥満の関係」によると1日に摂取する飲料の内訳は、カロリーの高い嗜好品、アルコールを合わせて52%だった。
 また、太ったと思った時に対策として、食事が76%、運動が65%であったのに対して、飲み物は46%と半数以下という結果となった
 肥満対策として、一般の人たちの飲み物に対する意識が食事や運動に比べて低いことがわかった。
                     2008

図書館の隣は、成人式

本日子供と図書館に行きました。現在旭川市民文化会館は、工事(アスベスト)のため使用不可の状態となっております。そのため、公会堂にて成人式がありました。12時に自宅に戻るころには、背広と着物+ショール(?)があふれておりました。つい何年前かの(?)自分を思い出しました。でもその時には、今みたいに携帯電話を持っていませんでしたが・・・。みんな写メのため持っていました。

介護職が経管栄養・喀痰吸引

舛添要一厚生労働大臣の私的懇談会である「安心と希望の介護ビジョン」会議が11月20日、2025年に向けた介護関連施策を提言した。主な柱は、(1)高齢者が地域に参加できる環境整備(2)介護の質向上(3)従事者の労働環境の改善。高齢者が積極的に参加できる「地域の場」を作る「コミュニティ・ワーク・コーディネーター」の育成や、医療と介護の連携強化─といった対策を示した。

 中でも注目されるのが、介護従事者に一部の医療行為の実施を認める方針を示したこと。要介護者や家族の求める医療が十分提供されていない現状の改善を図る。「必要な知識・技術に関する研修を受けた介護従事者が、医師や看護師との連携の下、経管栄養や喀痰吸引を安全性が確保される範囲内で行うことができる仕組み」を整備するとした。

「介護ビジョン」会議が提言した、介護従事者による医療行為の実施のあり方 ● 介護従事者が質の高い総合的なケアを提供できるようにするため、将来的には、医師や看護師との連携の下に、介護の現場で必要な医療行為を行うことができるようにすることを含め、資格・研修のあり方を検討
● 当面、医療的なケアのニーズが高まっている施設において、必要な知識・技術に関する研修を受けた介護従事者が、医師や看護師との連携の下に、経管栄養や喀痰吸引を安全性が確保される範囲内で行うことができる仕組みを整備

お口爽やかですか?糖尿病と歯周病の負の連鎖

歯周病は糖尿病を、糖尿病は歯周病を悪化させる
 近年、歯周病と糖尿病との関連が明らかになっている。炎症で生じる物質と歯周病菌の毒素が生産され、それが肝臓や脂肪細胞などに作用し、インスリンの効果が悪くなって血糖値を下げることができなくなります。また、糖尿病があると歯ぐきの結合組織が弱くなったり、歯ぐきの血行不良や唾液の減少、多核白血球などにより免疫力が低下し、歯周病を悪化させる。
                  メディア旭川 2009.1

歯ぎしりはGERDが原因?

起床時にあごの筋肉が痛んだり、一緒に寝る人に迷惑をかけてしまう歯ぎしり。実はこれも、胃食道逆流症(GERD)の症状の一つかもしれない。ブラキシズム(無意識下の歯ぎしりや歯を連続的にカチカチとかみ合わせる運動の総称)とGERDの関連を研究している鹿児島大歯学部矯正歯科教授の宮脇正一氏は、歯科と消化器科の意外な関連を指摘する。

新年はウシとネズミの知恵較べ

正月2日、大学駅伝に「山の神童」が誕生しました。
 箱根の山上りの5区を走り、4分58秒の差があった首位の早稲田大の選手を終盤
で捕え、デッドヒートの末に往路優勝を掴んだのは東洋大1年の柏原竜二選手。
伝説の「山の神」今井正人選手(元順天堂大)の大記録を48秒も上回る快挙でし
た。
 スター選手ぞろいの早稲田大に復路でも競り勝って、東洋大が総合優勝したと
き、自分たちが走って来たコースに向かって全員で深々と一礼した姿も爽やかで
した。
 この年始、若い人の活躍に驚いたのは、スポーツだけではありません。


                       コラムニスト 鈴木 百合子

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http://www.gcdental.co.jp/column/vol152.html?utm_id=090107

第6回北海道口腔ケアセミナー

日時:平成21年2月11日 13:00~16:30
 場所:サッポロコンベンションセンター 中ホール
    札幌市白石区東札幌6条1丁目 011-817-1010
 受講料:3000円
 締切:平成21年1月31日
    定員500名(定員になり次第締切)
 事務局:北海道大学大学院歯学研究科 口腔健康科学講座、高齢者歯科学教室
 共催:北海道口腔ケア研究会 T&K株式会社
 後援:株式会社 ムトウ

なかなか治らない皮膚炎

突然、体に出てきた原因不明の皮膚炎がいつまでたっても治らない。そんなとき、昔歯科治療で使われていた金属が悪さをしているケースがある。根治するには、パッチテストで反応を調べて金属アレルギーがでたら歯科治療も必要だ。
                  夕刊フジ 2008.11.25

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