①歯ブラシは歯並びや口の大きさに合わせて選ぶ
②歯ブラシの毛先は歯と歯ぐきの境目に当てる
③前歯、奥歯、歯の外側、内側と歯ブラシの向きを変える
④歯ブラシはゴシゴシと大きく動かすのではなく、細かく振動させるように動かす
舌苔清掃のポイント
①1日1回、起床直後に
②歯磨きの前に
③水にぬらしただけのブラシを使う
④できるだけ舌を前方に出し、息は止めて(嘔吐反射予防のため)
⑤鏡を見て、舌苔がとれたかどうか確認する
①歯ブラシは歯並びや口の大きさに合わせて選ぶ
②歯ブラシの毛先は歯と歯ぐきの境目に当てる
③前歯、奥歯、歯の外側、内側と歯ブラシの向きを変える
④歯ブラシはゴシゴシと大きく動かすのではなく、細かく振動させるように動かす
舌苔清掃のポイント
①1日1回、起床直後に
②歯磨きの前に
③水にぬらしただけのブラシを使う
④できるだけ舌を前方に出し、息は止めて(嘔吐反射予防のため)
⑤鏡を見て、舌苔がとれたかどうか確認する
①口腔内の汚れや疾患による口臭(約90%以上)
歯周病、多量の舌苔付着、唾液分泌の減少、義歯の清掃不良、進行したむし歯
②全身疾患による口臭
副鼻腔炎、扁桃腺炎、気管支拡張症、糖尿病、尿毒症、肝臓・腎臓疾患
口臭のセルフチェック(以下の項目で該当するものがあれば注意が必要です。)
・1日1回しか歯を磨かない
・歯石を1年以上とっていない
・歯に食べ物がはさまりやすい
・口の中がネバネバしている
・歯ぐきから血や膿がでることがある
・舌が白っぽい
・進行したむし歯がある
・口が渇くことが多い
・タバコを吸っている
・緊張しやすい
・ストレスが多い
・睡眠不足である
食育とは、一人ひとりが、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の維持が図られるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と、食を選択する判断力を身につけるための取り組みを指している。
よくかむということは、全身の健康の基盤であり、QOLに密接に関係しています。歯科医療は、むし歯、歯周病の治療はもちろんですが、顎やかみ合わせについてもさまざまな取り組みをしています。おいしくものを食べ、よくかむことで快適な生活を過ごせるようお手伝いしていきたいと思います。
福島民報 2008.9.12
健康や長寿のこつは日常に潜んでいるものだ。代表格が「噛む」こと。よく噛むことが健康と若さを保つ秘訣という。噛めば噛むほど消化・吸収が高まり、抗菌物質や成長因子、粘膜保護物質、消化酵素など多くの有効成分を含む唾液の分泌も増える。また、顔の表情筋も刺激され、引き締まった若々しくなる。
産経新聞 2008、9、1
再告知
「口腔がんとは」
旭川赤十字病院 池畑正宏
「口腔がんに対する放射線治療について」
市立旭川病院 川島和之
が本日14:00より
旭川グランドホテルで講演します。
ご参加ください。
認知症について市民に広く知ってもらおうと、8日に市内で開く公開シンポジウムで、認知症を題材とした劇に初挑戦する。この在宅ケアを育む会は、認知症への市民の理解がまだ低いため、劇で症状の表れ方などを分かりやすく伝えることにした。
日時:11月8日 午後2時より
場所:旭川市大雪クリスタルホール
なお、私薮下は、医師として出演します。昨日の北海道新聞で掲載された写真には、残念ながら私の姿は、出ていませんでした。
北海道新聞 2008.11.1
原因としては、
①乳歯の歯自体が永久歯に比べて軟らかい
②乳歯同士の間がむし歯のできやすい形となっている
③出てきたときにまだ表面が十分成熟していないため
④清掃性が悪い
などです。お子さんのお口の健康管理にも気をつけましょう。