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おいしく食べるということ

「おいしいお食事」のために必要なことはたくさんありますが、
その中でも味覚はとても大切です。
これまでにも味覚についてはいろいろとお話をしてきましたが、
花粉症も「おいしく食べる」ということに良くない影響を及ぼします。

花粉症によるお口の渇きは、味覚を低下させてしまいます。
さらに花粉症により、鼻が詰まると嗅覚が低下して味を感じにくくなります。
味を感じるためには、聴覚や経験などさまざまな条件が必要になってきますが、
その中でも、嗅覚はとても関係が深いとされています。

そこで、たくさん噛むことをお薦めします。
たくさん噛むと唾液が出て味を感じやすくなります。
そして、噛んでいる間は味覚刺激と嗅覚情報により、
より味を感じるため、おいしくお食事ができますよ!

▼参考:日本調理科学会誌「食品の味わいと味覚・嗅覚」
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i01xc7q0gv4x6ufj6tnLu

第一印象を良くする口元

初対面のときは顔を見る方が最も多いそうです。
顔といってもパーツはいろいろですが、目元や口元を見る方が多いようです。
そして、笑顔は第一印象を良くする最大の武器ですよね?
素敵な笑顔のために、健康的な口元は欠かせません。

白く輝く歯は、無敵感があります。
ホワイトニングやクリーニング、歯の被せ物など
手軽に行えるものもたくさんあります。
歯ぐきの黒ずみが気になる場合もマッサージや歯ぐきの漂白、
レーザー治療などにより、改善することができます。

歯並びが気になる場合は、ほとんどが矯正することになると思います。
最近の矯正は裏側にワイヤーを取り付けたり、
マウスピース装着によって矯正したりするタイプもあります。
歯並びは見た目だけではなく、食事や運動能力などに関係してきます。
大人になってから矯正する方も増えていますので、
矯正を行っている歯科医院で相談してみるのも良いかもしれませんね。

他にも、素敵な笑顔に欠かせないものがあります。
スマイルラインってご存知ですか?
笑った時に口角がキュッと上がって、下唇が上の歯の先の曲線に沿ってカーブを描く。
このラインのことをスマイルラインといいます。
上の歯ぐきが1ミリ程見え、下の歯を見せずに笑うと更に魅力的です。

このスマイルラインをキープするために
オススメのストレッチはこちらです。
・人差し指を使って口角を押し上げて笑顔をつくる
・お口の中で舌をグルグルと回す

出会いの多いこの季節、第一印象を左右する魅力的な笑顔を
お口の体操で作ってみませんか?

▼参考:笑顔トレーニングで口角を上げる方法と魅力的な笑顔の作り方
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i0p8lxq0hvkvjblr83jqs

滑舌を良くする方法

その人の雰囲気、声のトーンや話し方も
第一印象を左右する大きなポイントになりますよね?
そして、初対面の人と話すときや大勢の前で話すとき、
滑舌の良し悪しが気になることはありませんか?

滑舌が悪くなる原因はいろいろとありますが、
舌が原因していることが多くあります。
舌に力が入って脱力ができないなどのコントロールができない状態や、
正確な舌の動きができない、苦手な動きを避けてしまうといった舌の癖、
舌の耐久性が低い、などといったことが関係してきます。

まずは舌を正しい位置に置くため、舌の先が上の前歯裏側の少し後ろの部分に
くっつくように意識しましょう。
息がお口の真ん中を通って出ることも大切になります。
軽く舌を出し、上下の前歯で軽く噛んで「イ~」と発声します。
息がくちびるの前側に当たっていることを確認しながら行います。
(この時、はっきりと「イ」と発音できなくても大丈夫です)

滑舌が悪いと何度も聞き返されたり、うまく伝わらなかったりと
スムーズな会話ができないこともあります。
第一印象を良くするためにも「スマートな喋り」ができたら素敵ですよね。
舌の機能や位置にも少し注目してみましょう。

菌のゲノム情報から病原因子解析に成功

大阪大学大学院歯学研究科の川端重忠 教授らの研究グループは、肺炎球菌のゲノムが進化する情報を調べて病原因子を解析することに、世界で初めて成功した。

 治療薬の開発には、ワクチンや抗菌薬などの薬剤の標的候補として、病原因子を決定する必要があるが、従来の手法だと解析時間とコストに問題があった。

 同研究成果は英国科学誌『Communications Biology』オンライン(3月8日)に公開された。     

(日本歯科新聞 3月19日より) 

光反応性物質に着目して口腔がんを鑑別

タレントの堀 ちえみ さんの口腔がん公表を受けて、歯科医院への受診・問い合わせが急増している。
 
 先進国のなかで、唯一口腔がん患者が増えている日本において、歯科界では以前から早期発見・早期治療の重要性が叫ばれ、簡便で確実な早期発見ツールの開発が望まれていた。

 鶴見大学歯学部 口腔内科学講座の里村一人 教授らは光反応性物質に着目して口腔がんを鑑別する方法を進めている。

 がん細胞のミトコンドリア内に蓄積される「プロトポルフィリン9」に光を当てて反応させ、正常組織と鑑別するという手法で、すでにプロトタイプの診断装置を開発し、ステージ0の初期口腔がんの発見にも成功している。

      (日本歯科新聞 3月5日より)

オハヨー乳業「ロイテリヨーグルト」販売エリア全国へ拡大 口腔内フローラに着目した機能性表示食品

オハヨー乳業は、日本で初めて口内フローラに着目した機能性表示食品「ロイテリヨーグルト」の販売エリアを、3月5日から全国へ拡大する。

 「ロイテリヨーグルト」は2017年9月に関東エリア1都8県で発売。機能性表示は「本品にはロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938株)が含まれる。口腔内フローラを良好にするL.reuteri DSM 17938株は歯ぐきを丈夫で健康に保つ機能が報告されています」となっている。

(食品産業新聞社 ニュースWeb 3月3日より)

自撮りで歯周病リスク検出-東北大×ドコモ

 スマホで口腔(歯肉)を自撮りすると、AIが歯周病リスクを検出して、歯科医院への受診を勧める。そんな技術の確立に向けて東北大学が、NTTドコモと共同研究を進めている。

 4月から病院等で得た知見をAIに取り込んでいき、歯科医療現場で使えるレベルまで精度を高めた後、実証実験を経て、2022年をめどに実用化を目指したいとしている。

(日本歯科新聞 2月26日より)

堀ちえみさんが退院 手術で「生まれ変わった」

ステージ4の舌がんを公表し、手術を受けたタレントの堀(ほり)ちえみさん(52)が26日、公式ブログを更新し、同日退院したことを明らかにした。「がんは全て取り切れた」と説明を受けたと報告し「痛かった腫瘍も全部なくなりました。生まれ変わった...そんな気持ちです」と喜びをつづった。

 ブログによると、術後の経過は順調で回復が早かった。堀さんは、多くの励ましに感謝した上で「生きている事に感謝をして、これからの人生を大切に過ごしていきたい」と心境を記した。会話はおぼつかない状況でリハビリを続けるという。

 堀さんは2月19日、ステージ4の舌がんで左首のリンパに転移していることと、手術のために入院したことをブログで公表。同22日、頸部(けいぶ)リンパ節や舌を切除する手術と、太ももの組織を取って舌を再建する手術を受けた。

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