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歯科分野の専門医を客観評価、一括管理…専門医機構を設立

歯科分野の専門医を客観的に評価して一括管理する一般社団法人「日本歯科専門医機構」(住友雅人理事長)が4月設立された。

 日本歯科医学会連合、日本歯科医師会や関連学会などが参加する。東京都内で記者会見して発表した。

 歯科分野の専門医(認定医を含む)は同連合の所属学会だけでも30種類以上あるほか、未加盟の団体のものもあるという。同じ分野に複数の学会の専門医があるなどの問題が指摘されている。

 機構は、各学会から申請された専門医研修の内容を審査し、一定の基準にあると判断したものを認定する。各学会に参加を促し、今年秋には第1弾の認定を行いたい考えだ。

ツボは全身にいくつある?

経穴というのは、いわゆるツボです。すでに述べたように、十四経脈にはそれぞれ固有のツボが割り当てられています。その数は、古代中国では1年の日数に合わせた「365」とされた時代もありましたが、WHOが中心となって整理し、現在は「361」種類となりました。ただ、十二経脈のツボは左右対称に存在するものが多いため、全身合わせると「約670穴」というのが、よく使われる標準的なツボの数となっています。

 約361種類のツボは、大きく「兪穴(ゆけつ)」と「募穴(ぼけつ)」に分けられます。兪穴は背中側のツボ、募穴はお腹側のツボです。背中には膀胱経という経脈があり、多くの臓器との関係が強いため、臓腑の異常が現れたときの異常臓腑の治療点とします。これに対し、お腹側のツボには各臓器の変化が現れるとされ、各経路の虚実を診断する際に用いたりします。

 さらに、四肢の手足関節付近にあるツボを「原穴」と言います。やはり臓腑の異常が現れるところで、その異常を治療する治療点にもなります。

 一方、「奇穴」という、十四経脈のいずれにも属さない穴もあります。ここに鍼、指圧、お灸などを行うと即効性があるので試してみてください。「阿是穴(あぜけつ)」も十四経脈に属さないツボの一種です。阿是とは中国語で「ああ、そこ」という意味を持つ言葉です。

ヒトラーは1945年に死亡、歯と頭蓋骨の分析 研究

【AFP=時事】ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が1945年にベルリンで死亡したことは間違いないとする研究論文がこのほど発表された。研究者らは、ロシアで保管されている歯を調べ、青酸カリと銃弾によって死亡した可能性が高いとの結論に至った。

 論文の共同執筆者で大学教授のフィリップ・シャルリエ(Philippe Charlie)氏(病理・法医学)は、AFPの取材に「歯はヒトラーのものに間違いなく、疑問の余地はない。ヒトラーは1945年に死亡したことが調査で裏付けられた」と明言。「ヒトラーをめぐる陰謀説には全て終止符を打つことができる。彼は潜水艦でアルゼンチンに逃亡していなかったし、南極や月の裏側の秘密基地への潜伏などあり得ない話だ」と語った。シャルリエ氏ら5人の専門家からなる研究チームの論文は、欧州内科学会の「European Journal of Internal Medicine」誌に掲載された。

 ロシアの連邦保安局(FSB)と国立公文書館は2017年3月と7月にヒトラーの遺骨の調査を許可した。調査の許可は1946年以来となった。シャルリエ氏によると、いくつかの虫歯やの義歯を調べたところ、白い歯石の付着が確認でき、また肉の繊維の痕跡はなかったという。ヒトラーはベジタリアンだった。

 ヒトラーのものとされる頭蓋骨の断片には、左側に銃弾が通過してできたとみられる穴があった。サンプル採取は許可されなかったものの、死の一年前に撮影されたヒトラーの頭蓋骨のレントゲン写真と断片が「酷似している」ことが分かった。

 一般的にヒトラーは、1945年4月30日にベルリン市内の地下壕で、愛人エバ・ブラウン(Eva Braun)とともに自殺したと考えらえられている。

 シャルリエ氏は、今回の研究によって死因を特定することが可能になるとしている。「これまで、自らの命を絶つために青酸カリを使ったのか、それとも銃で頭を打ち抜いたのかは不明だったが、おそらくその両方だったのだろう」  歯の分析では火薬の痕跡が見つからなかった。これは銃を口にくわえて発砲していないことを示唆するものだ。おそらく首や額に向けて発砲されたのだろう。他方で、虫歯に青みがかった付着物を確認しており、青酸カリと義歯に含まれる金属の化学反応が起きたことが考えられる。

 シャルリエ氏は、防腐処理を施し布で包まれて埋葬されたリチャード1世(Richard Lionheart)の心臓の調査にも携わっている。

後期高齢者医療費の自己負担、開業医の半数が「必要な医療減る」

財務省の財政制度等審議会は5月の「建議」において、後期高齢者の医療費の自己負担を現在の1割から2割に拡大することを求める方針を示している。m3.com意識調査でその是非を尋ねたところ、「2割にすべき」は開業医で53.4%だったのに対し、勤務医は71.4%で差が見られた。開業医の45.8%が、負担増で「受診回数が減り、必要な医療を受ける機会も減少」と予想した。

「地域枠医師」北大生応募ゼロ 勤務に不安? 道、締め切り延長

地域医療を担う医師を養成する「地域枠医師制度」で、道が新たに北大医学部に配分した奨学生5人分に対する応募が、3月末の締め切り時点でゼロだった。道は、地方勤務に不安を抱く北大の学生が多いとみて、制度の周知を図りながら、6月上旬まで締め切りを延ばして募集を続ける。

 制度は、医学生に授業料や生活費として6年間で約1200万円を貸与。卒業後は9年間の道内勤務と、このうち5年間を知事が指定する医師不足地域の医療機関で勤務すれば、返還が免除される。2008年度に札幌医大、09年度に旭川医大で始まった。

 昨年度までの1学年の定員は札医大15人、旭医大17人の計32人。しかし、旭医大は「将来の医師供給が過剰になる」として、本年度から定員を12人に削減。道は、減った5人分を急きょ北大に引き受けてもらい、今春の医学部新入生102人を対象に募集をかけたものの、応募はなかった。

 一方、旭医大は12人の定員に21人の応募があり、面談による選考も終了した。現状では、旭医大に希望者がいるにもかかわらず、北大の枠は空いたまま。それでも道は「旭医大側が定員削減を決めた以上、北大の5人分を再び戻すことはできない」と話す。

 札医大は、入学者から募る北大、旭医大と異なり、入試の段階で地域枠の希望者を募っており、定員は充足している。

 北大で応募がなかった理由について、道は学内で先例がなく、相談できる相手が少ないためではと分析。札医大、旭医大と比べ、研究者志向の学生が多い北大ならではの要因もあるとみられる。

睡眠時無呼吸症 高血圧、糖尿病と関連性…京大グループ発表

寝ている間に呼吸が繰り返し止まる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と、高血圧や糖尿病との間に関連性があるとの研究成果を、京都大の陳和夫特定教授(呼吸器内科学)らの研究グループが発表した。

 調査は京大と滋賀県長浜市の共同事業で、2013年7月~17年2月、住民健診を受診した30歳以上の同市民7051人のデータを解析。SASの症状については、専用の機器を自宅に持ち帰って測定してもらった。被験者の数としては世界最大規模という。

 その結果、無呼吸が1時間に15回以上と治療が必要なSAS患者は、健常者と比較して、高血圧の割合は2・4倍、糖尿病の割合は2・5倍高かった。特に閉経前の女性は糖尿病の割合が28倍にも上った。

 陳特定教授は「高血圧や糖尿病の治療で効果が出にくい人には、睡眠呼吸障害の治療が有用な可能性がある」と話している。

 論文は9日、米国の国際学術誌「SLEEP」の電子版に掲載された。

)ちょっと気になる!≪消化酵素≫

酵素には「体内酵素」と「体外酵素」があります。
「体内酵素」は自分のからだで作られます。
「体外酵素」は自分で作ることができないため食品で補います。
そして、「体内酵素」の中に「消化酵素」と「代謝酵素」があります。
消化酵素は栄養素を分解し、代謝酵素がからだの細胞に届けます。

唾液に含まれる消化酵素アミラーゼについては
これまでも何度かお話をしてきましたが、
その他の消化酵素にはなにがあるのでしょうか。

お口に食べ物が入るとまず、唾液に含まれる
消化酵素アミラーゼが糖質(炭水化物など)を分解します。
その次は胃で胃液に含まれるプロテアーゼが
ペプチドやタンパク質を分解、アミノ酸に変化させます。
そして、小腸まで運ばれると腸壁や膵液に含まれるリパーゼが
脂質を分解して脂肪酸に分解します。

消化酵素と代謝酵素は正常な生命活動を行うという役割を持っています。
そして酵素は疲労やストレスと関係が深く分泌量を左右します。
遺伝子により体内酵素数は決まっているため、
体内酵素を多く持つ人は体力があり、病気になりにくいといわれます。
ただし、加齢と共に減少し、40歳を過ぎると激減するため
食事で補うことが大切になってきます。

お口の健康ともとても深い関係を持つ酵素。
酵素は果物や野菜、発酵食品などに多く含まれます。
是非、日々の食事に摂り入れましょう。

▼参考:酵素ってなに?
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/h0c1ovr0utz1u0qmnfSy5

むし歯になりやすい人②

糖分の摂取量や時間(食後の歯みがき)は生活習慣の改善等で対応できますが、
むし歯菌の有無については、親子感染が一番の原因だといわれていますので
乳児期に親から子供への感染を避けることが大切になります。
もちろん、むし歯菌の量については効果的なブラッシングで減少させることが
重要になってきます。

もう一つ、むし歯になりやすい人に関係が深いのが唾液の質と量です。
唾液のpHが低い(酸性傾向)の人の方がむし歯になりやすく、
pHが高い(アルカリ性傾向)の人の方がむし歯になりにくい傾向にあります。

気を付けていてもむし歯になりやすいと感じる人は
歯の質が弱かったり、唾液の量が少ない、唾液のpHが低いといったことが
考えられるかもしれません。
ダラダラ食べることを控えたり、
pHを下げないために食事中に水分を多く摂ることを心がける、
よく噛んで唾液の量を増やす等を意識するといいかもしれません。
また、大人でも歯科医院でフッ化物塗布を行う、
適切なブラッシング指導を受ける等で予防することも効果的かもしれません。

▼参考:むし歯について
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/h0c1nvr0utz1u0qmnf23v

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