クリスマス寒波の影響で、25日朝は全国的に凍りつくような厳しい寒さになった。北海道は記録的な寒さで、旭川では氷点下24.4℃と、12月としては51年ぶりの寒い朝となった。旭川市江丹別の最低気温は氷点下29.7℃まで下がり、全国一の冷え込みになった。(日本テレビ系(NNN))
ちなみに、当院は暖房の調子悪く16~18℃いという最悪でした。
クリスマス寒波の影響で、25日朝は全国的に凍りつくような厳しい寒さになった。北海道は記録的な寒さで、旭川では氷点下24.4℃と、12月としては51年ぶりの寒い朝となった。旭川市江丹別の最低気温は氷点下29.7℃まで下がり、全国一の冷え込みになった。(日本テレビ系(NNN))
ちなみに、当院は暖房の調子悪く16~18℃いという最悪でした。
筋力を強くするよう運動を行ったり、服装や靴を工夫しても、外出する時には多くの不 安が伴います。そんな時に頼りになるのが、滑り止めの砂です。滑りそうな場所や、タ クシーから降りる際などにササッと砂をまくと、足元の安全性がグッと上がります。
大きな交差点や横断歩道などに設置されている砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。
この砂を滑りそうな場所にまいてもいいのですが、砂袋は1~3キロほどあって重いうえホコリがついていると手が汚れてしまいます。また、最近では砂が入った500ミリリットルのペットボトルが役場や福祉センターなどに置かれるようになりましたが、砂が びっしり入ったペットボトルも持ち運ぶのは負担です。
北海道新聞 2012.11.29
内容 講話、個別歯磨き指導
日時 12月25日(火)午前10時から
場所 キッズルーム(第二庁舎5階)
対象 3歳以下の乳幼児と保護者
定員 6組
申込 健康推進課 ℡25-6315
今年の夏は、浅漬けが感染源となり札幌などで8人が亡くなった腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒が問題となったが、気温が下がる冬だからといって安心はできない。鍋料理、焼き肉でも加熱が甘かったために、細菌カンピロバクターやO157による食中毒が発生したケースが道外であった。また寒い季節に流行するノロウイルスにも注意が必要だ。
北海道新聞 2012.11.21
妻や親などを介護する男性が増えていく中で、必要な社会的サポートとは。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク(男性介護ネット)」事務局長を務める立命館大の津止正敏教授(59)=地域福祉論=は17日に札幌で開かれた「介護退職ゼロ作戦フォーラム」で、だれが介護を担うのかという在宅ケアの環境変化と介護者への支援のあり方について語った。
北海道新聞 2012.11.22
九州大農学研究院などのグループは19日、天然素材である乳酸菌とウメのエキスを使った抗菌剤を開発し、口腔(こうくう)洗浄剤として製品化したと発表した。強い殺菌力で虫歯や歯周病を予防するだけでなく、飲み込んでも安全なため、重度の身体障害者や要介護の高齢者への販売を目指す。
研究グループには、鹿児島大と国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)、福岡県久留米市の化粧品メーカーも参加。
研究グループによると、乳酸菌研究が専門の園元謙二(そのもと・けんじ)・九州大教授らは、乳酸菌が作り出すタンパク質の一種「ナイシンA」の抗菌効果に注目した。ウメエキスと組み合わせたところ、効果がさらに高まった。
園元教授は「既存の合成洗浄剤は、誤って飲み込むと胃の中の良性の細菌まで殺し、腹を下すが、乳酸菌由来の洗浄剤は、飲み込んでもアミノ酸に分解されるため安全」と話している。
内容 講話「やってみよう!口腔ケア」、交流会
日時 12月21日(金) 午前10時30分~12時
場所 第三庁舎保健所棟1階
対象 高齢の家族を介護している方
定員 20人
申込 介護高齢課 ℡25-5273
人の体には、体の中と外がつながっている場所があります。それは特に顔に集中して存在します。口、鼻、目、耳です。これらの器官は、体のまわり、つまり環境から何かしらのものを取り入れる役割を持っています。口は食べ物、水、空気です。鼻は空気とともににおいを取り入れ、まわりの様子を知ることができます。目には光が入ってきて、ものを見たり明るさを感じたりできます。耳には音が入ってきて、言葉を聞いたり、音楽を楽しんだりできるのです。ところで、口のまわりには顎や唇の筋肉が発達していて、普段はしっかりと閉めることができます。つまり必要な時以外は、原則、口は開くものではないのです。とすれば、口数が多くて口を開けていることが多い私は反省が必要ですが・・・。一方、目は、眠らなければ基本的に開いていますよね。ましてや、鼻や耳は一生開きっぱなしです。
北海道新聞 2012.11.21