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ワカサギ釣り行きました!

 先日技工士の菅井さん、山脇さんと行く予定だったワカサギ釣りが体調不良により延期し、くすぶっていた気持ちが土曜日に行こうという行動となりました。最初桜岡湖に行く予定だったのですが、聞くとやっていないということで急遽朱鞠内湖となりました。この時期であまり良い釣果がなかったのでダメもとで本日1人で行きました。風が強く、雪も積もっていて寒く「あーやっぱりダメかな」と思いましたが、3月に行く岬付近(かなり駐車場から遠く、しかも餌を再度とりに行くという最悪状態)で7時から開始しました。最初、ぽつぽつだったのですが、入れ食い状態で3時間で120匹!食事を取る間もなく、がんばりました。警察の人が車のチェックに来ていて今日は180台くらいで400人位来ているよといっていました。朱鞠内湖に感謝しています。子どもに面目が立ちました。今度は、子どもを連れて行きます。当院のスタッフもワカサギ釣りをしているのでポイントを伝授します。

こんな口内炎は病院へ行け

口内炎でつらい思いをした経験は、だれもが持っているだろう。しかし、すぐ病院にいくべき口内炎もある。この症状としては、
・2週間経っても口内炎が治らない
・頻繁にでき、すぐ治っても1週間もしないうちにまたできる(場所は一定とは限らない)
 とか繰り返している。
・一度に4,5個できる
・口内炎が大きい(5ミリを超える)
 などが当てはまれば歯科医院に相談する。
                 日刊ゲンダイ 2008.12.9

歯痛の原因は歯だけか?

歯が原因でないのに、歯に痛みを感じる。そんな患者が歯科医を受診するケースで、適切な診断がされず、歯や神経を抜かれる例が見られることがある。
 原因を探ると、頬などの筋肉や筋膜の痛みに原因がある例のほか、歯・顔面の痛みを感じる三叉神経に異常がある例など。
                  朝日新聞 2008.12。14

歯周病と喫煙 抗体減少し免疫機能低下

喫煙が体に悪いことは周知の事実です。肺がんなどの呼吸器疾患や心臓病などの循環器疾患などが代表的ですが、歯周病も喫煙することによってリスクが高まります。
 喫煙の害を引き起こす物質には、ニコチン、アクロレイン、シアン化合物、タール、一酸化炭素などがあります。原因は、免疫細胞の機能が阻害されること、歯周組織の構成細胞の機能障害を起こし、創傷の治癒が抑制されることなどが挙げられる。
                  福島民友 2008.12。12

歯つらつ健口セミナー・健口相談

とき:2月27日(金)午前9時30分~12時
ところ:保健所問診指導室(第二庁舎3階)
内容:保健所歯科医師による講話「介護、療養中の口腔ケア」
申込:健康推進課 ℡25-6315

モチベーション 自分の歯は自分で守る

むし歯や歯周病になったときなど悪化した口の中の治療するのが歯科医師ですが、それだけが歯科医師の本来の仕事ではない。皆さんが自分のお口の健康を自分で守りたい、守ろうと思ったときに手助けをすることが本来の仕事です。皆さんもお口の健康についての知識だけに終わらず自分の歯は自分で守るという意識を持っていただきたい。
                   山口新聞 2008.12.10

抜いた歯 移植が可能に

親知らずなど依頼者から抜いた歯を周囲の細胞とともに冷凍保存(-150度)する事業がある。この事業者の起業は、2004年で起業後これまで保存した歯を依頼者に移植した本数は105本で成功率も9割で、女性の患者が6割を占める。インプラントや部分入れ歯にしたりする治療が主流だが、自分の歯で食べ物を食べる感覚は他では替え難い。
                   中国新聞 2008.11.26

子どもの歯ぎしりの話

①乳歯列期(子どもの歯の時期)に行っていた歯ぎしりは、側方歯群(前歯から3,4,5番目の歯)の交換期を過ぎる頃には解消される症例が多い。
②子どもの歯ぎしりに対する臨床的対応としては、子どものストレスをとるために「聞く耳」をもち、リラクセーションを測ることです。最も重要なのは、保護者とくに母親に協力を求めることです。
③家族的に歯ぎしりをすることがあります。遺伝的な要因もあるが、環境的な要因もかなり影響する。
④子どものときに歯ぎしりをしていた人で、成人になっても続いた割合は、35~90%であり、歯ぎしりのある成人成人の84%は子どものときに歯ぎしりをしていなかったとの報告がある。
⑤子どもたちへのストレスの大きさや体質・気質によっては、成人になって歯ぎしりが再発することがある。子どもの歯ぎしりには、注意を払って経過を観察する必要

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