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旭川地区在宅ケアを育む会第38回 症例検討会開催ご案内

日時:平成21年9月16日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市障害者福祉センターおぴった2F「会議室1」
旭川市宮前通東  TEL0166-45-0750

<事例紹介>
「複数の訪問介護事業所を利用しているケースで、
スタッフ固定で無ければ対応できないケースについて」

        
<グループワーク> 
   「三人寄れば文殊の知恵」
事例について及び日常業務の中で困っている事などを気軽に話し合ってみましょう。各職種の方が親しく話し合える機会です。新しい発見や、新たなつながりが生まれます

イチロー、9年連続200安打達成! ショート内野安打

米大リーグ、マリナーズのイチローは13日(日本時間14日)、敵地でのレンジャーズ戦ダブルヘッダー第2試合の2回にショートへのタイムリー内野安打を放ち、史上初となる9年連続200安打を達成した。

 第1試合に続き、第2試合も「1番・ライト」で先発出場したイチローは第2打席、2死三塁のチャンスでレンジャーズ先発ホランドの2ストライクからの3球目、外角高めのストレートを打つと、打球はゴロでショートへ。ショートは送球できずに、内野安打となった。

 雨の影響で4時間半遅れて第1試合が開始。イチローは第2打席でレフトへタイムリーヒットを放ち、大記録に王手をかけていたが、その後は凡退し第1試合での達成はならなかった。第2試合の第1打席はレフトフライに倒れていた。
9月14日10時36分配信 スポーツナビ

日々の鍛錬は、賞賛されるべきです。今後もがんばってください!

幼児の歯磨き 相次ぐ事故歩き回り転倒 歯ブラシでけが 楽しく習慣に 退屈防いで

子供が歯磨き中に転倒し、歯ブラシでけがをする事故が相次いでいる。親が目を離したすきに、退屈して歩き回ったりするためだ。歯磨きの習慣をしっかり身につけさせることが、事故防止につながる。
 短時間で効率的に磨く工夫も必要だ。そのためには「子供が歯磨きを嫌う原因を取り除いてみては」と茂木さん。
 例えば①1回で磨く時間を短くし、回数を増やす②赤ちゃんのころから歯ブラシを加えさせ、慣れさせる③親が歌を歌ってリズムをつける などが効果的という。
 歯磨き粉を使いすぎるのも要注意。唾液がたまって息苦しいので、嫌がる原因にもなる。虫歯になりやすい部分を集中的に磨くことは、時間短縮にもつながる。チェックポイントは、乳歯が生え始めた時期は上の前歯。生えそろったら、奥歯の表面や歯と歯のすき間だ。
         毎日新聞 2009.7.22

歯つらつ健口セミナー・健口相談

内容:保健所歯科医師による講話
    口臭の原因と予防、入れ歯のお手入れ
日時:9月28日午後1時30分
場所:保健所問診指導室
申込:健康推進課 25-6315

歯周病の新治療器開発へ 東北大とリコー光学など提携

東北大と精密機器製造のリコー光学(花巻市)などが提携し、新しい殺菌技術を応用して歯周病などの口腔感染症を治療する機器の研究開発プロジェクトが始動する。活性酸素と可視光レーザーを照射し、殺菌力がより強い「フリーラジカル」と呼ばれる物質を生成、病原性殺菌を死滅させる。実用化されると、従来の器具では届かない部位の治療も可能になり、患者の負担軽減も期待される。
         河北新報 2009.7.20

認知症の人への接し方とは

高齢社会をよくする女性の会(樋口恵子理事長)は9月7日、東京都内で認知症に関する講演会を開いた。この中で、認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長の長谷川和夫氏が「認知症の理解と地域づくり」と題して講演し、認知症の人への接し方として、目を見て話し掛けることや、聞く姿勢を持つことを第一に考えたかかわり方が重要と述べた。

 認知症の予防について長谷川氏は、メタボリックシンドロームが脳血管性認知症の原因になることや、アルツハイマー型認知症の発症を早める可能性があることなどを指摘。食生活など生活習慣を改善し、高血圧や肥満などの危険因子を取り除くことが重要と強調した。

 認知症の人への接し方については、「人間は言葉のやりとりを補うために目を見る」ことから、目を見て話し掛けることが重要と述べた。
 また、患者の気分や感情を大切にすることが求められると指摘。患者が入浴を拒んだ場合に、決められた入浴時間があるとして無理やり入浴させるなど、理屈だけでケアをするのではなく、別の機会にするといった患者に配慮したケアが必要になると述べた。
 さらに、長谷川氏がアルツハイマー型認知症の患者を診療した際、患者が言いたいことを言うまで待つという姿勢を実践したところ、患者や家族が満足する診療が可能になったという事例を紹介。その上で、聞くということは同時に待つということが必要になるが、これがよりよいケアをする際に重要になると指摘した。
更新:2009/09/08 14:51   キャリアブレイン

「食品表示等に関する意識調査」 内閣府

内閣府が発表しました「食品表示等に関する意識調査」によりますと、現在
の食品表示について「信頼できると思う」とした人は43.8%、「信頼できない
と思う」とした人は28.0%でした。

 また、賞味期限は「おいしく食べられる」期限、消費期限は「過ぎたら食べ
ない方がよい」期限と区別されていますが、こうした違いについて「以前から
知っている」人は86.4%で、「最近知った」の8.7%と合計で95.1%が認識して
いました。
 また、賞味期限切れの食品を「食べずに捨てる」は4.6%、消費期限切れを
「気にせず食べる」は3.2%にとどまっています。

 なお、消費者が食品選択をする際の基準について、生鮮食品では、多い順に
「新鮮さ」81.4%、「安全性」61.5%、「価格」58.2%となっています。。
 一方加工食品では、多い順に「安全性」76.8%、「価格」54.0%、「生産地」
50.9%となっています。
 この調査は、平成21年3月に国民生活モニター2,000人を対象に実施したもの
で、回収率は、90.4%でした。

「その疲れ、実は慢性疲労症候群?」

昨日、近くの公園で、ススキの群落の上を赤とんぼが飛び交っていました。赤
とんぼは山の気温が10度を下回る頃、ふもとに下りてくるそうですから、今年は
秋の訪れが早い気がします。

 夏の疲れが出てくるこの時期、「ゆっくり休んでいるのに疲れがとれない」、
「疲れやすい」、「あの風邪をひいてから、どうも調子が悪い」という方はい
らっしゃいませんか?

 生理的な疲れがほとんどだと思いますが、慢性疲労症候群(CFS)が隠れている
場合もありますから、要チェック! CFSというのは1988年に米国で提唱された比
較的新しい疾患概念で、慢性的な疲労感と不定愁訴が主な症状です。
コラムニスト 鈴木 百合子

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http://www.gcdental.co.jp/column/vol168.html?utm_id=090909

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