記事一覧

道北口腔保健センター講演会

道北口腔保健センターでは、下記にて講演会があります。
日時:9月19日(土)15:00~
場所:旭川歯科医師会館(旭川市金星町1丁目)
講演:「(仮)小児摂食・嚥下障害について」
   心身障害児総合医療療育センター 歯科 尾本和彦先生
参加費:無料
対象:施設、病院関係

子供のいびき 放置禁物

大きないびきをかく人に、「睡眠時無呼吸症候群」などの睡眠呼吸障害の疑いがあることはよく知られている。しかしこの病気、太った大人だけのものではない。特に注意すべきなのは子供のいびき。発育不良などさまざまな症状を引き起こしかねない危険信号だと専門家は指摘する。
         毎日新聞(大阪) 2009.7.17

いまどきの口臭事情

20~50代の男女800人の回答によると、気になる他人のニオイは「口臭」が82%でトップ。次いで、「汗臭さ」66.8%、「たばこ」60.5%、「香水」57.1%、「わきが」55%、「加齢臭」50.8%。全体的に男性より女性のほうが気にする割合が高く、口臭については約9割がYES!
         夕刊フジ 2009.7.16

ブライダルドック受診増加 結婚は健康な体で

結婚準備の一環として、婦人科疾患の有無を検査するブライダルドックを受診する女性が増えている。ひと昔前までは”最高にきれいな花嫁”を目指すべく、美しさに磨きをかけるエステが主流だった。細菌は晩婚化が進み、見た目の美しさよりも健康な体で確実に子供を授かりたい女心の変化がうかがえる。一方、男性側も歯のホワイトニングや歯並びを気にして、ブライダルケアに関心を持ち始めている。
         産経新聞 2009.7.14

新型感染の保健師が死亡―北海道

北海道は9月1日までに、新型インフルエンザに感染した利尻町在住の40歳代の女性保健師が死亡したことを明らかにした。女性は発症の1週間前に調査のために新型インフル患者などと面談を行っており、道などはこの際に感染した可能性もあるとみて調査を行っている。厚生労働省によると、新型インフルに感染した医療従事者の死亡は初めて。
 道によると、女性は稚内保健所利尻支所に勤務する保健師で、先月21日に利尻富士町の中学校での集団感染の調査のために、感染した教員1人、生徒の保護者1人と、マスクと手袋を着用して面談を行った。同28日にせきがあり、翌29日夕に稚内保健所管内の医療機関を受診。簡易検査でA型陽性となったため、タミフルの投与を受けた。
 入院の必要はないと診断され、ホテルに宿泊したが、翌30日午後にホテルの従業員が意識のない女性を発見。医師が死亡を確認した。31日にPCR検査で新型インフルに感染していたことが確認された。同日行った病理解剖によると、死因は急性心不全で、新型インフル感染と死亡の因果関係は特定できなかった。女性には高血圧症の基礎疾患があった。

 道などは患者らとの面談で感染した可能性もあるとみて調査しているが、発症が面談から7日後だったことから、道の担当者は「潜伏期間としては少し長く、(面談の際の感染とは)違うとは思っている」としている。このほかの接触歴としては、先月23日に参加した運動イベントの参加者の中に、後に簡易検査でA型陽性と判明した人がいるという。
 女性は24-28日にも勤務していたが、31日夕の時点で同僚に症状はなかった。
更新:2009/09/01 12:15   キャリアブレイン

30秒で殺菌・消臭まで 義歯洗浄機を発売

介護現場では施設利用者の義歯洗浄にかかる時間と労力、他人の義歯に触れることによる精神的ストレス、利用者の義歯を取り違えてしまうなどの問題があった。いればくりんは洗浄かごを利用者ごとに用意することで取り違いを防げる上、介護者の手からウイルスが義歯に付着する心配がない。ブラシによる洗浄と違い、義歯を傷つけることもない。
         日刊工業新聞 2009.7.7

乳幼児のあごの発育

以前は食が細く、口に運んでもらうのを待っていた。「手づかみ食べ」を勧められ、ゆでたニンジンや大根を持ちやすい大きさに切って与えてみた。自分も同じものを手で食べて見せたところ、積極的に何でも口にするようになったという。
 親がスプーンで口まで運んであげるのと違い、食べ物を床に落としてしまうことも多いが、「ひどく汚すのは一時期だけ」と石田さん。自分で食べる楽しみを味わうことが、かむ意欲につながるという。「歯が生えそろっていなくても、舌や唇、ほっぺたを総動員しながら歯茎で食べる練習が大切。一緒に食べながら、詰まらせないよう見てあげることも忘れずに」と話している。
         朝日新聞 2009.7.6

歯周病にはプロポリス

プロポリスを配合した歯磨き剤には、ジェルや液体タイプなどがある。「どんなタイプであっても、歯周病菌がすみつきやすい歯と歯茎の間の部分に、歯磨き剤をつけた歯ブラシを当て、横に細かく動かしながら磨くことが大事です」歯周病が気になっていた50代の男性は、2週間で口臭が軽くなったと妻から言われたという。手遅れになる前にプロポリスで歯周病対策を。
         日刊ゲンダイ 2009.6.29

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