昨日マーさん堂にてKさんの送別会を行いました。6年勤務して頂き、結婚後もありがとうございました。ご懐妊されおめでとうございます。これからは、お子さんと楽しい家庭を作ってください。
写真は、送別会で沖縄料理の店です。おいしかったです。
昨日マーさん堂にてKさんの送別会を行いました。6年勤務して頂き、結婚後もありがとうございました。ご懐妊されおめでとうございます。これからは、お子さんと楽しい家庭を作ってください。
写真は、送別会で沖縄料理の店です。おいしかったです。
東京都内に住む3歳児の虫歯の罹患率が、10年前のおよそ3人に1人から、2008年度で6人に1人まで減っていることが、都のまとめで分かった。40年前に10人中7人に虫歯があったのに比べ大幅な減少。
ただ、地域的にはまだばらつきがあり、都は「歯の健康」に関心を持つよう呼び掛ける。
東京新聞 2010.4.21
おしゃぶり使用で歯並びが悪くなるのではなどと「不安」を感じる母親が8割。乳児の口腔ケアを研究しているコンビの「プライマリー・オーラルケア研究会」が、全国の3歳までの子供の母親455人に実施した「赤ちゃんのお口調査」からこんな結果が出た。
全体の半数近くの48%がおしゃぶりを使用していたが、赤ちゃんへの授乳方法により差が表れ「母乳派」は39%、「ミルク派」は69%だった。
おしゃぶりを使うことで「不安」に感じる内容は「歯並びへの影響」(43%)、「赤ちゃんがいやがる」(36%)、「出っ歯」(33%)。不安があっても「誰にも相談していない人」が46%にのぼり、小児科医(7%)、保健師(6%)、歯科医師(3%)ら専門家に相談した人は少数だった。
東京新聞 2010.4.20
矯正歯科治療は、保険がきかない自由診療で、診療所ごとに料金が異なります。読売新聞では、矯正歯科専門医がいる325の診療所にアンケートを行い、2009年の治療料金を尋ねました。85%にあたる277施設から寄せられた回答を一覧にまとめた。
通常の矯正の料金は、70万円台が最も多く、回答の3割を占めました。ただ、30万から150万円まで、かなりの価格差があります。材料価格の差はほとんどないことから歯科医師の技術料をどう設定するかの差が大きいと言えそうです。
まとめると、治療前の相談料、検査・診断料も含めた治療費は平均約75万円。これに2年分の調整料を加えると90万円近く。矯正歯科専門医によると、総額でやはり「80万~100万円が相場」とのことでした。
読売新聞 2010.4.15
歯の黄ばみは、食べ物の色素などが歯の表面に沈着し、歯がくすんでしまう状態だ。歯科衛生士の北原文子さんは「陶器につく茶渋のようなもの。お茶をはじめワインやカレーなども歯を着色しやすい」と話す。
食後の歯磨きで黄ばむのを抑えたり、汚れをとることが可能という。食べかすが残ると、口臭や虫歯の原因にもなる。しかし、しっかり磨こうと力を入れすぎると、歯が削れたり、歯ぐきを傷つけかねない。北原さんは、げんこつ握りではなく、ペンのように持つ「ペングリップ」か、指先で歯ブラシを持つ方法を勧める。
毎日新聞 2010.4.15
日時:平成22年6月16日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市大雪クリスタルホール国際会議場2階「レセプション室」
旭川市神楽3条7丁目
<セミナー>
「思想・文化としての緩和ケア」
旭川医科大学病院 緩和ケア診療部 阿部 泰之 先生
「最近歯が黄色くなってきた」などという人もいる。歯の色は年齢によっても変わってくるのだろうか。「やはり年齢によっても歯の色は違ってきますね。歯の構造は最表層に人体の中でも最も硬い組織『エナメル質』で覆われ、その中に黄色がかった象牙質があり、さらにその中に歯髄があります。エナメル質はほとんどが無機質で構成されていますが、わずかに有機質の部分があります。その有機質が着色し、歯の変色となって現れてきます」
また、エナメル質は次第にすり減って薄くなるばかりか、象牙質は「第2象牙質」を形成し、象牙質の厚みを増していくという。「象牙質の厚みが増すと、象牙質の色が次第に目立つようになります。これが年齢による歯の黄ばみ現象なんです。また、表層部のエナメル質は喫煙、コーヒー、茶などの色素の影響を受けやすく、変色してしまうんですよ」
ちなみに、日本人は、欧米人に比べ、黄色みがかった歯をしているが、これはエナメル質の厚みの違いによるものなのだとか。歯の色の違いは、もともと個人差があり、また、年齢によって黄色く見えてくるのも自然なことで、全く問題ないもの。
ただし、コーヒーや茶、喫煙などの着色による変化は、歯のクリーニングやホワイトニングで改善ができるので、歯科医に相談を。
夕刊フジ 2010.4.10
内閣府の「障がい者制度改革推進会議」は6月1日、障害者自立支援法に代わる新法「障がい者総合福祉法」(仮称)のあり方を議論する「総合福祉部会」の第3回会合を開催した。会合では、障害者自立支援法改正案が衆院厚生労働委員会で可決されたことについて、「わたしたちのことをわたしたち抜きで決めないで!」などと出席した委員らの怒りが爆発した。
議員立法で提出された障害者自立支援法改正案は、5月28日に衆院厚労委で民主、自民両党などの賛成多数で可決された。これについて、部会の委員からは「政府から依頼されて議論しているのに、われわれに何の連絡もなかった。部会の議論の中身が十分に反映されていない改正法案を拙速に議員立法することは、(国と障害者自立支援法違憲訴訟団の)基本合意書に反する、われわれを愚弄する行為だ」などの声が多数上がった。