とき:平成24年7月14日(土)午後6時30分
ところ:北洋ビル8階大ホール 旭川市4条9丁目
主催:旭川肢体不自由児者父母の会
(連絡先:事務局:33-5940)
共賛:特定非営利活動法人 旭川障害者連絡協議会
★ビンゴ、お楽しみ抽選会もあります★
とき:平成24年7月14日(土)午後6時30分
ところ:北洋ビル8階大ホール 旭川市4条9丁目
主催:旭川肢体不自由児者父母の会
(連絡先:事務局:33-5940)
共賛:特定非営利活動法人 旭川障害者連絡協議会
★ビンゴ、お楽しみ抽選会もあります★
岩手県歯科医師会は12日までに、東日本大震災後に歯型照合により多数の遺体の身元を確認した経験を基に、犬歯や臼歯といった特徴的な8本の歯の有無で遺体の身元を絞り込む新たなシステムを国内で初めて開発した。15日の日本法歯科医学会(東京)で発表する予定。
表計算ソフトのエクセルを応用した独自の照合システムで、同歯科医師会は「将来の大災害に備え、この手法を広く紹介したい」としている。
歯型照合による身元確認は日航ジャンボ機墜落事故(1985年)などで有効性を知られたが、日本には統一的な作業マニュアルや照合システムはなかった。
同歯科医師会では震災後、1300遺体の歯型を照合。陸地よりも海中の温度が高く、腐敗で歯が抜け落ちた津波犠牲者も多かったうえ、生前のカルテは津波や火災で約7割が消失、作業は難航した。
試行錯誤を繰り返すうちに、32本の歯のうち面積が比較的大きく、死後も抜けにくい上下左右の犬歯と第一大臼歯の計8本の重要性に着目した。
世界保健機関(WHO)はこのほど、オフィスで毎日平均5時間以上座っている人を
対象にした調査結果をまとめ、毎年200万人以上の人が長時間座っていることが
原因で亡くなっていると発表しました。
1日、6時間座っている人は、3時間しか座っていない人に比べて、
15年以内に死ぬ確率が40%も高いという。
長時間座っていると、
・コレステロールの代謝が妨げられる
・心臓病や肥満を誘発する原因になる
・男性は前立腺炎になりやすい
長時間座っていると、上半身の重みがすべて下半身にかかり、前立腺の血液循環が
悪くなり、炎症を起こしやすくなるそうです。
さらに、1日4時間以上テレビを見る人は2時間以下の人に比べて、心臓・脳疾患
で死亡するリスクが80%も増加し、その他の原因で死亡するリスクも46%高まる
という。
歯磨きの最後は指の腹で歯肉を優しくマッサージをしましょう。歯肉の血行をよくすることで酸素飽和濃度を高め、健康な歯肉を育てることができます。40代になったら単なる虫歯予防としての歯磨きは卒業!こうゆうケアもプラスして自分の歯を一生使うための守りのケアを意識しましょう。旦那さんやお子さんにも正しい歯磨きを伝えることで、家族のデンタルIQを上げていきましょう!
グロー 12.4月
私は歯間ブラシをあまりオススメしません。力まかせに磨いて歯肉に傷をつけてしまう人が少なくないからです。40代あたりからは歯肉が痩せて歯と歯の間がだんだん開いてきます。でもそれはそれでチャンス!わざわざ歯間ブラシを使わずとも、キレイに磨ける歯間歯磨き法があるので、今までの歯磨きにプラスするといいですよ。その歯磨き法で磨いても取りきれない汚れは、仕上げのような感覚でフロスを使ってこそぎ落とすといいでしょう。
互いに密接な関係がある歯周病と糖尿病、双方の改善を促すため、
豊橋市民病院の歯科口腔外科と糖尿病内分泌科は、6月から豊橋歯
科医師会(朽名正也会長)の協力を得て、「ストップ・ザ・歯周病」
合同プロジェクトをスタートさせた。歯周病と糖尿病は、互いの病
状を悪化させる関係にあることがクローズアップされてきているが、
これを防ぐため、同病院の2つの診療科と歯科医師会の連携で行う
この取り組みは、まだ全国的にも珍しいといえる。具体的には、糖
尿病内分泌科が糖尿病の入院患者に行う改善指導に、歯科口腔外科
も参加し、歯周病の説明や検査などを行い改善を啓発する。治療は
歯科医師会員が行い、市民病院と医療情報を交換することで効率化
につなげる。さらに同プロジェクトは、「歯周病の改善が、糖尿病
の改善につながるか」などの臨床研究のデータ蓄積や学会発表にも
繋がるとしている。
5月26日(土)、27(日)の両日、アクセスサッポロにおいて「北海道
健康サ美ット2012」が開催された。会場には約100社が出展し、最
新の美と健康情報を発信・体験できるイベントということで、トー
クショーや体験・相談コーナーも設けられ、多数の来場者があった。
道歯会では、これまでお口のケアチェックは、手書きかMicrosoft
Excelを使用することとなっていたが、この度WEB版が完成し、今回
の 「北海道健康サ美ット2012」 のなかで実施され、4名の担当役員
のもと、2日間にわたり、延べ185名を対象に使用した。WEB上で手軽
で簡単にセルフチェックを行うことが出来るように開発されており、
殆どトラブルが起きることなく使用された。このWEB版を利用する
にはネットの環境が必要だが、スマートフォンやiPhone、タブレッ
トやPadでも利用できるため、道歯の一般ホームページなど、一般
の人が利用しやすいように今後も進めていく予定である。尚、従来
の <だ液で「お口の健康度チェック」〉 と、だ液を取り入れない
<お口のケア ”チェック&アドバイス” >とに、名称を使いわける
こととしている。
今までと同じように力まかせに磨いていると歯肉が下がって歯と歯の間の隙間がどんどん進行したり、歯肉に傷をつけてしまったりというトラブルを引き起こす可能性も・・・。40代になると歯間もやや開いてくるので、その歯間と歯周ポケットにまで入り込んで汚れを掻き出してくれる、毛先が細くてやわらかい歯ブラシを使いましょう。ちなみに私は場所に応じて3本使いわけています。
そのうち1本は自分用のフォルムに毛先をカット。行きつけのデンタルクリニックに相談すると会うようにカットしてくれたりオススメの形の歯ブラシをアドバイスしてくれたりするでしょう。力を入れすぎないように磨くコツはブラシの持ち方。握るのではなく鉛筆を持つように。その方が小回りもききます。