患者さんやご家族から成果が分かりにくいとの声が多くあがっていました。そこでおすすめなのが、桐生市歯科医師会が開発したⅰphone用「口から健康アプリ(くちけん)」です。パタ力の音を患者さんに発音してもらうと、音が波長として記録されます。成果をグラフ化することで、訓練前との比較を簡単にできるのです。
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風疹の患者が首都圏と関西の成人男性を中心に増えている。現在、道内では流行していないが注意が必要だ。特に妊娠初期の女性がかかると赤ちゃんに障害が出る可能性がある。妊婦への感染や流行拡大を防ぐため、予防接種を受けるなど、感染予防を心がけよう。道内での患者の報告は22日までで2人だが、道感染症情報センターは「人の行き来で風疹が持ち込まれると道内でも広まる可能性があり、今後の推移に注意が必要」としている。風疹は、せきやくしゃみで飛び散ったウイルスが口や鼻などの粘膜に触れて引き起こされる。
問題は妊婦、特に妊娠初期の女性がかかった場合だ。胎児も感染し、先天性心疾患や難聴、白内障などの「先天性風疹症候群」になってしまうことがある。妊娠12週未満は発症の危険性が高く、妊娠期間が長くなるにつれて発症頻度は低下。20週をすぎるとほぼ0になる。
北海道新聞 2012.7.28
おめでとう!思わず観てしまいました。
最近韓国に色々されっぱなしでしたが、がんばりました。
日本国は、女性で面目躍如というところでしょうか?
厚生労働省は8日、民主党の厚労部門会議に、医療・介護給付費の適正化などによる支出削減の状況を報告した。それによると、診療報酬レセプトの点検で、保険者の査定を徹底させた結果、2010年度には医療給付費1460億円分が減額されていた。ただ、査定後に医療機関から改めて請求があったかどうかは「不明」とした。
厚生労働部門会議(8日、衆院第二議員会館)
同省はまた、生活保護受給者の医療扶助のレセプトも点検を徹底させ、142億円を減額査定させた。
10年度の給付費の削減額はこのほか、保険医療機関への指導・監査の強化で43億円、介護報酬のレセプト点検徹底で7.4億円、ケアプランの点検で1億円などだった。
同部門会議座長の長妻昭元厚労相は、「医療や生活保護と比べると、介護の(給付費の)削減額は少ないのではないか」と指摘し、削減額の詳しい内訳を改めて提示するよう同省に求めた。
名古屋市中区の大須観音宝生院の歯歯塚(ははづか)で8日、抜けた歯や義歯をまつる供養会が行われ、約100本の歯が納められた。
県歯科医師会の主催。歯歯塚は1977年8月8日、歯と義歯を納める国内初の塚として建立された。塚の周りには人間の歯をかたどった花こう岩28個が並べられており、8月8日を「歯歯塚の日」と定めて毎年供養を行っている。
姉の義歯の供養に訪れた同市千種区、岡本静子さん(78)は「かかりつけの歯科医で供養会を知り、持ってきた。姉の健康を守ってくれたことに感謝したい」と話していた。
読売新聞 8月9日(木) 配信
三重県四日市市で2010年、車の追突で自転車を踏切に押し出され、電車にはねられ死亡した中国籍王定祥(おう・ていしょう)さん=当時(23)=の両親が、車を運転中にてんかん発作を起こした歯科医の池田哲(いけだ・てつ)医師(48)に約5340万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、津地裁四日市支部(斉藤一美(さいとう・かずみ)裁判官)であり、池田医師側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
訴状などによると、池田医師は10年12月30日、運転中に発作で意識を失い、遮断機が上がるのを待っていた自転車に追突。王さんを含め3人が電車にはねられるなどして死傷した。
王さん側は「主治医から運転しないよう注意されていた。医師の経歴にかんがみて、重大事故を引き起こす危険性を十分に認識していた」と主張している。
池田医師は自動車運転過失致死傷罪で禁錮2年10月の判決を受け、最高裁に上告した。ほかの死亡男性の父親が損害賠償を求めた訴訟は、既に和解した。
日時:平成24年8月22日(水) 午後6時30分~8時00分
場所:ホテルリソル旭川 「会議室」
旭川市1条通9-50-1 TEL0166-23-9269
<セミナー>
「 口腔ケアとドライマウス(口腔乾燥症)
~その傾向と対策~ 」
道北口腔保健センター 藪下 吉典 先生
<懇親会>
各職種の方が親しく話し合える場を設けさせていただきました。気軽に話し合い新しい発見や新たなつながりが生まれる機会になります。
場所:「プリミエール」 旭川市1条通9丁目ホテルリソル旭川B1階
TEL0166-26-5607 時間:午後8時10分~
会費:女性2000円 男性3000円
※懇親会に出席の方は、所属先、氏名を明記の上、8月10日迄に下記の連絡先までFAXしてください。(締切厳守)当日参加はお受け出来ませんのでご了承御願い致します。
連絡先:FAX 0166‐27‐9732 「在宅ケアを育む会」事務局
介護を受ける人が生活の場を広げるには、まず「ベットから離れる」ことが必要です。離れるための第一歩は、車椅子やポータブルトイレベッドへの移乗です。寝たまま行う方法のほか、座位や立位で行う方法などがありますが、介助を受ける人の身体的状況のほか、介護者の能力に応じた方法を選択することで、お互いの負担を軽減しつつ、機能低下も防ぐことができます。介護現場で最も多く見かけるのは立位での移乗で、短時間で移動できるのですが、転倒の危険性が大きい上、介助者が無理をして腰を痛めることもよくあります。
座位での移乗は、転倒の可能性が少ない安全な方法ですが、本人が座った姿勢のまま横に移動できることや、車椅子のアームサポート(肘掛け部分)が脱着可能であることが必要です。ベッドの端に腰掛けて座ることができなかったり、立位の姿勢がまったくとれないようであれば、介助者2人でサポートする「2人介助」や、本人の体をつり上げて動かすことができる「リフト」という装置を利用した介助が望ましいでしょう。
北海道新聞 2012.7.26