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20-50代の基礎疾患のない医療従事者は1回に-新型ワクチン接種

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厚生労働省は10月19日、「新型インフルエンザワクチンに関する有識者との意見交換会」を開き、20-50歳代の基礎疾患のない医療従事者の新型インフルエンザワクチンの接種を1回とする方針を固めた。これを受けて、接種の優先順位が医療従事者に次ぐ妊婦と基礎疾患を有する人の接種開始は約2週間前倒しされ、11月第1週からになる見通しだ。

<生活保護>母子加算12月初旬に復活、10年度も継続

鳩山由紀夫首相は19日夜、首相官邸で長妻昭厚生労働相と会談し、昨年度まで支給されていた生活保護の母子加算について、12月初旬をめどに復活させる方針で一致した。長妻氏は「衆院選前から言い続けたことで、年内に復活しなければならない」と述べ、首相も「(政権交代の)象徴的な話なので全力で取り組んでほしい」と応じた。財務省は所要額約60億円を予備費から出す方向だ。新政権は10年度の概算要求で、母子加算を金額を示さない「事項要求」にとどめたが、09年度中の復活が固まったことで、10年度も予算がつく見通しとなった。

 10月20日2時30分配信 毎日新聞

日常生活で多い 子どもの事故 乳幼児は歯磨き中の転倒にも注意

小さな子どもは、日常生活で予想もしない行動をとることが多い。保護者が目を離した一瞬の間に、ケガ(事故)をすることも珍しくない。意外とも思えるが、乳幼児を持つ親は、歯磨き中の転倒にも注意したい。東京消防庁によると、6歳以下の乳幼児の歯磨き中の事故で、08年中に東京消防庁管内で48人が医療機関に救急搬送されたという。
 いずれも歯ブラシで口腔内を損傷したもので、年齢別では1歳児と2歳児で、全体の約7割に達する。要因別では、歯磨き中に歯ブラシを口に入れたまま歩くなどしたため、転倒やぶつかって受傷したケースが多くを占める。
         薬事日報 2009.9.7

札幌での休日

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 昨日大学のOB戦があり、札幌に行ってきました。途中雨で無理かなと思いつつも到着すると日頃の行いのお陰で晴れでした。久々の先輩に会い昔話かと思いきや病気や子供の教育など現実的な話となり大変でした。
 帰りに歯学部の前に銀杏並木があり、有名なので撮影しました。銀杏並木は紅葉ではありませんでしたが、その横の木々は、紅葉となっていたのでついでに撮影しました。

においのエチケット 清潔保ち繁殖を断つ

菓子メーカーの「江崎グリコ」が行った口臭に関するネット調査(20~50代の男女800人)によると、8割の人が他人の口臭が気になると答えている。口臭を直接指摘できる相手としては家族が一番多かったが、それも1割程度。ほとんどの人は気になってもだれにも注意していない。
 具体的には①1日3回(毎食後)の歯磨き②朝食後に舌苔用ブラシで舌をケアする(ただし、何度もこすったり、力を入れすぎると表面が傷つくので要注意)③夜寝る前に歯間ブラシや糸式ようじで歯の間をきれいにする④半年に1回、定期的に歯垢、歯石を取る。歯周病の予防にもなる。
         毎日新聞 2009.9.3

新型インフル、流行と死亡例の年齢層にずれ―感染研

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全国の定点医療機関から報告があったインフルエンザ患者数に占める5-19歳の年齢群の割合は71.3%で、依然として高いことが、国立感染症研究所感染症情報センターの調べで分かった。患者のほとんどが新型インフルエンザとみられる。同センターで10月15日に開かれた勉強会で、安井良則主任研究官が明らかにした。ただ安井研究官は、死亡例は「成人層で目立つ」とし、今後注意深く観察する必要があると強調した。
 同センターによると、定点医療機関から今年の第28-40週(7月6日―10月4日)に報告されたインフルエンザ患者の年齢群別の割合は、10-14歳が31.0%で最も高く、これに5-9歳(24.3%)、15-19歳(16.0%)、0-4歳(10.3%)、20-29歳(8.0%)と続いた=グラフ1=。
 安井研究官は厚生労働省のデータを基に、10月6日までの新型インフルエンザによる入院例1615例の年齢群別の割合も示し、14歳以下が75.1%を占めたとした。中でも、5-9歳が38.0%で最も多く、10-14歳は20.1%、0-4歳は17.0%だった=グラフ2=。
 一方、9日までに報告された新型インフルエンザによる死亡例23例のうち、30歳以上が18例を占め、特に60歳代が5例で最多だったとした=グラフ3=。
 
 安井研究官は、「新型インフルエンザの流行は5-19歳が中心だが、入院は0-14歳が多数を占める」と指摘。また、流行や入院の中心となっている年齢層とは異なる成人層で死亡例が目立つとし、「注意深く観察していく必要がある」と述べた。

■入院患者の4人に1人が慢性呼吸器疾患
 安井研究官はまた、6日までの入院例1615例のうち、基礎疾患を有するのは618例で、このうち喘息などの慢性呼吸器疾患が395例だったことも明らかにした。
              キャリアブレイン

新型インフル流行期 感染拡大どう防ぐ

高齢者は肺炎対策を
   新型インフルエンザ感染により体内の免疫力がさらに低下すれば、肺炎を引き起こしやすくなる。特に危険性が高いのは高齢者だ。もともと高齢者は食べ物を飲み込む力が弱く、気管に誤って食べ物が入ったとき、一緒に肺炎球菌が入りやすい。感染により肺炎が重くなり、死に至るケースもある。
   それだけに、インフルエンザの感染予防に加え、日ごろからの肺炎予防も必要だ。高齢者医療に詳しい山口県宇部記念病院の江澤和彦理事長が勧めるのが歯磨き。
   「5~10分かけ、小さめのブラシで歯を1本ずつ丁寧に磨き、5回は口をすすいでほしい」と同理事長。何度も口をすすぐことで、肺炎の原因となる肺炎球菌を外に出すのが目的だ。インフルエンザに感染しても、肺炎にかかりにくい体づくりが大切だ。
         日本農業新聞 2009.9.1

新型インフル家族が感染したら

 ▽体調異変時
   熱やせきが出始めても、体力などにより個人個人で症状は異なり、自宅の常備薬で対応できることもある。ただ、妊娠中や持病のある人は、早めにかかりつけ医に相談する必要がある。
 ▽自宅療養
   感染者本人はマスクをつけ、できればドアを閉められる個室で療養する。妊婦や持病のある人は感染者の看護を避ける。感染した子どもを抱く時は自分の肩に子どものあごを乗せるなど、面と向かわない工夫をしたい。
   口に手を当ててせきをした際など、小まめにせっけんや消毒液で手洗いを。タオルも家族で色分けをして別のものを使う。
 ▽外出は?
   厚労省によると、感染者の家族は会社や学校などへ行くのは問題ない。ただ朝晩に熱を測るなど体調のチェックを怠らないよう呼び掛けている。
         東京新聞 2009.8.30

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