今年は、ヒグマが特に多く出没しています。山林に入る際は、十分に注意しましょう。
・ゴミは持ち帰る
・音を出しながら歩く
・薄く暗い時間帯を避けて、複数で行動する
・遠くに熊を見つけたら、落ち着いてその場を離れる
・熊がこちらに気づいたら、熊の移動方向を確かめながら、静かに立ち去る
ヒグマの出没状況等をまとめたチラシ「クマップ」を配布
こうほう旭川市民 2009.10
ちなみにキタキツネは、私の住んでいる所に出没します。
今年は、ヒグマが特に多く出没しています。山林に入る際は、十分に注意しましょう。
・ゴミは持ち帰る
・音を出しながら歩く
・薄く暗い時間帯を避けて、複数で行動する
・遠くに熊を見つけたら、落ち着いてその場を離れる
・熊がこちらに気づいたら、熊の移動方向を確かめながら、静かに立ち去る
ヒグマの出没状況等をまとめたチラシ「クマップ」を配布
こうほう旭川市民 2009.10
ちなみにキタキツネは、私の住んでいる所に出没します。
現在名古屋にて日本障害者歯科学会が開催されております。20度を超える好天候でなによりでした。旭川では、雪が降ったそうです。メインテーマは「地域で生活支援型の口腔メインテナンスを」です。障がいのある方への治療は、気をつけなければならないことが多々あり今後参考にしたいと思います。
国立感染症研究所は30日、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、最新の1週間(19~25日)に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者が1医療機関当たり24・62人に上ったと発表した。
前週(12~18日)の17・65人の1・39倍で、全国の推計患者数は前週の約83万人から約114万人となり、初めて100万人を上回った。
ほとんどが新型インフルエンザ患者と見られ、7月上旬以降の患者数の累計は約431万人となった。
都道府県別では、福岡が37・35人、兵庫が33・51人、秋田が32・15人と、警報レベルの30人を初めて超えた。既に警報レベルに入っている北海道が61・43人、愛知が39・42人。そのほか、三重29・97人、神奈川29・36人、滋賀29・13人、岩手29・11人などだった。注意報レベルの10人を超えたのは42都道府県で、うち21都道府県で20人を超えており、感染研は、「全国規模で本格的な流行となってきている」と分析している。
10月30日12時53分配信 読売新聞
明日は、一日中訪問歯科診療とさせていただきます。その後最終便にて東京着、夜行バスにて名古屋入りです。(一度乗ってみたかったのですが、周囲の人からはよく思われていません。)
名古屋の学会は、日本障害者歯科学会です。日頃道北口腔保健センターや当院診療所にて障がいのある方を診療しておりますので今後に活かしたいと思います。
日本歯科医師会の「歯科医療に関する一般生活者意識調査」によりますと、
歯や口腔に異常を感じている国民が62.7%いることが分かりました。
また、「歯や口のなかの悩みや気なること」(複数回答)の質問では、「も
のがはさまる」41.9%、「歯の色が気になる」35.1%、「歯石がたまっている」
31.9%、「歯が痛んだり、しみたりする」31.1%、「口臭がある」26.7%、
「歯ぐきから血が出たりはれたりする」24.5%、「歯並びが気になる」23.6%
などが高い割合を占めていました。
しかし歯科の健診を「定期的に受けている」のは16.2%、「気が向いた時に
受けている」は20.5%で、「受けたことはない」人は33.5%占めていました。
一方受診のきっかけについては「痛み・はれ・出血があったから」が62.7%
と最も多く、歯科受診の目的では、「むし歯の治療」が66.6%と最も高い割合
を占めていました。
この調査は、全国20~60代を抽出し、09年6月19~24日で男女1万2千人のサン
プルを収集したもの。
菓子メーカーの「江崎グリコ」が行った口臭に関するネット調査(20~50代の男女800人)によると、8割の人が他人の口臭が気になると答えている。口臭を直接指摘できる相手としては家族が一番多かったが、それも1割程度。ほとんどの人は気になってもだれにも注意していない。
具体的には①1日3回(毎食後)の歯磨き②朝食後に舌苔用ブラシで舌をケアする(ただし、何度もこすったり、力を入れすぎると表面が傷つくので要注意)③夜寝る前に歯間ブラシや糸式ようじで歯の間をきれいにする④半年に1回、定期的に歯垢、歯石を取る。歯周病の予防にもなる。
毎日新聞 2009.9.3
▽体調異変時
熱やせきが出始めても、体力などにより個人個人で症状は異なり、自宅の常備薬で対応できることもある。ただ、妊娠中や持病のある人は、早めにかかりつけ医に相談する必要がある。
▽自宅療養
感染者本人はマスクをつけ、できればドアを閉められる個室で療養する。妊婦や持病のある人は感染者の看護を避ける。感染した子どもを抱く時は自分の肩に子どものあごを乗せるなど、面と向かわない工夫をしたい。
口に手を当ててせきをした際など、小まめにせっけんや消毒液で手洗いを。タオルも家族で色分けをして別のものを使う。
▽外出は?
厚労省によると、感染者の家族は会社や学校などへ行くのは問題ない。ただ朝晩に熱を測るなど体調のチェックを怠らないよう呼び掛けている。
東京新聞 2009.8.30
① まず、呼吸をしているかどうか、のどや胸、腹部の動きで確かめましょう。咳き込んでいたり、ぜいぜい言っているようなら、とりあえずある程度は呼吸のための空気の通り道があるということです。何か言おうとしているようだが声が出ない、急に顔色が悪くなる、意識がなくなるなどの場合は、気道が閉塞している可能性が高く、のどに詰まった物を一刻でも早く取り出さなければなりません。
② 実際の現場では気が動転して、落ち着いて処置ができるとは限りませんから、まず呼吸の状態を確かめて、呼吸がおかしければすぐに救急車を呼ぶこと。二人いれば、一人が救急車に連絡して、もう一人が処置を行います。
③ もし呼吸をしていないようなら、口を開けさせて何か詰まっていないか確認する必要があります。いきなり人工呼吸を始めても、気管の入り口が塞がれていれば、空気は肺に入って行きません。
④ 口の中やのどに食べ物が詰まっているようなら、それを取り除く必要があります。指を使ってかき出す時は、できれば台所用のゴム手袋をしてから、噛みつかれないように、割り箸かスプーンなどに布を巻いたものを噛ませて、その間からかき出します。あまり奥まで指を突っ込むと、さらに嘔吐を誘発することもあるので気をつけましょう。
⑤ 電気掃除機に隙間用ノズルをつけて、強引に吸い出す方法や、後ろから抱えるようにして両手をみぞおちの所で組んで強く圧迫するハイムリック法などもありますが、救急法の講習を受けた経験のない方には難しいでしょう。機会があれば救急法の講習を受けておきませんか?最近運転免許を取った方は、自動車学校で習った救急法を思い出してください。
⑥ のどに詰まった物がうまく取れても、誤嚥の後は肺炎を起すことが多いので、早めに医師の診察を受けて下さい。
⑦ 認知症のある方は、時としてとんでもない物を口に入れて詰まらせてしまうことがあります。外れた入れ歯を飲み込んでしまった方や、紙おむつをちぎって食べてしまい、のどに詰めて窒息した患者さまもおられました。食べ物以外のものも十分に注意してください。