テーマ『唾液腺の機能を理解したわかりやすい口腔ケア』
講師 :大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室
教授 阪井 丘芳先生
摂食・嚥下、ドライマウス、口腔ケアにつながる臨床ポイント
日時 :平成26年7月11日(金) 19:00~20:30
(受付開始 18:00~)
会場 :旭川市大雪クリスタルホール(シアターホール)
旭川市神楽3条7丁目
参加費:1,000円
申し込み:道北口腔保健センター 吉岡忍 (FAX 0166-22-2290)
テーマ『唾液腺の機能を理解したわかりやすい口腔ケア』
講師 :大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室
教授 阪井 丘芳先生
摂食・嚥下、ドライマウス、口腔ケアにつながる臨床ポイント
日時 :平成26年7月11日(金) 19:00~20:30
(受付開始 18:00~)
会場 :旭川市大雪クリスタルホール(シアターホール)
旭川市神楽3条7丁目
参加費:1,000円
申し込み:道北口腔保健センター 吉岡忍 (FAX 0166-22-2290)
開催日 :平成26年7月13日(日)14:00
開催場所:旭川グランドホテル3階
問い合わせ先 旭川歯科学院専門学校 ℡:0166(61)1022
読者モデルやエステティックサロン勤務の経験がある歯科医師の関有美子(せき・ゆみこ)さんが、小顔を目指すトレーニングを考案し、著書「乙女のモテ小顔レッスン」(幻冬舎)にまとめた。
トレーニングの柱になるのは「舌(タン)トレ」と呼ぶ舌の運動だ。著書では、顔のマッサージなどと併せて、やり方をイラスト付きで解説した。
もともと「勉強が友達のような地味な生徒でした」と話す関さん。高校時代は「親が車で送迎し、自宅と学校を往復する生活でした」という。おしゃれに目覚めたのは、東京医科歯科大に進学してから。東京・表参道を歩いているときに声を掛けられ、ファッション誌の読者モデルになった。
卒業が近づき、歯科医師の国家試験を受けると、結果発表まで1カ月以上あった。「周りのみんなは卒業旅行に行きましたが、私は美容の世界も見たいと思いました」。エステティシャンの資格を取ってサロンで働き、客の顔がすっきりしていく様子を目にした。
研修医時代に知り合った歯科医師と結婚。「出産して顔が大きくなったので、小顔法を考えました。メタボといえばインナーマッスル。これを顔に当てはめると...」。自分を実験台にして試行錯誤し、「舌トレ」にたどり着いたという。
将来は歯科とエステが同じ場所にある「顔の総合サロン」の設立を夢見ており、「そのためには小顔をキープ!」と張り切っている。
日所 ●1次診査=(表のとおり)いずれも保健所歯科診療室(第二庁舎3階)
5月20日(火)
5月21日(水)
5月22日(木)
5月28日(水)
5月30日(金)
6月 4日(水)
6月 6日(金) 午後3時30分~4時30分
6月 1日(日)
6月 7日(土) 午後1時~3時
●最終診査=6月21日(土) 大雪アリーナ(神楽4の7)
対象 平成25年4月1日~同26年3月31日に3歳児健康診査を受診した幼児と保護者
申込 健康推進課 ℡25-6315
日時:平成26年7月5日(土)
場所:旭川グランドホテル
講演会 16:00~18:00 質疑応答含
懇親会 18:00~
内容:『訪問診療の医科歯科連携について』(仮題)
講師・クリア歯科クリニック
院長 藤田浩孝先生
・医療法人社団みどりの里 リバータウンクリニック
院長 鈴木康之先生
座長・医療法人回生会大西病院
理事長 大西智和先生
会費:講演会 1,000円(旭川医大口腔外科同門会会員は無料)
政府は9日、公的な医療保険を使うことが認められる医療と、認められない医療を併用する混合診療を受けやすくするため、「患者申出療養」(仮称)を来年度にも創設する方針を固めた。混合診療について〈1〉患者の希望に応じ、幅広い分野の医療を受けられるようにする〈2〉受診できる病院数を全国的に増やす〈3〉申請から2-6週間以内に受診可能にする--ことが柱。政府は今月決まる新成長戦略に盛り込み、来年の通常国会に関連法案を提出する。
安倍首相が10日、田村厚生労働相、稲田行政改革相と調整し、東京都内の病院を視察した後、こうした方針を表明する。
現在の混合診療は、国があらかじめ決めた「先進医療」や「差額ベッド」など17種類しか認められていない。受診までの審査期間も、過去に治療例がない場合は6-7か月程度かかる。
一方、新制度は、患者が申し出て、医師が同意した治療内容であれば、混合診療の対象となりうる。
子どもたちの歯や口の健康意識を育む「第71回学童歯みがき大会」が4日、東京都内で開かれ、国内外の1162校がインターネット配信などで正しい歯の磨き方を学んだ。小山市からは小山第三、小山城北、大谷南、寒川の4校が初めて参加。5、6年生計173人がクイズなどに挑戦した。
同大会は毎年、厚生労働省などの「歯と口の健康週間」(6月4~10日)に合わせて日本学校歯科医会などが開いている。今年は県内から33校がネット配信で参加し、22校が初めての参加となった。
小山第三小では5年生50人がコンピューター室に集まり、ライブ映像を見ながら歯や歯茎に関するクイズに元気いっぱいに回答。事前に行われた、歯についてのアンケートの集計結果が画面に表示されると、賛同する声があちこちから漏れた。その後、児童それぞれが鏡を見ながら歯を一本一本、丁寧に磨いた。
患者が歯科医院を選ぶ際に出身大学や症例数、そして学会の「認定医」なのかどうかを基準にすることがあるでしょう。歯科医院のホームページの多くには、認定医についての情報も掲載されています。
しかし、歯科の認定医について、審査基準があいまいだと感じた経験があります。知人に頼まれ、ある学会の設立の手伝いをしました。学会の紹介文や会長のあいさつ文の校正をした程度でした。しかし、その学会設立後、私はその学会の認定医になっていたのです。認定医になる試験も受けておらず、責任の重さを感じて辞退しました。
歯科医師の学会認定医は、厳しい基準を設けて高い技術を求める学会もあれば、わずか数時間の受講で認定証を発行したり、活動実績が乏しかったりする学会もあるようです。
厳しい歯科医院経営を乗り切るには、学会の「お墨付き」である認定医という看板を掲げるのは有効でしょう。しかし、患者さんから信頼できる歯科医師として「認定」される方が大事です。歯科医の学会認定医には、レベルの高い統一基準が必要だと思います。