記事一覧

こども歯みがき教室

内容 講話、個別歯磨き指導
 日時 9月26日(月)、午前10時から、午後1時から
 場所 健康相談室(第二庁舎3階)
 対象 3歳以下の乳幼児と保護者
 定員 各回6組
 申込 健康推進課 ℡25-6315

喫煙習慣は性差と体重増加の有無で補正後においてもメタボリックシンドロームのリスク因子

これまでの疫学研究では、喫煙習慣がメタボリックシンドロームの有病率を上昇させることが指摘されている。今回、イタリアPistoia、Spedali RiunitiのF. Tesi氏らは、性差および過去の体重増加の有無で補正した後でも、喫煙習慣とメタボリックシンドローム発症に関連があるか検討し、その結果をG. Seghieri氏が9月12~16日にポルトガル、リスボン市で開催された第47回欧州糖尿病学会(EASD)で報告した。

歯科選びのポイント 「技術」「評判」「立地」

「歯の衛生週間」の6月、全国の10~70代の男女1000人を対象に意識調査を実施。それによると、かかりつけの歯科医院がある男性は65.9%、女性は73.3%。年齢があがるほど「ある」人が増え、60歳以上では86.1%だった。選ぶポイントではベスト3のほか「歯科医師の人柄」「治療費」「清潔感」が上位に。また、昨今の歯科医院の増加については「新しい技術や設備を持った歯科医院が増えるのは歓迎」が46.8%、「近くで評判の良い歯科医院を選ぶのでありがたい」が42.0%と、肯定的な意見が目立った。
                産経新聞 2011.7.29

電動歯ブラシ 歯と歯ぐきを痛める使い方

簡単に歯の汚れが取れると評判の電動歯ブラシ。最近は中高年にも愛用者が増えているが、中には使い方が悪く、かえって歯と歯茎を痛めるケースも少なくないという。42歳のHさんは、今年春に妻からプレゼントされたのを機に、電動歯ブラシのとりこになった。朝夜2回、より効果が上がるよう、1回10分ほどかけて研磨剤入り歯磨き粉を使って磨いていた。ところが、最近になって冷たい水が歯に染みるようになり、歯科医を訪れたところ「知覚過敏」と診断された。中高年になると歯茎がやせ、若い頃はエナメル質に覆われていた歯の根元の象牙質がむきだしになった状態になります。このエナメル質と象牙質の境目(歯頚部)に、歯ぎしりの圧力や誤ったブラッシングにより、歯に楔状の傷ができることを楔状欠損というのです。その結果、冷水などが染みる知覚過敏になってしまったのです。実は、新しい患者さんのなかには、Hさんのように電動歯ブラシによる歯の磨き過ぎと思われる”知覚過敏”の人が、年に数人いるという。
                日刊ゲンダイ 2011.7.21

部分入れ歯製作に新技法

新たな技法は、フランスで開発された「ピエゾグラフィー」と言われる総入れ歯製作・加工技法を応用したもの。部分入れ歯のかたどりをする際に患者に「た・ち・つ・て・と」「さ・し・す・せ・そ」と、入れ歯の維持、安定のため、最も効果的な発音をしてもらう。さらに唾を飲みこむ動作をしてもらうことで、入れ歯が、邪魔せずに唇、頬、舌のバランスが調和した状態になるよう型を調整。機能性と安定性、快適性を兼ね備えた部分入れ歯を製作する技術を昨年、確立した。
                東奥日報 2011.7.20

口の「健美力」を高めよう

「3ゼロ6ゼロ12ゼロ」とは何か。歯は唾液中のカルシウムが付着する石灰化によって、生えて3年経つと硬くなるが、それまでが虫歯になりやすい。生涯にわたって噛める歯を保つには、すべての歯が永久歯に生え替わり、生活習慣が固まる12歳の時点がポイント。ここで虫歯がゼロならば、それ以前の乳歯の段階で虫歯になっていたとしても、あとは順調にいく。年齢に応じた留意点を説明するためにキーワードを作った。3ゼロは3歳までは虫歯なし。6ゼロは、6歳ごろに生えることから「6歳臼歯」と呼ばれる上下4本の永久歯を生えて3年間は虫歯にしないで、という意味。6歳臼歯は下顎をきちっと支え、噛み合わせや顔の骨格を形作る時に重要な歯だから、親には特に注意してほしい。そうして、12歳の時点で虫歯ゼロにしようというのが12ゼロゼロだ。12歳ともなれば口の管理はもう自己責任だが、6歳臼歯のさらに奥に第2大臼歯が生える時期でもある。ここは歯ブラシが当てづらく、虫歯になりやすい。健美力とは全身にわたる噛む効用をすべて話しても、聞く側には伝わらず、結局「なんとなく歯は大事なんだ」という程度の理解で終わりがち。そこで、最小限押さえるべきポイントを3つ感じで表現した。
                西日本新聞 2011.7.15

迷信 血液型と性格は無関係

今頃は、ちょうど大学生の就職活動がスタートした時期です。それも4年生ではなく、3年生の活動なのですから、これも驚きですが・・・。そんな人生を左右する就職面接で、血液型を聞く人事担当者が多いというのです。そのニュースの中でインタビューされた人事担当者が「適正な人事配置の参考のため」と平然と答えたのだそうです。「血液型占い」で人生が左右されているとは、もってのほかです。恐れていたことが起こり始めています。「血液型占い」の迷信は日本全体にはびこっています。もう一度言います。血液型と性格の間には何ら関係はありません。科学的根拠はなしです。こんな迷信がはびこる日本は、とても文明国とはいえません。 (とうせ・のりつぐ=札医大医学部教授)
                北海道新聞 2011.9.7

歯と口の健康フォーラム さらば!メタボよ、虫歯・歯周病よ!

7月16日(土)、札幌共済ホールにおいて「歯と口の健康フォーラム」が開催され、約500名の参加がありました。
お口の健康とメタボの間には意外な共通点があります。「つい目先の欲求に負けてしまいがち」ということ。ダイエットの最大の敵は何かというと、「小腹が減った」「もったいないからつい食べちゃう」です。ついつい詰め込んでしまった「ほぼどうでもいいもの」は脂肪となってお腹の中にたまり、血管をボロボロにする物質をせっせと作っては垂れ流しています。そのうえ歯周病になると、この物質が歯の周りでも作られ、血糖値を上げて糖尿病をどんどん進行させてしまいます。歯周病菌は全身の血管をめぐり、心筋梗塞を引き起こす可能性すらある。つまり、歯周病が進むと糖尿病が進みやすく、逆も同様という関係があり、そこに肥満がからんでくることにより、心臓が思いもかけないところから攻撃を受けて危険な事態になってしまうことを覚えておいてください。ついつい食べてしまい、糖尿病性の腎臓病になった人が北海道ではすごい勢いで増えています。14,241人の人工透析に、年間783億円のお金が使われている。そうならないためには、メタボも歯も「予防が大事」ですね。

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