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象が入れ歯をいれることができたら長生きできるのだが

 昨年11月11日旭山動物園小菅園長による動物は歯が命と題して講演がありました。その中に象は大きな臼歯(奥歯)が上下に一本ずつあり、それが磨り減ると次の歯が出てきて、一生で5度交換し、交換し、交換する歯がなくなると必要な栄養がとれなくなり命を失うということでした。入れ歯があれば・・・。
 入れ歯を入れることによってかみ合わせがよくなって、体調がよくなったなど驚かされることがあります。咀嚼しているとき脳の広い領域が活性化されて、噛むという行為によって脳が刺激されぼけ防止になることが示唆されています。
 私自身札幌での勤務医時に寝たきり病院にて10年以上寝たきりの方に入れ歯を作って1ヶ月後健診に伺った時起き上がっていた記憶があります。

いい食材で腹八分

歯の健康でひけつ
 戦後日本人のライフスタイルが変わり、栄養バランスが悪く不規則な食事が肥満や生活習慣病を招いたと指摘している。
 現代の食生活の課題としては、家族そろっての食事の機会や食に関する知識の減少、外食の増加を挙げ、便利さや経済性を優先するあまり、本来の食の意義が失われていると批判した。
    琉球新報  2007.12.16

おいしく食べるー環境を整え口を健康にー

おいしく食べるためには必要なものは何でしょう?
料理は、もちろんですが、場所の雰囲気、一緒に食事をする人、音楽など様々です、おいしく食べるために使う脳の機能は、大脳の70~80%を占めるそうです。おいしく食べるための要素としては、
①食べる環境
 場所、器、音楽、食形態その他
②お口の健康
 むし歯や歯周病がなく、口の中がきれいで味覚も正常な状態です。この中には、歯だけでなく舌や口全体がきれいなことも含まれます。
③食べる機能の正常
 摂食・嚥下機能がうまくいかないとたべられません。
              2007.12.1

栄養食材をバランスよくとる食卓の合言葉

ま:まめ類
ご:ごま類
わ:わかめ
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ
い:いも
ね:いね
 これらをバランスよくとることが健康につながります。

ひみこの歯がいーぜ

噛むこと、食べることの大切さ
①ひ:肥満を防ぐ
②み:味覚が発達する
③こ:言葉の発音がはっきりする
④の:脳の発達を促す
⑤は:歯の病気を防ぐ
⑥が:がんを防ぐ
⑦い:胃腸の働きを促進
⑧ぜ:先進の体力向上と全力投球
     Dent 創刊準備号

中断するとさらに悪化

痛みがなくなったので、もう治ったと思い歯の治療を途中でやめてしまったという方がいますが、ケガは安静にしていれば自然治癒するが、虫歯は自然治癒することはありません。治療を途中でやめてしまうと腫れ、痛みが引くまで治療がさらにかかります。皆さんも治療途中としないでがんばって最後まで治療を続けましょう。
                  福島民報 2007.12.31

口臭 原因の90%は口腔内に

口臭の中にも誰にでもあるもので起床時、空腹時、疲労時などに強くなることもある。しかし、それ以外に頻繁に口臭が発生すると病的口臭の可能性があり治療が必要になる。
口臭の約90%は、大量の舌苔」の付着、歯周病、だ液の分泌の減少、むし歯、不潔な入れ歯など口腔内に原因がある。
 治療法としては、原因の除去がまず必要になる。また、だ液の分泌減少に気をつけことも大切である。
                  福島民報 2007.12.17

むし歯の予防 だ液増やし、お口を抗菌(むし歯予防 下)

世の中にはむし歯になりにくい人が存在する。しかし、誰でも努力すれば、むし歯になりにくい体質を作ることができるという。
 だ液には、むし歯の原因となる口の中の酸を中和する力とともに、歯の表面を覆うエナメル質を硬くする作用がある。だ液の分泌量が多く、中和する力が強いほど、むし歯になりにくい。北海道歯科医師会では、だ液の成分を測定しむし歯になりやすいかどうかの検査を推奨しております。詳細については、かかりつけの歯科医師

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