東京科学大学大学院医歯学総合研究科の研究チームが、国内13の大学や病院が参加する大規模調査「J-MICC研究」に登録された13,769人分のデータを用いて、フルーツジュースを飲む頻度と2型糖尿病との関連を調査・分析。
その結果、2型糖尿病の遺伝リスクが高い集団において、果汁100%のフルーツジュースを週1回以上飲む人は、糖尿病の発症リスクが最大46%低くなることが分かった。
東京科学大学大学院医歯学総合研究科の研究チームが、国内13の大学や病院が参加する大規模調査「J-MICC研究」に登録された13,769人分のデータを用いて、フルーツジュースを飲む頻度と2型糖尿病との関連を調査・分析。
その結果、2型糖尿病の遺伝リスクが高い集団において、果汁100%のフルーツジュースを週1回以上飲む人は、糖尿病の発症リスクが最大46%低くなることが分かった。