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全国各地でチャリティー講演会

4月29日(土) 名古屋 10:00 ~ 17:00
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東北地方太平洋沖地震被害復興支援のための
歯科チャリティー講演会

講演会のスケジュール
10;00 開会 挨拶
10;10 須崎明先生(ぱんだ歯科)
11;00 飯田吉郎先生(ナディアパークデンタルクリニック)
11;50 山田和伸先生(カナレテクニカルセンター)
12;40 昼休憩
13;30 小野寺良修先生(小野寺歯科)
14;20 船登彰芳先生(なぎさ歯科)
15;10 休憩
15;20 石川知弘先生(石川歯科)
16;10 吉木邦男先生(吉木デンタルクリニック)
17;00 閉会

会場
愛知学院大学歯学部楠本学舎
図書館情報センター4F大講義室

参加費
歯科医師 10,000円,歯科技工士 5,000円,研修医・学生 2,000円

本講演会は、講演して頂く先生方のご厚意を始め、
多くの方々のご協力で成り立っております。

また、愛知学院大学歯学部さんのご厚意により
会場も無償で提供していただきました。
皆様から集めさせて頂きます参加費は、
東北地方太平洋沖地震被害に対しての義援金という形で
責任持って送らせて頂きます。

お申し込み方法
参加費を下記口座にお振り込みの上、
E-mailアドレス tokainext@me.com宛に
1.ご氏名、2.所属(勤務先)を記載し、
4月21日までに参加確認のメールを頂けるようお願い致します。
尚、4月21日までに事前申し込みを頂いた方には、
昼食のお弁当をご用意致します
(お弁当代についての別途料金は必要ありません)ので、
なるべく事前にお申し込み頂けるようお願い致します。

愛知銀行 東山支店普通口座
2013573 Tokai Next Generation


※事前申し込みは4月21日までということですが、
 まだ参加可能です。

http://www.nadyadent.com/news/photo/429.pdf

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■5月22日(日) 東京 9:00 ~ 17:00
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東日本大震災復興支援チャリティー講演

会場
東京国際フォーラム ホールD5

講演者
山崎長郎 先生、伊藤雄策 先生、榊 恭範 先生、
行田克則 先生、植松厚夫 先生、
青島徹児 先生、藤田大樹 先生、寺西邦彦 先生

会費 10,000円
(収益金は全顎、義捐金として、日本赤十字社を通じて寄付されます)

定員 200名

主催 : スタディーグループ赤坂会


このたび東日本大震災で被災された方、ご家族、
関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、
震災によって犠牲になられた方とご遺族の皆様に
深くお悔やみを申し上げます。

スタディーグループ赤坂会では、被災地支援の会員歯科医の要望から、
全国の会員歯科関係者等に連絡し、歯ブラシ、口腔ケア用品を集め、
被災地避難所等に配送してまいりましたが、
全国多数の方々からの支援の歯ブラシ等は、30,000余本となり、
多くの被災地より感謝の言葉をいただいております。

しかしながら、被災地での復興には多くの時間を要し、
また多くの難題があるのが現状です。

私たち会員は今後とも何らかのお手伝いをしたいと思い、
今回、大震災復興支援チャリティー講演会を開催する運びとなりました。
ご賛同いただいた、著名な演者の方々は、ご多忙の中、
快く日程調整をしていただき参加いただけることになりました。

チャリティー講演会ではありますが、
我が国を代表する最先端の演者の方々の御講演は
日々の臨床に有益であることは間違いありません。
より多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

(スタディーグループ赤坂会顧問 寺西邦彦)

http://www.akasakakai.com/2011/04/post-5.html

介護職員の年収「400万円前後が妥当」

ずっと常勤だった介護職員なら、年収の平均は400万円前後が妥当―。介護関係者の約半数は、常勤の介護職員の平均年収額について、「351万円―450万円」が適当と考えていることが、淑徳大の結城康博准教授の調査で明らかになった。 

 結城准教授と本多敏明助手らは、東京を中心に1都3県(千葉、岐阜、長崎)の介護福祉士やケアマネジャーらに質問用紙を直接配布し、回答を記入してもらう方法で調査を実施。今年1月から3月にかけて、858人分(東京は417人分、3県は441人分)の有効回答を得た。

東日本大震災:岩手・避難所で歯科治療

岩手県の避難所では、県歯科医師会が県内外の歯科医師や歯科衛生士らの協力を得て巡回診療をしている。23日には同県●町の▽沢小学校で、佐△陽●ちゃん(3)が母あか▲さん(39)に見守られながら診察を受けた。

 診察室は学校の保健室で、ベッド代わりに机の上に毛布を敷いた。陽那ちゃんは被災後、奥歯の虫歯が悪化したが、かかりつけの歯科が津波の被害に遭い、通院できずにいた。あかりさんは「津波で家が流され、仕事も失い経済的にも遠くの歯科まで行く余裕がなかったのでありがたい」とほっとした様子。治療を終えた陽那ちゃんは「ちょっと痛かったけど、歯磨き頑張る」。
旭川歯科医師会からも3名の歯科医師が岩手県の被災地に歯科治療にいっております。

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