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顎切除 情報なく不安

「がんのサイン のどと口」で口やのどにできるがんの治療を紹介したところ男性読者から手紙を頂いた。顎の関節にできたがんで、左下あごを切断する手術を受け、食事や会話がしずらくなった。同じような患者がいないため「今後の生活の見通しがわかれば、前向きに治療を受けられる。なかなか情報が集まらないため同じような体験をした方は、アドバイスがほしい。」このように日常生活で悩んでいる患者もいる。
              読売新聞 2008.4.11

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