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前期高齢者の一部負担金軽減特例措置について

70~74歳(特例措置対象被保険者等)に係る一部負担額の
軽減特例措置(自己負担2割を1割にすえ置く)が平成21年3月31日
まで実施されていたところですが、「70歳代前半の被保険者等に係る
一部負担金等の軽減措置の取扱いについて」の一部改定について
(平成20年11月12日付保発1112003号厚労省保険局長通知)により
平成21年4月1日から平成22年3月31日までの期間においても
当該軽減特例措置が継続して実施されることとなっております。

 1)対象者 70~74歳の高齢受給者(現役並み所得者は除く)
 2)軽減措置内容 医療費等の自己負担額を1割にすえ置く(本則2割)
 3)軽減措置期間 平成20年4月1日から平成22年3月31日まで

しっかり噛む習慣をつける:顎骨の発育不全

最近、歯並びの良くない子どもが増えてきているようです。この一番の原因は顎骨の発育不全によって、顎の大きさの中に歯が納まりきれなくなっているためです。食生活の変化が現代の子どもたちの顎骨の発育不全を引き起こしているためです。よく噛むためには、噛み応えのある動植物繊維質の食材を食べること、食材を流し込むような原因になる水や冷たいお茶を食卓に置かない、家族で会話をしながら食事をして1人で食べさせることを避けるなど注意が必要。
 幼児期、小児期の食生活や生活習慣を見直して、子どもたちの顎骨を正常に成長させる手助けをしてあげることが重要。
                  福島民友 2009.2.13

体の回復、歯の健康から

東根市の北村山効率病院は、北村地区歯科医師会の協力を受けて週1回訪問歯科診療日を設けている。歯の健康は患者の回復を左右する大事な要素。病床で抜歯や入れ歯の調整、口腔ケアなどが受けられる訪問歯科は入院患者たちにも好評だ。
                  山形新聞 2009.2.10

睡眠時無呼吸症候群小学生の4人に1人

いびきや荒い寝息といった睡眠時無呼吸症候群の症状を持つ小学生が、25,5%と約4分の一にも上ることが、日本学校保健会の調査で明らかになった。睡眠の質を下げる同症候群は、正常な睡眠が妨げられ、ホルモンの分泌が少なくない、成長や疲労回復がきちんとされない。また、子どものイライラや集中力低下などにもつながる。詳しいデータや対策は日本学校保健会のHPで公開している。
                 日刊工業新聞 2009.2.19

歯の診断装置も省エネ

歯科口腔内エックス線撮影装置に使うイメージセンサーを従来のCCDセンサーの1/10の消費電力に抑えられた。信号転送回路やアンプを集積、アナログ信号をデジタル信号に変える変換器などもワンチップに収めることにより小型で高機能に仕上げた。
                 日経産業新聞 2009.2.17

歯周病がHIVを活性化

歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる恐れがあることを、日本大学落合教授(口腔細菌学)らが突き止めた。HIVの感染に気づいていない人が、歯周病をきっかけに発症する恐れがある。今後はマウス実験や疫学調査異で実態を解明したい。また国立感染症研究所の泉福氏は、最近、歯周病が糖尿病や心臓疾患に関わっていることが報告されている。今回の結果は歯周病がHIVなどのウィルス感染症にも影響をおよぼすことを示している。口の中を清潔に保つことの大切さが、再認識されるきっかけになるだろうと言っている。
                  毎日新聞 2009.2.11

最後の欲望、食欲を満たす口を維持せよ

口腔内のエイジング(加齢)とは、歯周病、口臭、味覚障害、唾液が減少していく口腔乾燥などがある。口腔乾燥は、口の筋力の低下や薬の副作用、更年期障害、ストレスなど環境要因がほとんどだ。また、シェーグレン症候群といった自己免疫疾患が原因の場合もある。口の機能を保つためには、
①舌を動かす。しゃべるため、楽しんで食べるために舌を鍛える。
②唾液を分泌させる。潤いは若さのバロメーター、リラックスして唾液を出す。
③何をどう食べるか考える。人生最後の日まで美味しいものを味わう。
               アディクタムオペラ 09’.2月

「患者さんを、もっときれいにして差し上げよう!」

1年ほど前、Nさんが所属する病棟で決まった看護テーマです。「まずは口から」
ということになり、口腔ケアが強化されることになりました。

 当時、学会発表で聞いた口腔ケアの話に、感動したばかりだったNさん。自ら
先頭に立って、口腔ケアの導入に取り組み始めたのです。

 「経管中の患者さんの口腔清掃法は?」「ひどい口腔乾燥への対応はどうすれ
ばいい?」
 同僚の看護師たちと話し合ってみると、みんな同じような悩みを抱えていまし
た。

 さっそく看護手順を作り、勉強会を開いて手技や知識を統一。また、口腔ケア
の専用ワゴンを設けて、手順マニュアルからケア用品まで一式を備え付けました。
こうして新人からベテランまで、いつでも同じケアが可能になっていったのです。

 口腔ケアの成果は、徐々にあらわれました。みんなが悩んでいた、口腔乾燥に
より口蓋にこびりついた痰の除去や、舌苔ケアによる口臭の軽減、また患者さん
の明るい表情、目の輝き。お見舞いに来られたご家族にも、笑顔がふえました。

 「口がきれいになって心地いいという体験を何度もすると、患者さんが変わっ
てくるんです」。
 Nさんは口腔ケアにより得られるメリットのなかでも、この点に注目。

 「以前はなかなかケアさせてくれなかった患者さんが、自分から口を開けてく
れるようになったんです。心地よい体験がスタッフへの信頼感へつながっていく、
これは口腔ケア以外の治療やケアにもよい影響を与えます」

 口腔ケアにより変わっていく患者さんの様子を、楽しそうにお話されるNさん。
“きれい”にする口腔ケアが定着してきた今、次の目標をお聞きしてみました。

 「ひと口でもふた口でもいいから、口からおいしく食べていただきたい!」

 間髪入れず、きっぱりと答えたNさん。摂食・嚥下機能向上に向けての新しい
計画が、すでに頭の中にはたくさん詰まっているようでした。

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