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【徳島大】口腔ケアで肺炎リスク低下

手術前に、虫歯や歯周病の治療など「口腔ケア」をすると、術後の肺炎発症リスクが下がったとの調査結果を徳島大が発表した。

 手術前後の患者は免疫力が低下し、特に高齢者は肺炎を起こしやすい。発表によると、徳島大病院では2012年以降、手術前後の口腔ケアを拡充。09~24年に同病院での約6万例の手術データを分析したところ、口腔ケアを実施しない患者の肺炎発症リスクは、実施した患者の1・73倍で、口腔ケアによってリスクが約4割下がった。口腔ケアを受ける人が増えるにつれて、手術後の肺炎発症率も下がった。

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