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電動歯ブラシ、使い方注意  磨き過ぎは知覚過敏誘発 リスク低い専用歯磨き粉 「経済ウイークリー」 〈マネー&ライフ〉

短時間にきれいに磨けて使い勝手がいい電動歯ブラシ。高性能で携帯性に優れ、デザインも洗練された製品が人気となっており、昨年から市場が急拡大。子ども向けも販売され身近な生活用品になりつつあるが、使い方を間違えると大切な歯を傷めかねない落とし穴もあり、注意が必要だ。電動歯ブラシをめぐるトラブルの大半は歯茎の炎症や知覚過敏の症状を訴えるケースがほとんどで、誤った使用法が原因になっているという。

 「歯の表面のエナメル質は硬質で磨きすぎによるダメージはほとんどないが、歯と歯茎の境目付近は特に注意する必要がある]
と指摘する。

 歯茎の裏には比較的軟らかく敏感な象牙質と呼ばれる層があり、冷たい物がしみやすい。歯茎が下がる「歯肉退縮(しにくたいしゅく)」は加齢に伴い進んでくるが、電動歯ブラシで歯茎付近を強くこすりすぎると年齢に関係なく同様の症状を引き起こすという。

いつまでも口から食べようシンポジウム開催せまる

来たる11月8日(火)札幌共済ホールにて、「いつまでも口から食べよ
うシンポジウム~脳の老化とその予防~」が開催されます。
テレビでおなじみの脳科学者、澤口俊之氏に『元気で生き生き生きる
~脳の若返りと噛み合わせ~』と題し講演していただきます。
参加ご希望の方は、はがきに、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を
明記の上、ご応募ください。折り返し聴講券を郵送いたします。
FAXまたはメールでも受付ます。
※10月31日(月)当日消印有効

市立旭川病院 市民公開講座 意外に大切な、め・はな・みみ・くちの病気

日時  平成23年10月29日(土) 午前10時から11時30分
 会場  市立旭川病院 大会議室 (外来棟3階)
 対象  地域住民のみなさま、患者さま、ご家族さま
 内容  コーディネーター 市立旭川病院副院長 武藤英二
     講師
      眼科診療部長     菅野晴美
      耳鼻咽喉科診療部長  佐藤公輝
      歯科口腔外科診療部長 西村泰一
 参加費 無料(お車の方は、駐車券を会場受付にご提示ください。)
 申込み     地域医療連携室 電話 24-3181(内線5370)

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