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まず母親が口内ケアを

子どもの虫歯や歯周病の多くは、甘い物の食べ過ぎや不十分な歯磨きなどの生活習慣から生じる。だが虫歯の原因となるミュータント菌は、生まれつき口の中にすんでいるわけではない。悲しいかな、赤ちゃんの口にミュータント菌をうつす一番の感染源は最も身近にいる母親だ。食べ物の口移しやキス、スプーンやコップの共有など、母から子の口へ菌がうつる機会は生活の中にいくらでもある。となると、母親がしっかりした歯磨きや定期的な歯科通院で口の中をきれいに保ち、菌をできるだけ減らしておくことが、子どもの虫歯予防には欠かせない条件になる。
            北國新聞 2011.8.10

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