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65歳以上の約500万人が総義歯を必要としています。

厚生労働省の平成17年度の歯科疾患の実態調査によると、80歳以上では38%が一本も歯がなく、65歳以上の約500万人が総義歯(総入れ歯)を必要としています。そしてまた、一部に入れ歯を入れなければならない人はさらに多く存在しているのが実情です。
 虫歯予防と歯周病予防で歯を残し、歯の財産を守ろう。
日本人の多くの歯は「むし歯」と「歯周病」が抜歯の主な原因で、年齢が進むとともに年々減少し、高額な健康資産を失っています。そこで「フッ化物によるむし歯予防」「歯磨きによる歯周病予防」をいう適切な方法で予防できる
                  北海道経済 2009.2

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