舌がずっとピリピリする、矯正や義歯のかみ合わせがいつまでも合わない、口の中が何とも言えず気持ち悪い。などこれらは、歯科心身症と呼ばれる。歯科心身症の患者のほぼ7割は歯の治療後に発症する。
口腔内の違和感に敏感な人に症状が出やすいようだ。治療をうけずに我慢している人が多い一方で、こうした治療をしている歯科医が少ないのも問題と指摘する東京医科歯科大の先生もいる。
毎日新聞 2008.9.12
舌がずっとピリピリする、矯正や義歯のかみ合わせがいつまでも合わない、口の中が何とも言えず気持ち悪い。などこれらは、歯科心身症と呼ばれる。歯科心身症の患者のほぼ7割は歯の治療後に発症する。
口腔内の違和感に敏感な人に症状が出やすいようだ。治療をうけずに我慢している人が多い一方で、こうした治療をしている歯科医が少ないのも問題と指摘する東京医科歯科大の先生もいる。
毎日新聞 2008.9.12
口腔ケアとインフルエンザ予防との関係については、口の中を常に清潔に保つと全身の健康のために望ましい。またインフルエンザだけでなく、他の細菌などの除去にも口腔ケアが重要です。
北海道新聞
こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせる事故で、東京都内で高齢の女性2人が死亡していたことが23日、警視庁の調べで分かった。
国民生活センターが9月、1995年7月以降で17人の死者がいると発表したが、2人は含まれていなかった。
警視庁によると、4月9日、世田谷区の女性(75)が自宅で、こんにゃく入りゼリーを食べて倒れ病院に搬送されたが、8日後に死亡。杉並区でも5月19日、高齢者施設で、女性(87)が倒れているのが見つかり、その後に死亡した。
10月23日20時23分配信 時事通信
食欲の秋到来!メタボな人には、体重が増加しやすい季節がやってきた。秋の味覚を楽しみながらも、ダイエットや健康に役立つのは、単に噛む力を養うだけ。しっかり噛むポイントは、
①一口の量を減らす(かき込まない)
②口の中の食べ物をアルコールで流し込まない
③味わう意識を持つ
④一口をこれまでより5噛み多くする
夕刊フジ 2008.9.29
旭川市では、10月15日(水)から65歳以上の高齢者の方などを対象に、インフルエンザ予防接種を実施します。
対象者:旭川市に住民登録されている方又は外国人登録されている 方で、
(1)接種当日に65歳以上の方
(2)接種当日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器 の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能 に障害等級1級相当の障害がある方
実施期間:平成20年10月15日~平成21年1月31日まで
接種料金(自己負担):1050円
接種場所:問い合わせは旭川市保健所健康推進保健予防係
電話0166-26-1111(内)2954
持ち物:住所、年齢が確認できるもの(健康保険証等)
自己負担額が免除になる方はその証明書
60歳以上65歳未満で、対象となる方は身体障害者手帳
タバコを食べて救急病院へ! 男児・1才3ヵ月
台所の食卓テーブルの上にふたを開けたままのタバコを置き忘れたところ、子どもはテーブルの近くに置いてある踏み台に乗って、タバコの箱を取り、タバコを食べていた。口に指を突っ込み吐かせたところ、小さじ一杯分位のタバコの葉が出てきた。急いで救急病院に行った。
東京消防庁の「家庭内における不慮の救急事故」によると、平成13年中に救急搬送された2歳以下の乳幼児の異物誤飲の中でタバコが、一番多くなっています。タバコに含まれるニコチンは嘔吐、頭痛、けいれん、呼吸困難などの中毒症状を起こし、幼児の場合は紙巻きタバコ1/2~1本分が致死量とされています。タバコの誤飲の原因のトップは「子どもの手の届くところにあった」です。管理場所に十分注意することが大切です。
ドライマウスとは、お口の中が乾燥することによって弊害がもたらされることです。原因は、いくつもあります。今回は、テレビにて下記について特集があります。
10月16日(木)午後4時55分~
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
むし歯予防などを目的にフッ素を使った洗口(うがい)が注目されている。先進地としてしられる新潟県では、県議会がフッ素洗口の推進を盛り込んだ条例を全国で初めて可決、7月から施行した。歯質の強化に役立つとされるフッ素だが、反対派は、予防効果よりも弊害が大きいと指摘。果たしてフッ素洗口は定着するの?
東京新聞 2008.9.15