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■「金銀パラジウム合金(金パラ)問題」について言及  定例記者会見



日歯は5月28日(木)、定例記者会見を歯科医師会館で開いた。
挨拶で高橋英登会長は、6月1日(月)の令和8年度診療報酬改定施行を前に、歯科界の長年の課題である「金銀パラジウム合金(金パラ)問題」について言及した。随時改定しても追いつかない価格の上昇局面が続き、経費が診療報酬を上回る現状を根本的に解決するためには、金パラを使用しない補綴治療の比重を高める必要があり、同改定でCAD/CAM冠の適用範囲拡大やチタンブリッジの新規導入などの対応が図られたことを説明。今後に向けては、チタンの材料特性なども踏まえて、日本歯科医学会や関連学会と連携し、学術的なエビデンスに基づき、対応を進めるとした。
大杉和司常務理事は、歯科技工所ベースアップ支援料について、医療管理所管と社会保険所管を中心に、歯科技工所や歯科技工士関係団体と連携を密に取り対応していると報告した。

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