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のどが痛い!

節電の夏ですが、暑さに負けていませんか?体力が落ちると、病原体が直接侵入する「咽喉」を痛めてしまいます。いびきをかき易い方は、窓を開けっ放しにして寝た明け方は気温が下がるため、「急性扁桃炎」や「咽頭炎」を起こします。お子さんでは「RSウイルス感染」や、プールに行くようになると、アデノウイルスにより咽頭炎と結膜炎を起こす「プール熱(咽頭結膜炎)」が流行ります。プールの後はよく目を洗い、うがいをしっかりしましょう。
                                ライナーネットワーク 2013.8.9

驚愕事実!口にするだけでみるみる「歯が黄ばむ」NG食べ合わせ

歯を白くする一方で、歯を黄ばませてしまう食べ物もありますね。カレーや、コーヒーなどがメジャーでしょうか。ところが、そればかりでばく、歯を黄ばませてしまう“組み合わせ”も存在していたのです。今回は、口にするだけで歯に着色してしまう、NG食べ合わせについてご紹介したいと思います。

■着色性食品×着色補助食品=歯を黄色くする

着色性食品は、その名の通り“口にすることで歯に着色する食べ物”です。それに対し、着色補助食品は単独では着色しませんが、“着色性食品と一緒に摂ることで着色を強めてしまう食べ物”を指します。着色性食品と、着色補助食品にはどのようなものがあるのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

【着色性食品】

・コーヒー、紅茶

・コーラ

・ウーロン茶

・赤ワイン

・たばこ、葉巻

・ブルーベリー、赤ぶどう

・カレーライス

・ソース、ケチャップ、醤油

・人工着色料を使用した食品

・イソジンなどの、色の濃いうがい薬

【着色補助食品】

・炭酸飲料(特にコーラ)

・アルコール飲料

・スポーツドリンク

・柑橘系食品・飲料

・シュウ酸(ほうれん草や青いバナナ、キャベツなど)

・クエン酸(パイナップルやレモン、グレープフルーツ、酢、梅干しなど)

着色補助食品は口の中を酸性化させ、歯の表面ミネラルを溶かして着色しやすくしてしまうのです。赤ワインやコーラだけならまだしも、赤ワインとほうれん草、コーラとパイナップルなど両方を一緒に摂ることで、確実に歯を黄ばませてしまうのです。
(院長談)
 インターネットから引っ張りましたがどこが出所か不明ですので内容に注意してください。

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