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幼児前期の歯科保健支援のポイント

・仕上げ磨きは寝かせ磨き、粘膜排除を忘れないように
 ・仕上げ磨きは、無理をせず母と子の楽しい雰囲気で
 ・終了の目安(10カウント)を伝えながら
 ・受け入れ可能な部位から始め、除々に磨ける部位を増やし歯磨き時間の延長を図る
 ・歯磨き順番をパターン化し磨き残し部位をつくらない
 ・歯ブラシの選択は毛先が短く弾力性のあるもの
 ・フッ素配合の歯磨剤の工夫した使い方
 ・歯磨きを嫌がるときの強引さは、激しい拒否や歯磨き嫌いの原因となるので注意
 ・偏食、多動をコントロールするための手段としての甘味性食品の摂取や食行動への早期からの支援
 ・歯磨き習慣の定着と歯磨き技術の習得の困難性を伝える
 ・低年齢児から父親の協力が得られるように援助

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